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<title>バスクの砂糖壺</title>
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<copyright>Copyright (c) 2010, Risa</copyright>
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<title>おばあちゃんのお菓子、「ガトー・オ・フロマージュ」</title>
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<summary type="text/plain"><![CDATA[&nbsp;&nbsp;&nbsp;2年前に他界した義祖母の「ガトー・オ・フロマ...]]></summary>
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<dc:subject>お菓子の話</dc:subject>
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<![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;2年前に他界した義祖母の「ガトー・オ・フロマージュ」。これまでも義祖母のお菓子をいろいろご紹介してますが、このお菓子は私にとって特別の想い出と思い入れのあるお菓子です。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;はじめていただいたのは、私がフランスに暮し始めて数ヶ月目の頃。おもたせとして手渡されたものでした。待ちきれずに車の中でチラリと袋の中をのぞいてみると、銀のホイルに包まれた焦げ目しっかりのケーキ。「あっ、チーズケーキ！」あのときの嬉しい驚きは忘れられません。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100316_01.gif" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">お菓子がまるでオブジェのように部屋にしっくり溶け込んでいる……この日のケーキの姿、とても印象に残ってます。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;実はフランスに暮していて、ときどき無性に恋しくなるお菓子のひとつは「チーズケーキ」。日本ではあまりにポピュラーなお菓子ですが、フランス（特にバスクなどでは）マイナーなお菓子です。だからこそ、せっせと自分で作ってしまうのでありますが。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;義祖母のチーズケーキをストレートに表現するならば、「これぞヨーロッパのチーズケーキ」。「ガトー・オ・フロマージュとチーズケーキは似て非なるもの」ということをしみじみ感じさせるお菓子です。日本人の私が普段親しんでるチーズケーキは、「アメリカナイズされたケーキ」または「日本語訳されたケーキ」なのだ、と。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100316_02.gif" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">ドイツ製の28ｃｍの大きな丸型で焼かれていた、ガトー・オ・フロマージュ。見事な焼き色をつけたシンプルな姿は、貫禄に溢れていて、品があって、とても素敵でした。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;掲載フォトは、義祖母の遺作です。亡くなる数ヶ月前に、義母の台所で焼かれたもの。長い人生の中で、たくさんのお菓子を作ってきた中で、91歳で最期に作ったお菓子はガトー・オ・フロマージュだったということになります。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;「最期のお菓子」を私が写真におさめ、いただき、今でもこうして思い出すことができるのは、偶然の幸運としか思えません。家族の集まりの日にカメラ持参で出かけることは、実は意外と少ないので。この日はなにか予感（？）みたいなものがありました……。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;義祖母のガトー・オ・フロマージュのおいしさの秘訣は、乳製品のみずみずしさにあります。そして、独特の香りづけに特徴があります。そのお話しは次回に。</p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]>

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<title>「レモン＆クリーム」と愛用レシピ</title>
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<modified>2010-03-09T00:01:17Z</modified>
<issued>2010-03-09T00:00:00Z</issued>
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<created>2010-03-09T00:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"><![CDATA[&nbsp;&nbsp;&nbsp;いよいよ3月。長い冬のトンネルをくぐり抜けて...]]></summary>
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<dc:subject>お菓子の話</dc:subject>
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<![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;いよいよ3月。長い冬のトンネルをくぐり抜けて、春の気配がチラホラ見える季節ですね。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;私にとって早春といえばレモン。レモンといえば春の訪れ。色も香りもこの時期にぴったりなのはレモンのお菓子です。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;読んだり見たり、レストランでおいしいレモンのデザートをいただくと、片っ端から作ってみたくなる私です。つい先日は、「レモンのクレープ・シュゼット」なるデザートをいただいてきました！ くるくると巻かれて立体的に盛り付けられた、キャラメリゼされたレモン・クレープ……美味でした。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100309_02.gif" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">とろりと柔らかいクリームは、スポンジケーキにはさんだり、スコーンとあわせたり（昨年これにハマった！）チーズケーキに入れこんだり。春らしいやさしいお菓子にぴったりです。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;こういう初めてのおいしさも嬉しいのですが、レモンといったらベーシックなお菓子がはずせません。基本はやっぱりレモンクリーム！ 私が普段よく作るレモンクリームは2種類あります。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ひとつはクリームベースのレモンクリーム。クリームは生クリームだったり、サワークリームを使ったり、フロマージュ・ブランにしてみたり。酸味とコク、はたまた冷蔵庫の都合次第で変わる応用自在なクリームといったところです。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100309_01.gif" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">毎年ごっそりいただく、義両親宅の自家栽培レモン。毎度ながら、もぎたての芳香の素晴らしさは感動ものです。この香りを生かしたいがために、レモンのお菓子をせっせと作りたくなります。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;もうひとつは、バターベースのレモンクリーム。いわゆるフランス人好みな（？）濃厚リッチなレモンクリームです。私が愛用させてもらってるのは、パリの「ピエール・エルメ」で働いていた方から伝授してもらった「エルメのクレーム・オ・シトロン」です。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;作り方はとってもシンプル。だけど、これが「さすが、エルメ……」と唸るほどおいしい！ 作る度に、配合のワザを感動せずにはいられません。マカロンや小さなサブレなどにちょこんとのせるだけで、なんとなく自分の腕が上がったような気分にさえなるから不思議です。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100309_03.gif" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">どこでも見つかる定番フランス菓子だからこそ、家でつくるときは自分の好みを追求してます。以前はクリームをオーブンで焼きかためるタイプを作っていましたが、ここ数年は空焼きタルトに流し込むスタイルに落ちついてます。カットしたときにとろりと流れるクリーミーさは、お茶の時間よりも食後のデザートにぴったり。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ちなみにこのクリームに出会って以来、私はマカロンといえばレモンのマカロンばかり作ってます。そしてこれを人にさしあげると、クリームへの賛辞ばかりを頂戴してしまいます。マカロン生地の方が数倍時間と手間がかかっているんですけど！……と、ちょっと複雑な心境になるほどです。</p>]]>

