先日ぼんやりTVを観ていたおり、ボクシングの亀田三兄弟のお宅訪問を放送していました。仕事柄お宅訪問番組が大好きな私は興味津々で亀田一家の生活ぶりを観ていたのですが、亀田父が自宅の冷蔵庫を開けた瞬間、思わず「ウチとおなじじゃん!」と叫んじゃいました。冷蔵庫には、ぎっしりと納豆(赤いパッケージから察するに、『金のつぶ』)が詰まっていたのであります。彼らの引き締まった筋肉の素は、納豆だったのですね。
現在、ウチの冷蔵庫には、ボクシングの亀田三兄弟宅に負けないくらい、納豆がぎっしり入っています。元々納豆好きで、ほぼ毎日納豆を食べる食生活のため、「大地を守る会」のレギュラー宅配を頼んでいるのですが、度重なる出張でついそれをキャンセルするのを忘れてしまって……結果、納豆が山積み、というわけです。賞味期限切れのもあります。
でも私、実は納豆は賞味期限切れたくらいから、が好きなんですよね(法律の関係で、あまり人にはおすすめしませんが)。というのも、発酵がススんだ納豆には「チロシン」といううまみ成分の白い結晶が出来るんです。納豆のネバネバを食べている中にそのチロシンの小さな固まりが混じっていると、カリッサクッとした歯ごたえがたまらく心地いい。イタリアのパルミジャーノレッジャーノチーズや、スペインの生ハム・ハモンセラノなんかも、熟成が進むとうまみ成分が凝縮した固まりが形成されて珍重されておりますが、納豆もそのくらい発酵・熟成したものがウマい、と個人的に悦に入っております(ちなみに納豆にチロシンが形勢されることを、通の方は「チロる」と言うそうであります)。
「納豆は健康にいい」ということで2001年ごろから納豆ブームがやってきて、最近はそれもだいぶ落ち着いたのではないかと思います。かつて納豆業界の取材をするうちに、原料である大豆がGM作物の代表であるため、国産大豆生産量をはるかに超える「国産大豆使用納豆」が出回ったり、あるいは、劣った材料でうまみのある納豆をつくるため、発酵の前段階でうまみ調味料を大量に添加してしまう(発酵してしまえば添加はわからなくなるし、当然表示もしない)など、よくない裏話も少なからず耳にしました。確かに醗酵食である納豆は、消化にナイスな食べ物ですが、「納豆=どれでもナイス」ってわけではないので、やっぱりトレーサビリティがしっかりしているものを選びたいですね。
カレーの話をするつもりが、大幅にズレてしまいました。これから数回、「消化の悪い食べ物の組み合わせ」についてお話していこうと思っておりまして、本日はそのさわりをお伝えしたいと思います。「消化の悪い食べ物」、その代表格が「チキンカレーライス」なんですね。
なぜ「チキンカレーライス」が消化に悪いのか。それが「リビグフードではない」ということ以上に、食材の組み合わせがよくないのです。
つまり、チキン=プロテインと、ライス&じゃがいも=炭水化物が一緒になっていることが、消化の悪さを引き起こしているのです。人間が胃の中で食べ物を消化する際、炭水化物とプロテインを消化するPHと消化時間が違うため、消化器官に負担をかけてしまうのです。
この組み合わせでいくと、例えばハンバーガー、マッシュポテトを添えたオーソブッコ、牛丼、焼き魚定食……などなど、けっこうな数のメニューが「消化が悪い」わけです。
では一体、何を食べればいいのか、どういうことに気をつければいいのか。次回はさらに詳しく「この「組み合わせ」について、お伝えしたいと思います。それでは、また!
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3月26日の体重:53.0kg(生理につき微妙に増え…) 運動:なし アルコール:ワイン2杯(オーストラリアの赤のスパークリング) 起床:8時 就寝:10時
<3月26日の食事内容>
朝:豆乳、アメリカンコーヒー
昼:玄米&グリーンピースごはんのおにぎり1個、サツマイモのホットサラダ、きゅうりのぬか漬け、オレンジ2個、ワイン
夜:ほうれんそうのサラダ、焼うどん