カテゴリ: LVな暮らしつれづれ
2006年6月28日
皆様、こんにちは。体が停滞期に入ってしまったのか、はたまたハマって週3で続けている筋トレのせいか、このところとんと体重が減らなかったのが、ちと気になっておりました。筋トレは「最初は逆に体重が増える」と分かっていましたし、トレイナーから「効果が実感できるのは3ヶ月目くらいからですね」と言われてはいたのですが、まあ、そこをなんとか、と思うのが乙女心(?)でしょうか。
ところが、先週末から昨日にかけて、ぐぐっと体重が減ったのであります。マイナス1.5キロ、体脂肪率も3%ダウン。それも特殊なダイエットをしたからではなく、人と会って食事したり話したりする時間がぐーんと長かったかららしいのです。それも、いい男達の連鎖で。
まず最初は、シングルモルトの勉強がしたくて、親切なバーテンダーがいるバーを教えてもらい、飲みに行ったところから始まります。5席ほどしかないコージーなバーでいろいろモルトを試していたのですが、そんな小さな店なので、当然隣に座っている客と会話も始まる。と、隣の客、実は7月公開予定の超大作『日本沈没』の樋口監督だったのですね。
その樋口監督、ちょうどクランクアップして全国宣伝ツアーに出る直前だったため、店のマスターと我々は朝まで彼のお疲れさま会をいたしました。
そうこうするうち話が盛り上がってお友達となり、翌日の日本×ブラジル戦を一緒に観ることに。朝4時の目黒のレストランで今度は岩井俊二監督チームに合流して「寝るな!」と頭を小突かれながら試合観戦。
翌日は某編集部のイケメンスタッフの方達とともに、飲み会。
そして極めつけは昨日ロングインタビューした元Wallpaper*誌の発行人、タイラー・ブリュレ氏との再会。タイラー氏は、現在37歳、元々硬派のジャーナリストでアフガニスタン取材中に負傷したのがきっかけで、雑誌を作り始めたという人で、すごく頭が切れる、とてつもなく魅力的なハンサムです。
というわけで、ここ1週間ほど外食したりお酒を飲んだりと、およそダイエッターとしては避けるべきことばかりやっていたわけですが、体重も減ったし、体調もすこぶるよろしい。それはなぜかと考えてみると、やはり魅力的な「いい男」達と会って、がんがん話をしているからではないか、と思ったのです。
会話を楽しみながら食事をする。これってやはり消化のためにも、食べ過ぎ防止のためにも、またエネルギー消費のためにもすこぶるよろしいことなのですね。フランス人とフルコースのディナーを食べると、勘弁してくれ、といいたくなるぐらい長い(4時間以上)し、量だってたっぷりあるように思えるのですが、話して話して食べているせいか、太らないんですよ、マジで。
つまり、魅力的な男達は話が面白い、だからこちらもがんがん話す。と当然長時間の食事になるので、食べているつもりでも案外量を食べられないんですね。また、アポロンのように美しい男性に明日会う、と分かっている場合、何があるってわけじゃあないんですがエクササイズもしっかり行い、腹もぽっこり出ないようにメニューもより健康的で控えめなものにしていたかもしれません。
やはり、ダイエットをしているからといって、地味にメシを喰っているだけではダメなのだ。そう感じた1週間でした。
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6月27日の体重:52.5kg 運動:ヨガ15分 起床:6時 就寝:3時 アルコール:いろいろ
<6月27日の食事内容>
朝:すいかジュース、豆乳
昼:プラム3個
間食:取材のあと出先でラーメン(半分残す)
夜:訳あって、ワインバー行脚。下北沢『グランクリュ』でテリーヌ&サラダとシャンパーニュ1杯、白ワイン1杯ののち渋谷『シノワ』。のちカフェグローブまつのり編集長合流、お話三昧。
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2006年6月20日
