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さて、カリブのスパで教わった「消化」についての話で、もうひとつ重要なことがあります。それは「よく噛んで食べる」ということ。といえば当たり前に聞こえるかもしれませんが、ジュース1杯も「噛んで」食べなくてはいけないのです。
スパでは毎朝朝ごはんはフルーツジュースやフルーツだったのですが、このグラス1杯のジュースをなんと20分以上かけて、「食べる」。風呂上がりの牛乳みたいに、腰にぐいっと手を当てて一気のみ、というのはダメなんです。ではどうすればよろしいか。
落語に「梅干しをみたら、酸っぱいってんで、つばがわく。それをおかずに、飯を喰うんだ」なんてどケチ男の話がありますが、この食べ物に対する姿勢、実は見習いたい部分もあるのです。まず、消化はその食べ物を見たところから始まります。何を食べるのか、ちゃんと意識することによって、唾液も出てくる。ジュースを見て、軽く一口含み、ゆっくりと味わいます。で、体温と同じくらいの温度になったな、とおもったら、飲み込む。飲み込んだ後は、ワインのテイスティングのように、フレイバーの余韻を味わうのであります。

ランチによく出て来たスプラウトのサラダ。これも、20分以上かけていただきました、はい。
よい消化、「消化の軽さ」というのは、すでにその食べ物を口にする前から始まっているのですね。よく「実際に満腹を感じるまで、一口20回以上は噛み、20分はかかるので、ゆっくり食べましょう」と言います。それは1杯のジュースでも同じこと、なのです。ただぐいっと飲み干してしまうのと、ゆっくり味わいながら「食べる」のとでは、体が摂取できる栄養も違うのであります。
こういう食べ方をしていると、やはり「量」は食べられません。というのも、意外に少量でお腹がいっぱいになってしまうのです。マジで。それがダイエットにもつながる、というわけです。
思えばジャンクフードって、ぱふぱふしていて噛み応えがないものが多いですよね。パッと一口口に入れて、瞬間「おいしい!」と感じるもの。だからこそ早く満腹にならずに食べ続けられるのかも。
それでは、また! 次回は再び食べ物の組み合わせについてお話しします。
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3月28日の体重:52.5kg 運動:ヨガ30分 アルコール:ワイン1本(オーストラリアワインの試飲発表会にて6種類のワインをテイスティング。ヴィクトリア州の<プリティ サリー エステイト>のシラーズは、3000円ほどで酸とフルーツのバランスもよく、お値打ちの味わいでした) 起床:5時 就寝:10時
<3月28日の食事内容>
朝:オレンジ1個、豆乳
昼:発表会にて、チーズ、ワイン、グリーンサラダ、バゲットサンド少々
間食:カーズのクラッカー
夜:取材帰りに「トムヤムクンラーメン」
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先日ぼんやりTVを観ていたおり、ボクシングの亀田三兄弟のお宅訪問を放送していました。仕事柄お宅訪問番組が大好きな私は興味津々で亀田一家の生活ぶりを観ていたのですが、亀田父が自宅の冷蔵庫を開けた瞬間、思わず「ウチとおなじじゃん!」と叫んじゃいました。冷蔵庫には、ぎっしりと納豆(赤いパッケージから察するに、『金のつぶ』)が詰まっていたのであります。彼らの引き締まった筋肉の素は、納豆だったのですね。
現在、ウチの冷蔵庫には、ボクシングの亀田三兄弟宅に負けないくらい、納豆がぎっしり入っています。元々納豆好きで、ほぼ毎日納豆を食べる食生活のため、「大地を守る会」のレギュラー宅配を頼んでいるのですが、度重なる出張でついそれをキャンセルするのを忘れてしまって……結果、納豆が山積み、というわけです。賞味期限切れのもあります。
でも私、実は納豆は賞味期限切れたくらいから、が好きなんですよね(法律の関係で、あまり人にはおすすめしませんが)。というのも、発酵がススんだ納豆には「チロシン」といううまみ成分の白い結晶が出来るんです。納豆のネバネバを食べている中にそのチロシンの小さな固まりが混じっていると、カリッサクッとした歯ごたえがたまらく心地いい。イタリアのパルミジャーノレッジャーノチーズや、スペインの生ハム・ハモンセラノなんかも、熟成が進むとうまみ成分が凝縮した固まりが形成されて珍重されておりますが、納豆もそのくらい発酵・熟成したものがウマい、と個人的に悦に入っております(ちなみに納豆にチロシンが形勢されることを、通の方は「チロる」と言うそうであります)。