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<title>珍味＆美味の「脳みそ料理」</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/2010/03/post_333.html" />
<modified>2010-03-02T00:01:16Z</modified>
<issued>2010-03-02T00:00:00Z</issued>
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<created>2010-03-02T00:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"><![CDATA[&nbsp;&nbsp;&nbsp;馴染みのお肉屋さんのガラスケースの隅っこに、...]]></summary>
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<dc:subject>料理の話（レシピつき）</dc:subject>
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<![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;馴染みのお肉屋さんのガラスケースの隅っこに、ひっそり置かれている白い小さな物体。ツヤツヤしてて、うっすら赤い筋が入っているところが生々しい……「脳みそ」。仔羊の脳みそです。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100302_01.gif" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">揚げたてにレモンをきゅっ、ではなく調理前にレモン汁でマリネしておく。「脳みそ料理」に長けてる義父から教わった小さなポイントです。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;初めて目にしたとき思わずギョッとして、「あれって、脳みそよね!?」と夫にたずねると、「あ、ほんとだ！ 懐かしいなぁ」という反応。脳みそが懐かしいだなんて……。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;なんでも幼い頃に、義父がよく脳みそ料理を作ってくれたのだとか。言ってみれば、彼にとっての「親父の味」。育った食教育、食環境が全く違う。肉食文化と草食文化の違いをしみじみ感じ入ったのでした。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;さっそく買って帰り、義父に電話して料理方法を聞いてみると、「フライにするのがいちばん旨い！」とのアドバイス。粉をかけて、溶き卵にくぐらせて、パン粉をつけて揚げ焼きにしてみました。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100302_02.gif" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">少なめの油で揚げ焼き風に。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;おそるおそる食べてみたら、これが感動してしまうくらいおいしい！ 不思議なのは、初めて口にしたのに、初めてではないみたい……そう、だってこれはまさしくあの味。“白子”にそっくり！ しかも、とびきり上等な白子にそっくりなのです。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;こってり口にとろける食感、コクはあるけど決してしつこくない味。もちろん、生臭さや獣臭さは一切なしの上品さ。以前、フランスの魚屋さんで“鱈の白子”を見つけて、嬉々として料理したときにはあまりの生臭さと、日本で食べる白子の味との違いにショックを受けた私ですが……。思わぬモノが、思わぬモノの代用品になったというわけです。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100302_03.gif" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">サクサクのフライ衣とトロリとした食感のコントラスト。調理前のグロテスクさをカバーして余りあるおいしさなのです。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;こうして、私の“脳みそ料理デビュー”は大成功に終わったのでした。以来ときどき週末の食卓に登場します。いくら白子がおいしくてもそう頻繁に食べるものではないのと同じく、これまた“珍味”として扱うのが肝要です。コレステロールもすごいらしいですし……。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ちなみに、こんなに美味＆珍味ながらもお値段は申し訳ないほど激安です。仔羊1頭に対し小さな脳みそ1個、という希少価値があるにもかかわらず。やっぱり、好きモノでないとなかなか食指が動かない食材なのかもしれません。</p>

<p></p>

<p></p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>私の「臓物料理」入門</title>
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<modified>2010-02-25T02:11:51Z</modified>
<issued>2010-02-23T00:00:00Z</issued>
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<created>2010-02-23T00:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"><![CDATA[&nbsp;&nbsp;&nbsp;私にとって、フランス料理・肉部門のひとつの大...]]></summary>
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<name>Risa</name>


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<dc:subject>今週の食材</dc:subject>
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<![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;私にとって、フランス料理・肉部門のひとつの大きな関門は「内臓料理」。いまだに手ごわい存在です。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;わが夫はフランス人の中でもとりわけて臓物好きで、メニューに内臓料理を見つければ間違いなくオーダーする人……。「おいしいから、食べてごらん」「これを食べたら、キミも絶対に好きになるって！」私を内臓ワールドに引き込もうとしましたが、あまり効果は出ておらず。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ただし、例外がいくつかあります。まず、ご存知フォアグラ。あれは好きです。そもそも、フォアグラはフォアグラであって、「内臓料理」というイメージを持ってないですし。臓物の入門編というか、番外編という感覚です。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100223_02.gif" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">ペリゴール土産にいただいたフォアグラ。健康面・ダイエット面ではあまりよろしくない食品ではあるけれど、フランス暮らしにフォアグラとのお付き合いは避けて通れない!? 細く長く良いお付き合いをするためには、上質のものをほんの少しづつ堪能すること。これに尽きると思います。</SPAN></p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100223_03.gif" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">脂肪の塊であるフォアグラ。包丁でスライスしようとすると、べたべたしてキレイに切れません。こんな風に糸を使うと、断面をスパっと切り分けられます。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;でも、数年前に旅先で「フォアグラ御膳」（フォアグラ料理がこれでもか、というぐらい登場したコース）を食べて以来、ちょっと好き度が下がってしまいました。何でもほどほどが大事ですね……。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;あとは、テット・ド・ヴォー（仔牛の頭肉）はまあまあ平気。まあまあというのは、「ソース次第ではおいしく食べられる」というニュアンスです。スープに入って出てくるスタイルは大の苦手ですが、おいしいラビゴットソースが添えてあったりすると、ぺろりと平らげることができます。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;リ・ド・ヴォー（仔牛の胸腺肉）やリ・ド・アニョー（仔羊の胸腺肉）は、内臓ジャンルの中でも私が好き好んで食べる希少なもの。これは、バスクという土地柄のおかげです。羊の地方なので、特にリ・ド・アニョーの品質は秀逸。素材の力＆料理の力のおかげで、いつの間にか大好きになっていました。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100223_01.gif" width="260" height="195" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">リ・ド・アニョーを嬉々としてオーダーしている時点ですでに、「内臓苦手」は克服したと言えるかも。『バスクのアドレス帳』でご紹介したレストランArséのリ・ド・アニョー。まわりはカリっと香ばしく、中はとろりとしていて美味です。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;こうして書き出してみてふと気づいたのですが、私が食べられる臓物は上半身（！）限定のようです。お腹から下の部分、つまりは胃袋だとか腸とかは大の苦手。特にロニョンは、ニオイだけでもう駄目。夫が横でおいしそうに食べているのを見てるだけで、「勘弁して……」と思ってしまいます。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;臓物は決して自分で挑戦したりせず、プロが作った料理を食べるのが鉄則だと思ってます。でも、またまた例外あり。わが家で唯一料理する、そして私が大好きな内臓料理がありました！ これまた上半身。次回、それのご紹介をしようと思います。</p>