最近、新聞では子供の「食育」が大きなテーマのひとつになっていますね。その中で盛んにレポートされているのが、「朝ごはんを食べてこない児童が多い」ということ。朝ごはんを食べない習慣の親が増えていて、そのため子供も朝ごはん抜き、となる。朝ごはんを食べる/食べないは学習能力にも影響があるので、学校で朝ごはん(乳製品やフルーツなど)を出してはどうか、という議論までなされているようです。

朝ごはんにバナナってよいですよね。バナナはこのくらい茶色い点が飛んでいるほうが、熟して甘くておいしいです。もちろん、栄養価も熟した方がベターです。
朝ごはんを食べない親世代、というと、ちょうどワタクシの同級生やちょい先輩あたりが当てはまります。実は、先日、何年ぶりかで同級生や後輩の男子と再会したのですが、これがなんともまあ、まさに「メタボリック症候群予備軍、ここに参上!」という感じだったのです。その心は、ずばり、「脂っぽくなり、腹も出て、ともすれば頭髪も薄気状態」。もちろん陽に黒々焼けたサーファーサラリーマン君もおりましたが、金融系やIT系などのお仕事の人はおしなべて逮捕前のホリエモンに着々と近づいているような、体型だったのであります。
某銀行本店に勤務する同級生(メタボリック1号:小学1年生の父)に話をきいてみると、本当に凄まじい生活っぷり。朝5時によろよろ起きて目を覚ますために風呂に1時間、その後7時に会社。会社到着後、喫煙ルームでタバコを吸いながらテイクアウトのカフェラテ(これが朝ご飯)。そのまま働いて、運が良ければ昼ご飯が食べられるがたいていはランチ抜き。夜7時頃ようやく軽食を食べ、そのあと残業、終電で帰宅する前か帰宅後に、一日のメインとなる食事をビールと共にようやく食べる、と。で、寝る直前にドカ食いするから当然消化できず、朝起きると気持ちが悪い……という繰り返しなのだとか。
もう一人のIT系の後輩(メタボリック2号:小学1年生の父)も、これまた別な意味で凄い。朝10時に出社、コンビニでテイクアウトしたコーヒーをメールチェックしながら飲む。1時には再びコンビニに出かけお弁当とお菓子と週刊誌を購入。またPCを見ながらランチを終え、3時に再びコンビニへおやつを買いに行く。夜は会社でデリバリーの丼ものを食べるか、再びコンビニの弁当、さらに深夜帰宅の途中においしいラーメン屋に寄る。タクシーはコンビニの前で降りて、再び週刊誌とお菓子、アイスを購入し読み食べながら寝るのだとか。
こういう話を彼らとしているうちに、私たちの親世代よりも本当に日本が豊かになったのか、だんだん自信がなくなってきました(ふと、以前超激務だったときのワタクシは、完全にメタボリック1号みたいな生活をしていたことを思い出しました。もうストレスたまりまくりで、深夜に仕事が終わってもまっすぐ帰らずにそのままタクシーで西麻布に飲みにいっちゃってました)。働く人々がコンビニとフリーラジカルいっぱい+酵素ゼロのメニューで激務をこなしている間、彼らの家族はきちんとごはんを食べているのかもしれませんが、この生活ってヤバくないでしょうか? 家族としてもかなりゆがんでいないでしょうか? なんだかせつなくなります。
私がメタ1号生活を抜け出して、超健康生活をするようになった最初のきっかけは、無理矢理、おうちで朝ごはんを食べるようにしたことでした。今では朝ごはんが一日の中で一番楽しみです。といっても、私の朝ごはんは基本フルーツ、それに豆乳、といった非常に軽いものなのですが、これが摂ったと摂らないとでは大違い。朝の活動には前夜に食べたもののエネルギーが使われるそうですが、朝ごはんは体と脳のキック・スターターなのですね。食べたとたんに体の中が動きだすのを感じます。
不思議なのですが、朝パンなどを食べるよりもフルーツだけのほうが「プー」関係もスムーズです。体が排出モードに無理なく向かっている感じがします。