「納豆は健康にいい」ということで2001年ごろから納豆ブームがやってきて、最近はそれもだいぶ落ち着いたのではないかと思います。かつて納豆業界の取材をするうちに、原料である大豆がGM作物の代表であるため、国産大豆生産量をはるかに超える「国産大豆使用納豆」が出回ったり、あるいは、劣った材料でうまみのある納豆をつくるため、発酵の前段階でうまみ調味料を大量に添加してしまう(発酵してしまえば添加はわからなくなるし、当然表示もしない)など、よくない裏話も少なからず耳にしました。確かに醗酵食である納豆は、消化にナイスな食べ物ですが、「納豆=どれでもナイス」ってわけではないので、やっぱりトレーサビリティがしっかりしているものを選びたいですね。
カレーの話をするつもりが、大幅にズレてしまいました。これから数回、「消化の悪い食べ物の組み合わせ」についてお話していこうと思っておりまして、本日はそのさわりをお伝えしたいと思います。「消化の悪い食べ物」、その代表格が「チキンカレーライス」なんですね。
なぜ「チキンカレーライス」が消化に悪いのか。それが「リビグフードではない」ということ以上に、食材の組み合わせがよくないのです。
つまり、チキン=プロテインと、ライス&じゃがいも=炭水化物が一緒になっていることが、消化の悪さを引き起こしているのです。人間が胃の中で食べ物を消化する際、炭水化物とプロテインを消化するPHと消化時間が違うため、消化器官に負担をかけてしまうのです。
この組み合わせでいくと、例えばハンバーガー、マッシュポテトを添えたオーソブッコ、牛丼、焼き魚定食……などなど、けっこうな数のメニューが「消化が悪い」わけです。
では一体、何を食べればいいのか、どういうことに気をつければいいのか。次回はさらに詳しく「この「組み合わせ」について、お伝えしたいと思います。それでは、また!
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3月26日の体重:53.0kg(生理につき微妙に増え…) 運動:なし アルコール:ワイン2杯(オーストラリアの赤のスパークリング) 起床:8時 就寝:10時
<3月26日の食事内容>
朝:豆乳、アメリカンコーヒー
昼:玄米&グリーンピースごはんのおにぎり1個、サツマイモのホットサラダ、きゅうりのぬか漬け、オレンジ2個、ワイン
夜:ほうれんそうのサラダ、焼うどん
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こんにちは、皆様。昨日の午後図書館に寄りがてら公園を散歩していると、回りの住宅街の家々から突如一斉に「うおーっ」とスゴイ歓声。WBCで日本が勝利した瞬間だったんですね。
私はというと、カービングとアディクションとの戦い第一ラウンドは一応終了、熱も下がって活力も戻ってきました。とはいえ、長年カラダに溜め込んだ「毒」もさるものなので、これからも週末は「デトックスメニュー」を繰り返していったほうがよさそうです。
「毒」出しの中心にするのはカリブのスパで、デトックス・メニューの中心だった「エネルギースープ」。試行錯誤の末、まあまあの味のものが出来ました。お家でデトックスする場合は、この「エネルギースープ」を中心にあとはフルーツだけのフルーツ断食で、カラダの「毒」を出して行きます。栄養たっぷりのスプラウトを使うのがポイントです。ごまは出来れば自然食品店で購入した煎ってないものを選んでください。

これが「マイ・レシピ」版。
<材料(スープ皿2杯分)>
ごま……大さじ1(1/2カップの水に浸しておく)
りんご……1/4個(芯をとり、皮を剥いて一口大に切っておく)
アボカド……1個(芯をとり、中身をスプーンでかき出す)
レモン……1/2個のジュース
緑の野菜(レタス、小松菜など)……ひとつかみ
ブロッコリースプラウト……1パック
カイワレ大根……1パック
緑の野菜(レタス、小松菜など)……ひとつかみ
塩 適量
