更新日:2007年12月10日

リビングフード・ダイエット


ダイエットと健康維持って、女齢30を超えるとかなり手強いテーマ。数々のダイエットに挑戦してきた食いしん坊エディターが、今欧米で話題のホリスティックな食事セラピー「リビングフード」でボディもソウルもすっきり(の予定)! 日々のリトリートの中での発見、ハウツーを刻々とレポートします。

文・写真=山祥ショウコ

   

ギョギョ、旅で増えた体重、どう落とす?




   さてさて、そんなわけで、オーストラリアでは美味しい物をたらふくいただいて、無事に本に帰国したのですが……翌朝体重計にのってびっくり。なんと旅行中に3キロも増えていたんです!

   毎朝運動していたとはいえ、そして飛行機に乗った直後はむくみで0.5kg〜1kg体重が重くなるとはいえ、これはかなりヤバい。というのも、今回の旅行は取材/バカンス半々で、9月にとある雑誌に記事を書くため、レストランの取材を何軒か入れていたのです。ランチとディナーの間に取材を入れ、撮影用に作っていただいた料理を味見する、ということを繰り返して、一週間一日4食フルコースを食べていたも同然だったわけであります(その割には体重増えてないと思いたい)。

   そこまで極端に食べ込む旅でなくても、旅行の時って各地の美味しい物を食べるのが、また楽しみのひとつでもあるから、「腹八分」を守ることがなかなかできませんよね。旅館の朝食とか、すごく美味しいし。その結果、「ウッ、太った!」という経験、誰にでもあると思うのです。で、ダイエットに取り組む、と。

   さて、結果的に、オーストラリアでの2週間弱で増えた3キロの体重、やはり2週間くらいで元にもどすことができました。私は思うのですが、急に増えたバブルな肉は、定着しているものよりも落としやすいような。リビングフードを積極的に摂る、という、いつも通りの生活に戻ったら、自然と落ちたのです。その間、普段のように友達と外食したりもアリアリでしたが、特に以下のようなことに気をつけてみたのです。

1.お醤油と出汁への渇望を最初に満たす 
やはり海外でその土地の料理ばかり食べていると、「和食、食べたい!」となりますよね。私は帰国したその日にその足でいきつけの蕎麦屋に向かい、かけそばを食べて、心を満たすことにしています。

2.毎日バスタブにつかり、週に1度はサウナに入る
今夏なのでついついシャワーですませがちですが、飛行機でむくんだ分はしっかり汗として出す。特に今回行ったオーストラリアは南半球にあるため、カラダも季節感が混乱して代謝が乱れていたはず。渋谷の<シエスパ>のミストサウナでボーッとして、ストレスも解消です。

3.ぬか漬けで腸の調子を整える
ジュースに加えて、朝昼夜ぬか漬けをいただきました。肉などもセーブしないで食べていたので、腸が疲れていたようで、ぬか漬けの乳酸菌のおかげでお腹の調子も元通りに。

4.胃のサイズを元に戻す
なんといっても旅行中は食べ過ぎでだんだん胃が大きくなります。そこで、和食への渇望を満たしてから、翌々日くらいに半日のフルーツジュースダイエットを行いました。1週間後には、丸1日のフルーツジュースダイエットを。これで、カラダの中に溜まっていたものが出て行ったような感じがします。さらに、胃が疲れているな、と思ったらその1食はジュースかフルーツにして、無理に食べないようにしました。

5.筋トレよりヨガとストレッチ、ウォーキング
筋トレは帰国後2週間ほどは手を付けず、もっぱらストレッチなどを。疲れが溜まっているのもありますが、これもたまったものを排出するためです。

   こうやってかき出すとものすごーく真剣にダイエットしているような感じがしますが、今夜遊びブームやってきているため、意外にいい加減なんです。ぬか漬けやフレッシュのフルーツジュースをつくる材料も、いつもウチにあるものだし……このままさらに痩せるタームに入ってくれればよいのですが、カラダにも急激な体重減少をストップしようとする防御システムがあるので、そうは問屋がおろさないのでありました。

────────────────────────────
8月22日の体重:53.0kg(でも体脂肪率は一挙に3%減りました)運動:ヨガ30分 起床:3時 仮眠:2時間(うう、貫徹に近いです) アルコール:ゼロ

<8月22日の食事内容>
朝:桃1個、豆乳
昼:出先で海鮮丼
夜:自家製きゅうりのぬか漬け、コーヒー、サンドイッチ(なんとなく昼夜逆転なかんじ)

コメント (3)



はじめまして。ドバイ在住の日本人女性です。私の生徒の超おぼっちゃまドバイ人が、「リビングプログラムをはじめた」と言っていました。何のことかと思って調べていたら、このサイトにたどり着き、理解できるようになりました。ありがとうございました。

投稿者 dubai1428 : 2007年03月09日 02:39

トラさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。

私のはジュース断食なのでゆるーいですが、本格的な断食をするときは、やはり先生についたほうがよいですよね。断食は慣れるとそれほどお腹もすかなくなるようですが、やはり断食から普通食に戻して行く補食の期間に事故が起こりがちなようで、自己流は危険なので。

私も今週に一度ジュース断食を取り入れつつあります。前日の夜から翌日の昼まで、ジュースで過ごすのですが、かなり体も頭もすっきりしてお勧めです。

yamasho

投稿者 yamasho : 2006年09月11日 07:54

こんにちは。

わたしの力技、聞いてください。
一日断食するの。翌日は補食。計2日のプログラムです。
旅行で増えた3キロくらいは一日断食してやると軽く落ちます。旅から帰って早いほうがいいです。

今までは旅行から帰った時だけだったけど、そろそろ更年期障害なお年頃なので、予防的に一日断食を毎週することにしました。長期の断食が出来るに越したことはないのだけれど、なかなか日常生活のイベントを避けてプログラムを組むのは難しいので、週日の2日くらいなら毎週決めて行えばなんとかなるかな、と愚考したわけです。

断食中はしんどいけれど、補食一日目の夜を食べたあとの爽快感とその後の身体の軽さは格別なものがあります。おなかが凹むのもとても嬉しいですし。

わたしの断食はお茶、コーヒーも絶つのでいつも頭痛に悩まされます。毎週するとカフェイン中毒も治るだろうか。断食の先生は「段々慣れるよ」と言ってますが、来週の断食日が楽しみです。

投稿者 トラ : 2006年09月09日 16:19


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リビングフード=Living Foodを毎日の食事の基本とするフード・ライフスタイル。「Living=生きているって……蛸のおどり食い?」ではないのです。生きているとするのは「酵素」。私たちがいただく食物に含まれる酵素を壊さないでそのまま取り入れる、という考え方です。欧米では最近、栄養素よりも酵素(エンザイム)の体内での働きに注目が。酵素不足が健康や体重増加と因果関係があるらしい、とか。 酵素は生の果物や野菜だけでなく、チーズやヨーグルトなど発酵食品にも含まれているので、醤油や味噌、キムチなどもアクセントとして楽しめるはず。


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