カリブのスパでは、朝ごはんの時は「会話禁止」でした。朝ごはんは体にとって、とても重要なので、それをイメージしながらたべよう、というのです。口に入れたすいかの一切れが体に吸収され、そのエネルギーが体の隅々まで行き渡るようすをイメージすることで、「消化」がさらにスムーズにいくようになるのだとか。
さて、そんなわけで、私が痩せた痩せたと騒ぐメタ1号2号の同級生たちに「どーも調子が悪いと感じる時は、朝ごはんにフルーツを食べて、体をリセットするのがいいよ」とトーンダウンして伝えながらも、実は心の中では「日本の未来のために、頼むからちゃんと朝ごはんを喰ってくれ!」と祈る気持ちなのでした。大丈夫なんだろうか、俺たちの世代。

朝はフルーツの私の場合、昼ごはんは「旅館の朝ごはん」みたいなメニューのことが多いです。てんこもりの漬け物にご注目、ワタクシは漬け物はサラダがわりにこのくらい(きゅうり2本+大根1/8本)食べています。自家製で塩分はかなり控えめです。ぬか漬けは今が旬、美味しい時期ですよ。
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6月20日の体重:53.5kg 運動:ヨガ15分 ジム1時間半 起床:6時 就寝:0時
<6月20日の食事内容>
朝:すいか、豆乳
昼:赤米入り玄米ご飯1膳、納豆、きゅうり&大根のぬか漬け、ベジタリアン豚汁
間食:バナナ&豆乳グラニータ(アイスクリームを作ろうとしたが、グラニータになってしまったのだ)
夜:出先にてもやし青葱入り博多ラーメン
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カテゴリ: レシピ&調理テク
2006年6月13日
「ダッカって何? どっかの首都じゃないの?」「パンのふりかけって何?」など、このタイトル不思議に思った方もいるのではないでしょうか。ごもっとも、ごもっとも。私も、オーストラリア・メルボルンにあるフレンチ・レストラン<ブラッスリー>でパン籠&オリーブオイルとともに出されるまで、そんな謎な食べ物があるなんて全く知りませんでした。ずばり、ダッカとは、この写真のようなものなのです。

自家作成中のダッカ。ナッツや胡麻、塩、レモン汁、スパイスなどを入れてごりごりすり鉢・乳鉢・あるいはブレンダーですります。仕上がりはもっとナッツが細かいほうがよろしいかも。
名前から想像するに、元々はインド~中近東あたりの食べ物なのでしょう。インドレストランで勧められる、消化促進効果のある砂糖入りスパイスに似てますもの。でもこのダッカ、オーストラリアの気の利いたレストランで流行っていて、必ずパンとともにサーブされるのです。で、アペリティフを飲みながらこのままつまんだり、あるいは「パンのふりかけ」として食したりします。つまり、パンをオリーブオイルにぺっ、と浸してそのままオリーブオイルが付いた面をこのダッカにディップする。味も、塩とスパイスがきいてパンチがあって、ついどんどん食べてしまいます。

クラッカーともよく合います。クラッカーはイギリス製の<カーズ>が一番おすすめ。<カーズ>社は塩と植物油と小麦粉を錬っただけのシンプルなレシピ。保存性の高いクラッカーを世界で初めて創り、それによって長期の船旅が可能になったためイギリス海軍が躍進できた、という説もあります。東京だと<カルディコーヒーファーム>他で扱っています。
このダッカ、レストランによってレシピも違いますし、市販品もあります。青空マーケットや市場でいろいろ買い求めて、レシピを見てみたら、主な材料はナッツ、ごま、スパイス、塩など、と超簡単そう。リビングフードでは「体によい油を取る=生のナッツ類がベスト」ということになっておりますので、なんだか理にも適っている。ということで、自作してみました。
参考にしたのは、ワイン産地バロッサ・ヴァレーの土曜市場で購入したダッカです。オーストラリアが原産のマカデミアナッツを使ってみました。
<材料(2人前)>
生マカデミアナッツ……ひとつかみ(マカデミアナッツにはスタイルがあります。スタイル6か7あたりがベスト)