<p></p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>朝食ピンチョスの5星ホテル</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/2010/02/post_332.html" />
<modified>2010-02-17T00:01:18Z</modified>
<issued>2010-02-17T00:00:00Z</issued>
<id>tag:blog.cafeglobe.com,2010:/basque/11.1821</id>
<created>2010-02-17T00:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"><![CDATA[&nbsp;&nbsp;&nbsp;「バスクのアドレス帳」。ホテル編です。 &n...]]></summary>
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<name>Risa</name>


</author>
<dc:subject>バスクのアドレス帳</dc:subject>
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<![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;「バスクのアドレス帳」。ホテル編です。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ここ数年で「旅行スタイル」が随分変わりました（変わらざるをえない、と言うほうが正しいのですが）。以前は長旅好き、移動好き、数千キロのドライブがザラでしたが……今は、単発の小旅行を楽しむスタイルです。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;サン・セバスチャンは、スペイン側バスクの中でも大好きな街。わが家からわずか50キロしか離れていない近場ですが、泊りがけで出かけるのが恒例になりました。子どもがいても、というより小さな子どもがいる今だからこそ、この街へのショート・トリップは楽しくて快適なのです。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100216_02.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">朝日がたっぷり差しこむ朝食用バンケットルーム。ゆったり気分で贅沢な朝食をとる時間は、心身ともに優雅な気分にさせてくれます。ビュッフェ・テーブルには、ピンチョス（小さく切ったパンに少量の食べ物をのせたバスク料理のひとつ）各種、トルティーヤ、サーモンや魚、卵などが並んでます。そして、“甘い朝食”専用のビュッフェ台には、甘さ控えめの焼き菓子各種、ヴィエノワズリー（デニッシュ類）がいろいろ。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;今回ご紹介するアドレスは、わが家のサン・セバ滞在の常宿です。この街で何軒かのホテルステイを体験してみた結果、ゲストルーム、サービス、朝食などなど、トータル的に「ここがいちばん、コストパフォーマンスが高い！」という結論に達しました。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;外観も内装もクラッシックでゴージャス。正真正銘の5つ星ホテルです。市街地のど真ん中に位置しており、サン・セバスチャンの食、散策、ショッピングを満喫するには最高の立地条件であるのが大きなポイント。そして、なんといってもスタッフの温かくてきめ細かいサービスが気持ちよいです。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100216_01.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">上品で落ち着いた雰囲気のゲストルーム。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ベッドの上にそっとおいてあるベビーグッズだったり、子どものもてなし方だったり、ドアマンのすてきな笑顔だったり。先日などは、ベビーカーを預かってもらっていた間にキーキーと音を立てていた車輪に油をさしておいてもらったり（ずっと気になりながらも放置していただけに、感激）！ まさに「痒いところに手が届く」サービスの数々……子連れ旅行だからこそ、こういう心遣いにはホロリときてしまうのであります。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;5つ星ホテルならではの朝ごはんビュッフェも愉しみのひとつです。朝から、ミニ・ピンチョスが種類豊富に並ぶところが、いかにも“サン・セバ”スタイル。「遅めの朝食をたっぷり取って、昼ごはん兼用にしてしまおう」という我々の下心をもしっかり満たしてくれます。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100216_03.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">日頃、フランス式朝食にはかなりの物足りなさを感じているワタクシ。スペインの朝ごはんには食いしん坊パワーを炸裂させてしまいます！ 絞りたてのオレンジジュースをイヤというほどたっぷりいただけるのもスペインならでは。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ヴァカンス期やイベント期（サン・セバスチャンはイベントやお祭りが多い街！）にはそれなりのお値段がするホテルですが、パリやマドリッドなどの大都市の5つ星ホテルに比べればかなりリーズナブル。バスク旅行中のデラックス・ホテル候補として、イチオシの一軒です。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100216_04.jpg" width="260" height="195" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">おまけ写真。娘たちは、0歳児のときから旅行ズレしています！ ホテルの部屋って実は余計なものは置いていないので、自宅よりもよっぽどキケン度が低いんですよね。大喜びでゲストルームを探索中。</SPAN></p>

<p><strong>Hotel Maria Cristina</strong><br />
Paseo Republica Argentina<br />
4,E20004<br />
San Sebastian</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>「ピエール・マルコリーニ」＆老舗メゾンのショコラ本</title>
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<modified>2010-02-09T00:01:16Z</modified>
<issued>2010-02-09T00:00:00Z</issued>
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<created>2010-02-09T00:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"><![CDATA[&nbsp;&nbsp;&nbsp;バレンタインデー近し、ですね！ 皆さんはどん...]]></summary>
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<name>Risa</name>