1.ブレンダーに水に浸したごまと塩ひとつまみを入れ、撹拌する。
2.りんごとレモン汁、またアボカドを入れ、撹拌する。水分が足りないようなら少しずつ水を加える。
3.ざく切りにしたスプラウト類、緑の野菜を加え、短時間撹拌する。あまり長くブレンドすると、緑の野菜が苦くなってしまうので、ざっくりかきまぜるくらいでOK。
4.スープ皿にサーブする。食べにくければ、Exヴァージンオリーブオイルを少々たらしても。
カリブでのデトックスミールはこのスープが中心だったわけですが、いきなりこのスープだけ食べていた訳ではなく、例えば1日目は朝:すいかジュース、昼:サラダ 夜:エネルギースープ、2日目が朝:パパイヤジュース、昼:エネルギースープ、夜:エネルギースープ、という感じでした。
中にいれる野菜によってずいぶん味が違うので、あまり飽きるということはありません。このアボカドを使うヴァージョンでは、コリアンダーと赤ピーマン少々を加えるとワカモーレ風になります。
リビングフードなスパの方達は、1年365日、コレを食べているわけです。で、彼女達は本当に若く見えて肌もツヤツヤ、カラダもすっきり。私が目で見てカラダで実感したこのスープのパワーはすごいなと思いますが、我々は「カリブの楽園」ではなく、もっと誘惑の多い世の中に生きているわけで……TVをつければ伊勢エビも踊る温泉美味特集、ラジオをつければビールのCM、街を歩けばいたるところに食べ物屋ですものね。
というわけで、週末はTVなど食への欲望をかき立てるモノもシャットアウトし、カラダをリセットしてみませんか。私はコレを週末やったおかげで、旅の疲れも抜けました。
それでは、また! 次回は「カレーを食べるとなぜカラダが重いのか」、食べ合わせについてのお話です。カリブ編、まだまだ続きます。
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3月20日の体重:52.5kg 運動:ウォーキング1時間、ヨガ30分 アルコール:なし 起床:6時 就寝:12時
<3月20日の食事内容>
朝:豆乳ラテ、すいかジュース
昼:玄米ごはんのおにぎり2個、自家製大根のぬかづけ
夜:すいかジュース、大根ぬか漬けのキムチ風サラダ、玄米グリーンピースごはん2膳、豆腐のみそ汁
(一日読書三昧。パウロ・コエーリョの新刊にトム・ウルフ『虚栄の篝火』の話が出て来たので、図書館で借りて来て読みました。投資銀行でバリバリの売り上げのワスプの話ですが、今の日本の状況とかなりつながるものがあるかも)
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カテゴリ: LVな暮らしつれづれ
2006年3月17日
こんにちは、皆様。地球3/4周の疲れからなかなか回復せず、ただいま体調絶不調です(ぜいぜい)。で、エネルギースープをせっせと作り、これ回復に努めています。食いしん坊としてまだ「ゴー!」が出せる味にたどりつけていませんが、月曜日くらいには第一次発表をしたいと考えています。
さて、なんでこんなに絶不調なのか。よーく考えてみたら、元からの過労に「カービング」と「脱中毒」の症状が加わっているからなのでした。
カービングとは、元の不健康な食生活に戻ろうとする衝動のこと。そして私の「中毒」とは「コーヒー中毒」のことです。考えてみれば、帰国以来まったく肉、食べていません。また、コーヒーの飲み過ぎが気になっていたので先日からコーヒーを飲む楽しみをストップしているのです。その結果が謎の発熱、異常な肩こりとカラダのこわばり、そしてとんでもなく重い頭痛、というわけです。
あ、あと、皮膚から湿疹や吹き出物なども、バンバン出てます。
まるですべてが逆行しているかのような、この調子の悪さについても、実は<アン・ウィグモア インスティテュート>で教わりました。これはカラダが溜め込んだ毒素を出し始めたときに現れる症状なので、心配はないのだとか。
というわけで、調子が悪いのですが、このアディクションとカービングについてはまた後日、詳しくお知らせしますね。私の見るところ、カフェイン中毒やアルコール依存症、あるいは甘いもの中毒、チョコホリックなど働く女性が陥りがちで、自分では気づいていないアディクティブな行動って、まわりにもたくさんあるような気がします。
それでは、また!