ごま(できれば生)……大さじ1
クミンシード……大さじ1
コリアンダーパウダー……小さじ1
塩(グレイソルト)……ひとつまみ
黒こしょう……少々
松の実……少々
レモン汁……少々
*スパイス類はお好みでチリ、ターメリック、ディルなどを加えても。
1.ナッツ類にレモン汁少々をかけておく
2.ナッツ以外の材料をすり鉢・乳鉢・ブレンダーに入れ、する。
3.ナッツを加え、軽くすり、混ぜ合わせる。
オーストラリアって、いろんな国の美味しいものが食べられるいい国だなあ、とこのダッカに出会った時に、改めて感動ひとしおでした。バゲットにバターという組み合わせよりも、全粒粉のパンにオリーブオイルにダッカ、のほうがヘルシーですし、ひとかみひとかみが甘い! レシピも、ナッツ+消化促進系のスパイス+酸少々という基本を外さなければ、ピスタチオでもアーモンドでもOK。いろいろお試しして、マイレシピに挑戦してみてください。では、また。

これ、なんだかご存知? コールラビっていうキャベツ科の野菜です。皮を剥いてオリーブオイルと塩でいただきました。
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6月12日の体重:53.5kg 運動:ヨガ15分 起床:6時 就寝:0時 白ワイン1杯
<6月12日の食事内容>
朝:バナナ、チーズトースト、コーヒー
昼:スターバックスの豆乳ラテ(運転しっぱなしで、ランチを取り損ねた!)
夜:赤米入り玄米ご飯1膳、納豆、セロリのキムチ、水菜とお揚げの炊いたの、白ワイン、おつまみいりこ
(ランチを食べ損ねて某駅前を通り過ぎる時に、立ち食い蕎麦屋からぷうんとあの香りが! 強烈な味覚のフラッシュバックに襲われ、店の前で「は、はいりたい」と思わず立ちすくんでしまいました。マジでしばらく動けなかったです。でも「おつゆは化学調味料だし、作り立てじゃない天ぷらはフリーラジカルばかりで老化が進んじゃうし、今まで食べた酵素が浪費されちゃうし」と自分に言い聞かせ、立ち去りました。かなり挙動不審だったかも)
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カテゴリ: レシピ&調理テク
2006年6月07日
ジムを変えてちゃんと通うようになって1ヶ月。この頃は運動で大汗をかかない日はなんだかイライラして落ち着かない、という気分になっています。以前の「お風呂妖怪」ジムは中高年の女性会員が多かったのですが、今のジムはストイックな運動選手系が多いです。
しかし、音楽って重要ですね。運動をしながらずっとiPodで自分好みの音楽や番組を聴いていると、単調でツラいエクササイズでもそう感じなくなるのが不思議です。懐メロも聴き放題、というか。今はもうかつての美貌が見る影もなくなってしまったGuns'n Rosesのアクセル・ローズが若く荒々しかった時代のシャウトを聴きながら走り、シャーリー・バッシーが力強く唄う「ゴールドフィンガー」やジミー・スミスなどラウンジ系ビッグバンドジャズを聴きながらストレッチしていても、周囲の人には分かりませんもの。先日はノリノリが勢い余って、ジムの帰りに「一人カラオケ」に行き、2時間熱唱してしまいました。
そこで思うのは、エアロビ系エクササイズでかかる音楽って、ハウス(?)というか、打ち込み系というか、ジュリアナみたいな音楽一辺倒なんでしょうね? 「テンポさえあってて、踊れりゃいいや」みたいな感じがするというか。私、その手はあまり好まないので、最初は我慢して運動するのですが、いつも途中で音楽的限界を感じてリタイアしてしまいます。まったくジムとは話がずれちゃいますが、「いつもB'zがかかっているお好み焼き屋」や「大人なジャズが流れているバー&レストラン」「ヒーリング音楽を流すエステ」なども苦手です。私感ですが、「いい店」はBGMをかけない傾向にあると思います。