</author>
<dc:subject>お菓子の話</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://blog.cafeglobe.com/basque/">
<![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;バレンタインデー近し、ですね！ 皆さんはどんなショコラをお買い求め（または手作り）になりますか？</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;美しいショコラって、ほんと芸術品ですよね。見るだけで心がときめいてしまいます！ そして口にしたときの官能的なおいしさは、ほかのお菓子とは一線を画すものがあると思うのであります。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;掲載フォトは、私が最近口にした芸術チョコ。あの、「ピエール・マルコリーニ」がバスクにオープン致しました！ というのは、冗談。まさかベルギーチョコレートがバスクに上陸するなんてこと絶対に有り得ません……。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100209_02.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">多彩なショコラ・ボックスの真ん中にはふたつのハート。ベルギーチョコならではのまろやかなおいしさを堪能しました。「もう食べ終わってしまった！」と思って箱を片付けようとしたら下段もあることを発見！“上げ底”の反対だったので、かなり嬉しかった……。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ブリュッセル在住の友人が遊びにきてくれた際のオミヤゲです。この週はお客様ウィークだったので他の方からもショコラをたくさんいただき、わが家は嬉しい悲鳴をあげました。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;お茶の時間にベルギーのショコラ、パリのショコラ、バスクのショコラをずらりと並べて、「ショコラのデギュスタシオン（テイスティング）会」を気取ってみたのですが、これがなかなか面白かった！ フランス人はショコラに明確な好みやオピニオンをもっているので、ディベートが盛り上がったりするのです。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100209_03.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">これまたエクレアが表紙を飾ってます。やっぱり絵になるお菓子ってことなのかしら？</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;以前、<a href="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/2008/01/post_228.html">私のショコラ本コレクションの中から、お気に入りの数冊>></a>をご紹介しました。その後、食指が動くようなショコラ本になかなか出合えなかったのですが、昨年手にしたのがこちら！ 「メゾン・ド・ショコラ」のショコラ本です。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;昨年、久々にパリを訪れ、久々にパリのショコラが食べたくなり、久々に「メゾン・ド・ショコラ」に立ち寄りました。アイス・ショコラ、ショコラのアイスクリーム、もちろんショコラ単品いろいろ、マカロン（あまりの食べっぷりの良さに、お店のお姉さんからのサービス！）と怒涛のごとく満喫しました（T子さん、シアワセでしたね。あの時間……）。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100209_01.jpg" width="260" height="173" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">パスタマシーンで作り、「カカオのフェットチーネ」。これをクレーム・オ・ショコラとクレマンティーヌ（ミカン）のソースでいただくデザートが提案されています。</SPAN></p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100209_04.jpg" width="260" height="173" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">フォンダン・オ・ショコラはつくるのも食べるのも大好きなデザート。著者のジル・マルシャル氏が15年以上も作り続けているというレシピ、ぜひ試してみたいです。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;その直後に本屋さんでたまたま目にした、メゾン・ド・ショコラ本！ 買わずにはいられませんでした。老舗メゾンならではの貫禄たっぷり。写真もアーティスティックで、実用というより鑑賞本です。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;「ぜひ作りたい！」と思わせてくれるレシピもたくさん紹介されてます。フォンダン・オ・ショコラ、タルト・オ・ショコラ、ムース・オ・ショコラ、ショコラ＆カフェのティラミス……お馴染みデザートの究極レシピたち。バレンタインデーに、腕まくりして作ってみようと思ってます。<br />
</p>]]>

</content>
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<title>ノン・ファリーヌの「ショコラ焼き菓子」</title>
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<modified>2010-02-02T00:01:18Z</modified>
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<created>2010-02-02T00:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"><![CDATA[&nbsp;&nbsp;&nbsp;種類がたくさんあって、奥が深くて、テーマが尽...]]></summary>
<author>
<name>Risa</name>


</author>
<dc:subject>お菓子の話（レシピつき）</dc:subject>
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<![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;種類がたくさんあって、奥が深くて、テーマが尽きない、「ショコラの焼き菓子」。私にとって、永遠のテーマ的なお菓子です！ 何度作っても、どんなタイプのものを作っても、いつも楽しみと発見があります。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;パリの小さなサロン・ド・テで。ロンドンの有名フレンチレストランで。そしてお菓子が得意なフランス人友人の手作りガトー。ここ数年内だけでも、味わった感動やヒントはたくさんあります。そして、試行錯誤しながら作り続けているお菓子であります。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;「この食感、好き」「こんなガトー・オ・ショコラをつくってみたい」という思いを突き詰めていった結果、私がたどり着いたひとつのテーマは「ノン・ファリーヌ」。小麦粉ゼロタイプのガトー・オ・ショコラです。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100202_01.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">焼きたてはぐっとガマン、翌日～翌々日あたりにおいしさがピークを迎えます。夫の職場へのおもたせ菓子にしたところ、特にご好評をいただいたお菓子。女性の皆さんにレシピを聞かれたので、プリントアウトしてお配りしたほどです。フランス人に大ウケするショコラのお菓子……ってことは、濃厚度は保障つき！</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;小麦粉を入れない→グルテンがない→つなぎ成分がない。その分、しっとり＆ほろりとした食感が増大。カカオパウダーとチョコレートの味わいがストレートに出て、ショコラ度満点の焼き菓子に仕上がるところも気に入ってます。</p>

<p><strong>●「ノン・ファリーヌのショコラ焼き菓子」作り方</strong>（18cm角型）</p>

<p>材料<br />
クーベルチュールチョコレート……150g<br />
バター……75g<br />
ココアパウダー……20g<br />
卵……2個<br />
グラニュー糖……75g<br />
くるみ……適量</p>

<p><strong>1．</strong>ボウルに刻んだチョコレート、バターを入れ、湯せんにかけて溶かす。溶けたら湯せんからはずし、ココアパウダーを加えて混ぜる。<br />
<strong>2．</strong>別ボウルに全卵を入れて泡立て器でほぐし、グラニュー糖を加えて湯せんにかける。人肌程度に温めたら湯せんから外し、ハンドミキサーで泡立てる。<br />
<strong>3．</strong>1に2を加え、へらで丁寧に混ぜ合わせる。オーブンペーパーをしいた型に流す。<br />
<strong>4．</strong>くるみを散らす。<br />
<strong>5．</strong>180度のオーブンで25分～30分ほど焼く。ひと晩落ちつかせてからどうぞ。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100202_02.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">シンプルな配合だからこそ、使用するチョコレートやココアパウダーによっても印象がガラリと変わります。本当にショコラのお菓子って奥が深いです。</SPAN></p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>チョコレートと女性ホルモンの謎？</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/2010/01/post_328.html" />
<modified>2010-01-26T00:01:16Z</modified>
<issued>2010-01-26T00:00:00Z</issued>
<id>tag:blog.cafeglobe.com,2010:/basque/11.1815</id>
<created>2010-01-26T00:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"><![CDATA[&nbsp;&nbsp;&nbsp;唐突ですが、妊娠経験のある皆さん。妊娠期間中...]]></summary>
<author>
<name>Risa</name>


