いきなりショッキングなタイトル、ごめんなさい皆様。前回の更新でご無沙汰している間に「いろいろありまして」と申し上げていた第一弾のご報告がコレでございます。
実はこの件、ひとさまに話せるようになるまでとても時間がかかりました。また、こうやって皆様の目に触れる形で文章にするのは、まだ逡巡があります。しかもダイエットとは何の関係もないかもしれません……が、妙齢の婦女子にとってはとても大きな問題だと思うので、取り上げてみます。
というのも、最近巷間で、公職についている男性が痴漢行為や強制わいせつ容疑で逮捕される報道が相次いでいますよね。古くは(?)極楽とんぼ相方の芸能界追放もございましたし。で、こういったセクシャルな事件に関する周囲の男性の反応を見ていると、なーんか、「微妙」だなあ、と常々感じることは、ありませんでしたか? その「微妙」さを体感したのが、今回の「セクハラ」でした。
わたくしが遭った「セクハラ」は、お酒の席で、知人男性からでした。わたくしもお酒で多少ぼーっとなって座っていたら、いつの間にか手が伸びて来ていて、太ももから内もも、それに股間まで触られていたのです。もちろんすぐさま手を払いのけましたが、何度振り払ってもその「ごつい手」がしつこくしつこく戻ってくる。ぞっとしました。取り急ぎその場を逃げ出しウチに帰ったのですが、子供の頃に遭った痴漢行為の恐怖感などがよみがえって来て、涙が止まらなくなりました。
顔見知り、だから、油断していたのかもしれません。しかもその知人男性とは、微妙に仕事のからみもあったので、立場を考えてとっさに大声でさわぐこともしませんでした。38歳、いろんな国を訪れたり仕事ではディレクションする立場になることも多い、いわば海千山千のわたくしですが、体力のある男性に力づくで何かされたらかなわないんだ、と数日間絶望的な無力感にさいなまれました。
実は性的犯罪は顔見知りによる犯行が一番多い、と知っていたはずなのに。
でも、その「セクシャルハラスメント」よりもっとショッキングだったのは、ようやく人に話す勇気が出た時に、サポートを求めて話をした共通の知人男性、「こういうことがあったんだよ」と報告した友達の夫などが、その絶望的な無力感やつらさをちっとも理解してくれなかったことです。
「それは口説いていたんじゃないのか?」とそのうちの一人はおっしゃいました。が、よしんば「口説き」だとしても、そういった話もなく、いきなりかなりプライベートなパーツまで触るっていうのは、わたくしにとっては「論外」です。
「セクハラ」って言葉は、ある種の男性にとっては「天から振って来た災厄」と同意義なのだ、と初めて認識いたしました。というのも、彼らにしてみれば心の声は、きっとこんなかんじ。
「女の子を触ってOKな場合と『セクハラ』と言われ事件になる場合がある。『犯人』はアタマの中の妄想を実行に移しただけで、オレら自身とどういう差があるのか……『セクハラ』は、それをどう女性が受け取るかだし、正直38歳、大人の女なんだろ、ちょっと触られたぐらいでぎゃーぎゃー騒ぐのは大人げない。それより、この事件を聞いてしまったことで、アイツにどんな顔して会っていいのかわからなくなったじゃないか。事態を収拾することには、かかわり合いたくない……」
いやー、これは本当にツラかった。辛かったです。素敵な人たちだと信頼していただけに立ち直れないぐらいの打撃でした。ことの受け取り方に男女の性差がかなりあるとアタマで理解していても、ダメでしたねえ。
そんなわけで男性不信に陥っている傷心のわたくしでございますが、女性の友人達に助けられ、そのツラいところを時間をかけて乗り越えつつあるので、これもひとつの「男の勉強」だ、と今では思えるようになっております。いやはや、大人でもツラいことはツラいですばい。
come outできるようになったときには、だいぶ立ち直ってるものです。あえて無理無理リビングフードに結びつけるとしたら、食べ物だけでなく心のtoxicも溜めないで吐き出す、そういう訓練をここのところしてきた、その成果でしょうか。。。次回はこの件とちょっと関係のある、映画の話をしようと思います。スペインの話はそのあとで。ではまた!
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5月15日の体重:52.5kg 体脂肪率:24.8% 運動:ヨガ15分 起床:5時 就寝:12時 アルコール:なし
*ちょっと発熱しております
<5月15日の食事内容>
朝:バナナ1個、豆乳カフェオレ
昼:めんたいこがゆ
夜:出先でスパゲティミートソース、帰宅後ザワークラウトとキウイ