前置きが長くなりましたが、さて、これから3回にわけて、自分で試したベストサラダレシピを紹介していこうと思います。今回はいわゆる「ベトナム風生春巻き」。ライム以外は包丁を使わずにキッチンばさみだけで調理できるので、料理がかったるい日に重宝です。

これを皮でつつんでいただきます。
前菜として食べられることが多いと思うのですが、私はメインディッシュサラダとして大いに活用しております。「包む」と、本当にいっぱい野菜が食べられますもの。レストランで出てくるように包んだものをサーブするのではなく、自分で包みながら頂きます。本来、中に入れるのはサトウキビに巻き付けて揚げたベトナム風さつま揚げですが、日本のもので代用しています。ただ、添加物のない、作り立てのさつま揚げを選んでくださいね。
基本はオーストラリア・アデレード郊外の行列ができるベトナミーズレストランのレシピですが、リビングフードらしくスプラウト系を多くし、消化のことを考えて、材料を細かく切っておくのがポイントです。
<材料(1〜2人前)>
もやし……1/2パック
カイワレ大根などスプラウト……1〜2パック
にら……1/2把
レタス……1/4個
青じそ……5,6枚
ミント……少々
香菜……1/2把
松の実……少々
生春巻きの皮……適量
さつま揚げ……2枚
*無添加、手作りのものを。
<たれの材料>
ナンプラー……大さじ3
しょうゆ……大さじ1
青しそ(みじん切り)……1枚分
香菜(みじん切り)……大さじ1
ライム(もしくはレモン)のくし切り……1個分
*お好みで胡麻少々
1.レタス、青じそははさみで細切りにし、にら、香菜は細かく切っておく。
2.たれの材料を混ぜ合わせる。
3.さつま揚げをオーブンなどで軽く焼き、はさみで一口大に切る。
4.春巻きの中身の材料を大皿に盛りつける。大きめのボウルにお湯を入れたものを食卓に用意し、春巻きの皮をお湯にくぐらせてお皿に取り、自分で巻きながらいただく。
さつま揚げを東京都内で手作りしているおでん種屋さんは少ないのですが、私は松陰神社という世田谷の小さな駅近くにある「おがわ屋」さんのもやし揚げが絶品だと思っています。わざわざ足を運ぶ価値アリ、もちろん、無添加でその日に揚げているそうです。もしくはナチュラルハウスで無添加じゃこ天というパターンが多いかな。既製品の練り物は瀬戸内のものがよいと思うのですが、いろいろお試ししてください。ではまた!
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6月6日の体重:53.4kg 運動:ヨガ15分、ウォーキング1時間、ジム1時間半 起床:6時 就寝:0時
<6月6日の食事内容>
朝:いちじく2個、豆乳ラテ
間食:ハムサンド1/2
昼:にんじん&りんごジュース、玄米ご飯、小松菜ガーリック炒め、キムチ、納豆
間食:ナッツ&ふじっ子の「煎り黒豆」ひとつかみ、バナナ1/2本
夜:もやし&青葱たっぷりの九州らーめん、みかん
(ジムに真面目に通っているせいか、やたらとお腹がすく。あと、タンパク質系のものが妙に欲しくなる。間食にはナッツやフルーツを中心に食べています)
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小学2年生の時から30年以上ほぼ欠かさず読んでいる『週刊文春』の今週号に、「沖縄の肥満率、実は日本一」というコラムが載っていました。健康食&長寿県として知られる沖縄県ですが、実際のところは全く逆。30代以上はBMI値(肥満度指数)が25以上の男性が46.9%、女性は26.1%にものぼる、と沖縄社会保険事務局が報告しています。
詳しくは『文春』の記事をお読みいただきたいのですが、実は沖縄県は人口一人当たりのファストフード店の数が全国一なのだとか。それではっと思い出したのは、以前「皇帝ペンギンもしくは……」の回のコメントに書いたこと。私とほぼ同じ年代の沖縄県人が、一緒に都内の沖縄料理屋に行った際、「スパムが入っていないチャンプルーはチャンプルーじゃない」と力説していたことです。また、「お祝いには必ずケンタッキーフライドチキンが必要で、お中元にチキンを贈ったりもする」と知人は申しておりました。