</author>
<dc:subject>お菓子の話</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://blog.cafeglobe.com/basque/">
<![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;唐突ですが、妊娠経験のある皆さん。妊娠期間中に「まったく受けつけなくなった食べ物」、逆に「アディクトになってしまった食べ物」ってありましたか？</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;私の場合、「大好きだったものほど苦手」になりました。飲み物でいったら、紅茶が全く飲めなくなりました。そして極めつけは、この私が甘いものが全くダメなカラダに。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100126_02.jpg" width="260" height="173" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">ほぼ毎朝ココアを飲んでました。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;お菓子の本を眺めたり、お菓子屋さんの前を通るのもイヤになるという怪奇現象……。実家の母に「このまま、甘いものがダメになったらどうしよう！」と電話してしまったほどです。もちろん一笑されて終わりましたが。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;唯一の救い（？）は、チョコレートだけはOKだったこと。OKどころか異様にチョコレートがおいしく感じ、ショコラ・ホリック（チョコレート中毒）もどきでした。板チョコを大量に買い込んで、ボリボリと。外でのデザートは迷うことなくショコラものをオーダーという具合。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100126_01.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">わが家の常備ショコラといえばコレ。地元ショコラティエ「ダラナーツ」のタブレット各種。バイヨンヌがショコラの町で良かった……！</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;出産したらホリックは収まりました（と思いたい）。でもこの特別期間で、私のショコラへの執着度と許容量のレベルが上がったような。妊娠～出産を経て、自分のカラダの変化を少なからず自覚してますが（どれも喜ばしくないものばかり！）“ショコラ依存症”も後遺症のひとつです……。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;以前の私もチョコレートは大好きでしたが、もっと控えめなものでした。たとえば、デザートに季節の果物デザートとショコラもののチョイスがあれば、迷うことなく果物デザートを選んでいたように。でも、今の私は全く逆です。“chocolat”という文字を見ただけで、もう心はそちらへ傾いてしまうのです。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;「これって、女性ホルモンと関係があるのでは？」というのが私の勝手な解釈。でも、まんざらハズレでもないようで、フランスでは「妊娠するとショコラが食べたくなる」というのは通説なのだそうです。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;次回、私がショコラホリック期に頻繁につくっていた焼き菓子をご紹介します。ずばりチョコ度濃厚です！ お楽しみに。</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>真冬の献立、キッシュと「マーシュのサラダ」</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/2010/01/post_327.html" />
<modified>2010-01-25T10:45:06Z</modified>
<issued>2010-01-19T00:00:00Z</issued>
<id>tag:blog.cafeglobe.com,2010:/basque/11.1812</id>
<created>2010-01-19T00:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"><![CDATA[&nbsp;&nbsp;&nbsp;真冬の料理っていいですよね。朝からコトコト煮...]]></summary>
<author>
<name>Risa</name>


</author>
<dc:subject>今週の食材</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://blog.cafeglobe.com/basque/">
<![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;真冬の料理っていいですよね。朝からコトコト煮込み料理を作ったり、冬野菜でお漬物を作ったり、お鍋にしたり……。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ちなみに、わが家でお鍋といえば「鴨鍋」です。鴨＆ポワロー葱が主役。日本食材に頼らず、フランスの食材でこそ贅沢に楽しめる鍋！がコンセプト。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;お味は2種類、その日の気分によって選びます。甘辛く仕立てた「鴨すき焼き鍋」か、鴨肉を挽いてダシ仕立ての「鴨だんご鍋」か。いずれにせよ、実家から送られてくる自家製乾燥ゴボウと天然だしパックも必須材料なので、100％フランス鍋ではありませんが（父母よ、ありがとう）！</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100119_01.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">ポワロー葱とほうれん草たっぷりのサーモンのキッシュ。冬においしいキッシュです。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;オーブン料理も大切な真冬料理です。1年365日私にとってオーブンは必須熱源ですが、冬になるとさらに回転率が高くなります。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;キッシュは週末ランチによく登場します。ここ数年、頻繁に作っているのは「サーモンとほうれん草のキッシュ」。友人宅でとてもおいしいのを頂いて以来、私も作るようになりました。以前ご紹介した「野菜キッシュ」にしても、このキッシュにしても、うちのキッシュは「どこかで食べたおいしいキッシュ」がお手本です。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100119_02.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">朝市で量り売りで買ってきます。「おとなふたり分で」と頼んでも、この大量！ フランス人を見習って、私ももっとサラダを食べなくては。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;キッシュの横にはサラダが付き物。そして、真冬サラダは「マーシュ」がおいしい！ サラダの葉といえば春から夏が旬のものが多い中、マーシュは冬が旬という変り種。青々としたグリーン、小さじスプーン形の丸い葉っぱ、フワリとやわらかな食感が特徴です。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;マーシュはおいしいだけでなく、栄養的にもとても優秀なサラダ葉です。オメガ3脂肪酸（α-リノレン酸、EPA、DHAを含む必須栄養素）の含有率が高く、ビタミンＣも豊富。真冬だからこそ、こういう新鮮なグリーンをたっぷり食べるとすがすがしい気分！ カラダがきれいになったような気分になるから不思議です。</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>コーヒーをさらに美味しく。「ミニャルディーズ」の魅力</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/2010/01/post_326.html" />
<modified>2010-01-12T00:01:16Z</modified>
<issued>2010-01-11T20:54:51Z</issued>
<id>tag:blog.cafeglobe.com,2010:/basque/11.1809</id>
<created>2010-01-11T20:54:51Z</created>
<summary type="text/plain"><![CDATA[&nbsp;&nbsp;&nbsp;外食の際に、私がお料理・デザートと並んで注目...]]></summary>
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<name>Risa</name>


</author>
<dc:subject>お菓子の話</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://blog.cafeglobe.com/basque/">
<![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;外食の際に、私がお料理・デザートと並んで注目しているのが“ミニャルディーズ”。コーヒーと一緒に供される、小さなサイズのお菓子です。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;お菓子の可愛さとおいしさを少しづつ堪能できるのが醍醐味。コーヒーの深みと、食後の余韻をより深くさせてくれるところも、ミニャルディーズの効用です！</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;フランス料理の後って、「コーヒーが入る余地すらお腹に残されていない！」と感じることもよくあります。でも、私はこのミニャルディーズ効果が欲しいがためにコーヒーを頼んでしまうのであります。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100112_01.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">タルトレット、マカロン、クレーム・ブリュレ、フィナンシエ、マドレーヌ、テュイール……お馴染みのお菓子がずらりと並んでいる様子は目にも美味しい！ひとくちサイズなので、「あれもこれも」とついつい手が伸びてしまうのが恐ろしくもあり、楽しくもあり。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;掲載フォトは、以前『バスクのアドレス帳』でもご紹介したレストラン「フレール・イバルブール」のミニャルディーズです。ご覧の通り、こちらは豪華に何種類も出すタイプ。思わず身を乗り出して「どれにしようかな」と迷い指（？）をしてしまいそうになります。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;初めて訪れるレストランではミニャルディーズも大きな見所、食べどころ！そのお店の、お菓子にかける気合と情熱を見たい欲望にかられます。自慢の品を１，２品さらりと供す店もあれば、ずらりと何種類ものミニャルディーズが並ぶこともあります。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;今までのミニャルディーズ体験の中でいちばん記憶に残っているの<a href="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/2007/07/post_214.html">ブルゴーニュのラムロワーズ>></a>です。一品一品の完成度の高さには心から感動！名だたる三ツ星店は、ミニャルディーズまで三ツ星なのね！と、つくづく感じ入った体験でした。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq091124_05.jpg" width="260" height="173" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">レモンのタルトレット、クレーム・ブリュレ、フィナンシエ。頻繁に登場するミニャルディーズの中でも、この３つには特に注目してます！自分でもよく作るお菓子なだけに、はっとするほど美味しいものに出会えたり、プロならではのひと工夫を発見すると、ヒントを与えてもらえます。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ちなみに最近ヒットだったミニャルディーズは、「ベルガモット風味のクレーム・ブリュレ」。大人っぽい香りづかいが絶妙で、なんとも美味でした。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;フル・ポーションのデザートでならクセを感じてしまいそうな香りでも、ひとくちサイズならば大胆に挑戦できそう……そんなことを教えてくれたブリュレでした。こんな風に、お菓子へのインスピレーションを私に与えてくれる存在、それがミニャルディーズ。今年もたくさんの出会いと発見がありますように！</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>新年のご挨拶＆抱負つれづれ</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/2010/01/post_325.html" />
<modified>2010-01-05T00:01:15Z</modified>
<issued>2010-01-05T00:00:00Z</issued>
<id>tag:blog.cafeglobe.com,2010:/basque/11.1803</id>
<created>2010-01-05T00:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"><![CDATA[&nbsp;&nbsp;&nbsp;あけましておめでとうございます。と、こちらで...]]></summary>
<author>
<name>Risa</name>


</author>
<dc:subject>バスク暮らし</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://blog.cafeglobe.com/basque/">
<![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;あけましておめでとうございます。と、こちらでご挨拶するのも今年で5回目……！</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;今年もフランスはバスク地方から、季節のおいしい話題、お菓子作りの愉しみ、フランスやバスクの香りをお伝えしていきたいと思ってます。どうぞよろしくお願いします（引き続き、毎週火曜更新です）！</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;皆さん、新年の抱負や年間プランは立てられましたか？ 私は、抱負はまだ（多すぎて絞り込めない）な状態ですが、とりあえず具体的な計画は目白押し。初春と秋には、どかんと大きなイベントも控えています。まずはこれを元気に乗り切ることが年間目標です。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100105_01.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">今年はガトーバスクを何回、口にするかしら？ やっぱり時々食べたくなって、フラリといつもの店で買ってきたりします（相変わらず、私は「黒さくらんぼジャム派」です）。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;このブログのテーマのひとつでもあるお菓子作り。今年もじっくりマイペースで、楽しんでいきたいと思ってます。娘たちの“おやつ時代”も本格的に始まろうとしているので、日々の簡単デザートも今年のテーマのひとつです。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;「お菓子作り」といえば……昨年秋のcafeglobeのvote!で「お菓子作りってする？」というお題がありました。気になる結果は（私のチェックした時点で）、「大好き。よく作ります」が47.98％、「バレンタインなど特別なときだけ」が20.56％、、「まったく作りません」が31.45％。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;意外だったのは、「特別なときだけ」派が20％にも達していたこと。年に数度だけお菓子を作る人も、結構いらっしゃるんですね！ 日本人女性の場合、お菓子作りって「大好き派」と「まったく作りません派」ではっきり二分されるものと思っていたので……（私の周りは、だいたいこの両極派です）。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq100105_02.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">圧倒的に食べ物フォトばかり掲載しておりますが……バスクの風景もご紹介しないとですね！</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;同じアンケートをフランス人女性に行ったら、「まったく作りません」率はものすごく低くなるハズ。ひと桁台になるのではないかしら？ 「大好き」かどうかは別として、とりあえずフツーに皆がお菓子作りをたしなむ国。お菓子作りは趣味ではなく、暮らしの一部であり食卓文化の一部だからです。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;私もそんなフツーにたしなむお菓子作りが、基本です。趣味の域で独りよがりにならないお菓子。自分たちの暮らしに寄りそったお菓子。そんな姿勢をキープしたい。これが、2010年のささやかな抱負のひとつです！</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>今年もありがとうございました！</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/2009/12/post_324.html" />
<modified>2009-12-22T00:01:31Z</modified>
<issued>2009-12-22T00:00:00Z</issued>
<id>tag:blog.cafeglobe.com,2009:/basque/11.1799</id>
<created>2009-12-22T00:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"><![CDATA[&nbsp;&nbsp;&nbsp;今年ラストの投稿です。この1年間、訪れてくだ...]]></summary>
<author>
<name>Risa</name>