沖縄は歴史的な背景もあり、日本で一番最初に食生活がアメリカナイズされた場所です。ゴーヤチャンプルーはゴーヤの苦みが美味いんだから、スパムみたいな脂の多い不気味な加工品なんか入れなくていいじゃん、と私はその時感じたのですが、知人にとってスパムは「なくてはならないもの」「食べ慣れて来たもの」だったのですね。
ファストフードの定着と食のグローバリゼーション→肥満の増加。エレン・ラペル・シェル著『太りゆく人類』の中で取り上げられている太平洋のある島の事例は、沖縄よりさらに進んでしまっています。一年中フルーツやヤシの実がなる南洋の島で、島民が食べているのは、アメリカ産のスパムの缶詰やら、冷凍ハンバーグやらTVディナー。フルーツを外にもぎに行くより、冷蔵庫から取り出したトレイをレンジでチンするほうがラクチンだし、脂肪の美味しさを味わえるからです。この島での肥満率は実に90%を超えているのだとか。
「スパム入りゴーヤチャンプルー」の件でひとつ考えたいのは、食べている物が「健康的かつ伝統的なメニュー」だとしても、レシピ次第で大きく変わってしまう、という点です。
同じ「ゴーヤチャンプルー」だとしても、その内容は作る人によって様々であり、したがって栄養も脂質の量も千差万別なのです。卵を入れる人もいるだろうし、入れない人もいる。ゴーヤチャンプルー炒めの素を使う人も、使わない人もいる。スパムを入れる人もいれば、肉類一切なしで作る人もいる。でもね、缶詰もファストフードもうまみ調味料もなかった時代に生まれた伝統食なんですもの、それに一番近い形で食べたくないですか?
そもそも、脂はウマいです。スパムみたいな加工食品やハンバーガーのようなファストフード、スナック類をウマいと感じるのはそのためです。私たちの体は、そう感じるようにできています。でも、それは、今のように食料が簡単に手に入らなかった時代に培われた、飢餓に備えるための体の防御システムなのです。最新の研究では、「油脂の多い食品を食べると、脳に快楽物質が発生する」のだとか。つまり、ファストフードや加工食品が含む脂へのし好性にノーと言うのは、ある種本能にノーということでもあるので、なかなか難しい。でも、どこかで断ち切らなければ、メタボリック症候群など、自分の健康を損なうだけでなく、文化や環境も損なうことになってしまう。
なーんだかいつになく超真面目になってしまいましたが、これはかつて脂し好で、体重も65kgまでイってしまったワタクシの実感でもあります。アメリカなど世界各地で食いしん坊な取材をしているのですが、こと「食の健康」に関する限り、日本は20年、30年前のアメリカ=肥満&成人病大国となる足跡をそのままたどっているように感じます。
脂の話ばっかりだったので、最後にさっぱりと「レモン&日向夏ジュース」の写真でお口直しを。これも最近、エクササイズあとに飲むと疲労回復度が違う気がしている、ビタミンCたっぷりのジュースであります。では、また!

無農薬の国産レモンを使って、皮ごとジューシングします。レモン1個と日向夏1個(こちらは皮をむく)を交互にジューシング。「うっ、酸っぱい!」と感じるかもしれませんが、その場合は日向夏を1個プラスしてみてください。
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6月1日の体重:53.4kg(一日のウチにとっても変動します) 運動:ヨガ15分、ウォーキング1時間半 起床:6時 就寝:0時
<6月1日の食事内容>
朝:レモンと日向夏のジュース、豆乳ラテ
昼:ハムサンド、豆乳、にんじん&りんごジュース
夜:にら&キャベツ&キムチ&納豆のチヂミ、きゅうりの自家製漬け物、大根のキムチ
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