</author>
<dc:subject>バスク暮らし</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://blog.cafeglobe.com/basque/">
<![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;今年ラストの投稿です。この1年間、訪れてくださった方、コメントお寄せくださった方、影ながら応援してくださっている方、そして愛読者の方……ありがとうございました！</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;そして担当・笹田さん（＆前任・田中さん）はじめcafeglobeの皆さま。今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;先ほどこの1年の自分の過去記事をざざっと読み返してみたのですが……2月頃に書いたことでも、ついこの前みたいに感じることに空おそろしくなりました。年のせいか、それとも育児に追われてるせいか（両方ですね、きっと）!? 時が怒涛のごとく過ぎ去っていく感覚です。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq091222_01.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">2010年が皆さまにとって充実した良い年となりますように。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ついでに自分のお菓子日記も読み返してみました。こちらは不思議と、ちょっと前に作ったものでもかなり遠い記憶になっていたりして。だからこそマメに記録を残しておくのです。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;今年は我ながらよくやったな、と思うほどお菓子をつくった年（去年あまりできなかった反動かも）。自分が食べたいお菓子、極めてみたかったもの、そして娘たちのためのお菓子……幅広くいろいろ作った気がします。その点においては、大満足の1年間でした。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;育児しながらのお菓子つくりは、ラクでないこともあります。でも、ちょっとした意識改革といくつかのマイ・ルールを設定すれば、できなくはない！ 時間に限りがあるからこそ、考えて工夫したり、モチベーションが上がるというメリットもあります。同じ境遇のみなさん、お互いがんばりましょうね。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;さてさて、私の年末年始の過ごし方はといいますと。昨年と同じく、日本の友人を迎えてまったり過ごす予定です。バスクならではの師走風景を楽しみ、たくさんおしゃべりをしながら、おいしいもの＆シャンパンで来る年を祝います。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;皆さま、よいお年をお迎えください……！ 来年もどうぞよろしくお願いします。<br />
</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>師走のおいしいお惣菜、「ブーダン・ブラン」</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/2009/12/post_323.html" />
<modified>2009-12-15T00:01:14Z</modified>
<issued>2009-12-15T00:00:00Z</issued>
<id>tag:blog.cafeglobe.com,2009:/basque/11.1798</id>
<created>2009-12-15T00:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"><![CDATA[&nbsp;&nbsp;&nbsp;ご馳走続きの12月。フォアグラ、トリュフ、ジ...]]></summary>
<author>
<name>Risa</name>


</author>
<dc:subject>今週の食材</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://blog.cafeglobe.com/basque/">
<![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ご馳走続きの12月。フォアグラ、トリュフ、ジビエ（食用のため捕獲された野生の鳥獣）といった高級食材が瞬く間に人々の胃袋に納まっていく月……それがフランスの師走です。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;そんなイケイケドンドン（？）の様相があるフランスの師走食材の中、私がこよなく愛するのは<br />
“ブーダン・ブラン”。食材というよりお惣菜ですね。12月らしいお惣菜です。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;数あるフランスお惣菜の中でも、ブーダン・ブランには優しいおいしさがあります。“ブラン”は白。血気盛んな濃色が多い肉製品の中、ひっそり優しげな色。冬の白は視覚的にもほっとさせてくれます。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq091215_04.jpg" width="195" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">うちの師走週末ランチといえば、決まってコレ。バイヨンヌの名物シャルキュトリー（ソーセージ、ハム、テリーヌなどの加工食品）の師走限定ブーダン、品質とお味レベルは最高級です！ 難をいえば、おいしすぎてすぐに売り切れになってしまうこと。ブーダン・ブランの季節に朝寝坊は禁物なのです。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;鶏や仔牛肉といった脂の少ない白い肉に、卵、クリーム、粉などを加えて腸詰めにしたもの。つまり、練りものです。私が愛してやまないのは、それも理由のひとつかも？ 練りもの食品、これまた日本人としてはかなり郷愁をそそられる食品ですから。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;練りものなだけに、質とお味はピンきりです。スーパーマーケットで年中売られてる大量生産モノと、信頼できる店が手作りしてる季節限定モノとは、まったく別の代物。1年中食べられたら嬉しいけれど……わが家では「あのシャルキュトリーの、あのブーダン・ブラン」を師走限定で堪能します。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;慌しい季節は食事準備の時間も惜しくなります。そんなとき、とっておきのお惣菜があれば大助かり。リンゴと一緒にオーブンに入れるだけで、おいしい食事が約束される！ ちなみに、リンゴ以外にはドライプルーンとも好相性です。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq091215_01.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">リンゴ＆ブーダンのマリアージュのおいしさは、黒ブーダンと同じく。ワインとブーダンの味が染みこんだリンゴがこれまた美味。「もっと、リンゴを入れれば良かったー」とならないように、たっぷり並べます。</SPAN></p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq091215_02.jpg" width="195" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">この日料理ワインとして使ったのは、独特の香りを放つアルザスのGewurztraminer。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;さてさて、早くもクリスマスが迫ってきましたね。みなさんは準備や計画はお決まりでしょうか？ わが家はイヴのディナーを担当。これから細かい料理献立を立てます。メイン料理は昨年に引き続いて、夫のプラード(雌鳥）料理になりそうです。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;あとは私がアペリティフを数種類用意する予定。あまり張り切りすぎず、でも自己嫌悪にならない程度にがんばること。これが今年のノエル・ディナーの課題です！</p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]>

</content>
</entry>
<entry>
<title>12月のお菓子しごと、ノエルの朝用ブリオッシュ</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/2009/12/post_322.html" />
<modified>2009-12-08T00:01:17Z</modified>
<issued>2009-12-08T00:00:00Z</issued>
<id>tag:blog.cafeglobe.com,2009:/basque/11.1796</id>
<created>2009-12-08T00:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"><![CDATA[&nbsp;&nbsp;&nbsp;3年前に夫の祖母から、「くるみペーストのブリ...]]></summary>
<author>
<name>Risa</name>


</author>
<dc:subject>お菓子の話</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://blog.cafeglobe.com/basque/">
<![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;3年前に夫の祖母から、<a href="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/2007/01/post_155.html">「くるみペーストのブリオッシュ」>></a>を伝授されました。以来、毎年12月を迎えるといそいそと“予習・復習”に励む私であります。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;クリスマス限定にしておくには惜しいお菓子なので（実際、義祖母はクリスマス以外のときにも焼いてました）、もっと頻繁につくって腕を磨いておけばいいのですが……私は「パン生地」にとても構えてしまうところがあり、つい遠のいてしまいます。で、あっという間に1年が経ち、あやうい手つきで作る羽目に！</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq091208_01.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">昨年いざ作ろうとしたら、ノートに書き写していなかったばかりか、義祖母のレッスン・メモを扮失していることが発覚。なんと自分のブログ記事のおかげで作ることができたという……。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;卵黄、牛乳、バター入りのリッチなブリオッシュ生地をつくります。お菓子の生地作りとは違う行程と感覚に、ドキドキしながらも楽しい時間。「発酵待ち時間」……これぞパン作りのゆとり感覚という気がします。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;お次はフィリング作り。クルミを挽き、レーズン、レモンの皮、お砂糖、卵を加えたペーストを作ります。このクルミ・ペーストこそ、義祖母直伝の“秘伝の味”。私はこのペーストに目がありません！ 「味見ね」などと言いながら、パンに塗って食べてしまったりするので若干多めに作ります。<br />
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<img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq091208_02.jpg" width="195" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">“巻く前フォト”を撮っておきたくなってしまうのも毎年恒例。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;そして、お待ちかねの成形タイム。これがいちばん緊張する瞬間です。くるくる巻く作業はロールケーキで慣れているものの、スポンジ生地とブリオッシュ生地とではまったく違います。いつもながら、「キャーッ」と悲鳴をあげたくなる気持ちを抑えながらの巻き作業です。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq091208_03.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">オーブンに入れたら、ほっとひと息。無事に焼き上がったブリオッシュを眺めると、ひと仕事を終えた充実感に浸ります。でも渦巻き具合のできを確かめることも、お味見することもできないのは、かなり辛い……。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;イヴの日に作り、クリスマスの朝ごはんにいただきます。どんな失敗作であろうと、皆がいちおう褒めてくれるというのも毎年恒例の段取り。でも渦巻きが不恰好だったりすると結構凹む……。作り慣れていた夫の祖母も毎年こうやってドキドキしていたのでしょうね。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;年末の慌しさの中での手作りは、大変といえば大変だし、楽しいといえば楽しい。確かなのは、かなりの達成感と自己満足！ 年に一度の“行事的な料理・お菓子”ってこういうものなのかな、と思います。</p>

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<title>試作中の「クルミの焼き菓子」</title>
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<modified>2009-12-01T00:00:41Z</modified>
<issued>2009-12-01T00:00:00Z</issued>
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<summary type="text/plain"><![CDATA[&nbsp;&nbsp;&nbsp;冬の始まりは、クルミの季節の始まり。初冬のマ...]]></summary>
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<name>Risa</name>


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<dc:subject>お菓子の話</dc:subject>
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<![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;冬の始まりは、クルミの季節の始まり。初冬のマルシェ1年ぶりに“彼”の姿を見かけると、嬉しくなります。<a href="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/2008/11/post_268.html">ペリゴール地方のクルミ農家の人>></a>が朝市にやってくるようになり、ますますクルミが好きになりました。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;クルミのお菓子といえば、どうしても忘れられないお菓子があります。かれこれ6年ほど前に、夫の叔母の家にステイした際にいただいたもの。すでに80歳を過ぎていた彼女が、朝食に用意してくれていたものでした。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq091201_01.jpg" width="173" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">今年もクルミのお菓子をたくさんつくりたい。何度も繰り返し作っているもの、そしてできたら新しいお菓子も……。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;大きなブリオッシュ型で焼かれた、素朴な焼き菓子。ひとくち食べてみて、シュワっとした独特の口どけ、甘さ控えめな食べやすさにに魅了されました。ふんわり軽い生地の中に、クルミの香りが閉じ込められたような味。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;コーヒーを飲みながら、「これは一体どうやって作っているの？」と想像しながら、何度も何度も口に運ぶこと数分（レシピを聞く前に、自分で作り方を予想してみるイメトレ）。食べ終わった後で、レシピを教えてもらったところ……</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;「お砂糖は、銀のスプーンに○杯くらい。小麦粉はだいたい銀のスプーンで○杯……」という説明から始まりました。レシピはすべて「銀のスプーン」単位！ その大らかさと勘頼りの姿勢に感心するやらビックリするやら。でも、家庭に伝わる昔ながらのお菓子レシピというものは元来こういうものなのかもしれません。</p>

<p><img src="http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/bq091201_02.jpg" width="195" height="260" border="0" /><br />
<SPAN class="tx_entry_cap">バターではなくサラダ油を使ったお菓子でした。だから、ちょっぴりシフォンケーキを彷彿とさせるお菓子なのです。これは確か2回目くらいの試作品。メレンゲの立て方、混ぜ方でだいぶ印象が変わります。</SPAN></p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;レシピをひと通り聞き終わった後、計量単位である銀のスプーンを台所で見せてもらいました。ヨーロッパの伝統的なスープ用スプーン（日本でいわゆるスープ用スプーンとして通用しているサイズの2倍くらいあるサイズ！）でした。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;大まかな配合と作り方、そして舌の記憶を頼りに自分で作ってみました。一度でなく、数回。でも結局あの味は再現できませんでした。似てるといえば似てるし、似てないといえば似てない。要は、似て非なるお菓子が毎回でき上がるのです。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;先日、とあるお菓子本を読んでいたら、ふと閃きを与えてくれるお菓子を発見しました。配合もイメージも全く違うのだけど、なんとなくこの方法でイケるかも？ 今度こそ再現できるといいのですが……（これで駄目だったら、諦めます）！<br />
</p>]]>

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