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3月17日の体重:52.5kg 運動:ヨガ1時間 アルコール:なし 起床:7時 就寝:10時
(アタマイタい&発熱38度)
<3月7日の食事内容>
朝:スイカジュース(どうしてもスイカが食べたくなったのだ)
間食:豆乳
昼:エネルギースープ試作品
間食:玄米ごはんのおむすび1個とお茶
夜:人参&りんごジュース、鍋焼きうどん、きゅうり2本、大根少々のぬか漬け
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こんにちは、皆様。そういえば、編集した本人も忘れかけていたカフェグローブの3月特集「床生活のススメ」。ナチュラル&スタイリッシュな生活を楽しんでいる4人の方々の記事が、順々に公開されていきます。ぜひチェキって見てください。カリブに行く前に、こんなお仕事もしていたのでした。
宣伝ついでに、もうひと宣伝。ちょっと発売日から日がたってしまったのですが『Esquire Japan』4月号パパ特集で、<嵐山 吉兆>の徳岡邦夫さんなど有名料理人の方々に「食育弁当」を作っていただきました(そう、深夜23時から<ル・ブルギニオン>で撮影していたアレでございます)。
さて、本題。カリブのリビングフード・スパで、セラピーの中心となっていた「エネルギースープ」について、今日はお話しますね。最初はまずくてまずくて、「こんなので1週間なんて、耐えられない!」と脱走しそうになった、あのグリーンのコールドスープ。それが、毎日飲めば飲むほど美味しく感じられるようになり、最後には他のメニューがあっても「エネルギースープ」を選んでしまった、という、曰く付きのスープです。
実際、カラダがあのスープを欲しがるんです。飲めば飲むほど、どんどん楽になってきたことに、アタマより先にカラダが気がつくんですね。実際、このスパにリピーターが多いことを発見した私は、「なんでもう一度来ようと思ったの?」と聞いてみたのですが、「この食事よ。エネルギースープ!」と答える人が多かったのです(そのときは、なんでこの緑色のゲロを好き好んで食べにこなきゃいけないのか、納得できませんでしたが……)。
そんな魔法のようなスープ、実はこんなシンプルな材料で出来ています。

各種スプラウト類に、レンズ豆のもやし、人参やセロリなど。りんごなどのフルーツも入ります。真ん中にあるのが完成品で、フルーツソースを混ぜていただきます。紫色の謎の物体は、海藻の一種。これをフレーク状にしたものをふりかけのようにかけて食べると、塩味がわりになるのです。
「エネルギースープ」の正体……種を明かせば、つまり、各種スプラウト類とグリーンの野菜、フルーツ、ナッツなどなどを栄養のバランスを考えて配合したブレンディッドミールなのであります。「エネルギースープ理論」の授業で、講師のルイーズが話してくれたことを、おさらいしてみましょう。

講師のルイーズは60歳。かなり若く見えませんか? シェフだった彼女は45歳の時に乳がんにかかり、試行錯誤の末ライフスタイルをすぱっと変えて、このスパでティーチングをしています。かつては『マーズバー』フリークで、体重もかなり多かったそうです。
「エネルギースープは完全食です。つまり、人間のカラダに必要な栄養がすべて含まれているということ。どんな体格/年齢の人にも合ったミールで、中に入れる材料の量の加減で、内容をパーソナライズできます。プロテインは少なめですが、ナッツ類が入っているため、カロリーは低くありません」とはルイーズの弁。
消化のいいスープ状になっているのも、重要なポイント。ローフードやリビングフードを始める際「生野菜を多く食べればいいんだ」と考えて、挫折する人が多いのは、次のような理由によるのです。
つまり、それまでの食べ方で「はぐはぐはぐはぐ」と生野菜を食べちゃっていると、当然うまく消化できず、ガスの発生や消化不良による倦怠感に襲われてしまうことも少なくないのだとか。「生」で食べるだけでは、いい食事とはいえないのです。カラダは何年もかけてゆっくり変わっていくものだから、まずはジュースとか、消化酵素が多いフルーツとか、またこのエネルギースープのようなブレンディッドミールからスタートするのがよろしいようです。
で、エネルギースープに必要な材料は以下の通り。このスパの場合、全部自分のところか契約農場で、完全オーガニックの新鮮なものを使用していました。
1.人参やセロリなどの野菜
2.レンズ豆など豆類のもやし
3.海藻(ダルスという)
4.リジューヴェラック(野菜を発酵させた飲み物)
5.パパイヤかりんご
6.緑のリーフ野菜
7.アボカドかベジタブルヨーグルト
魔法のスープが意外にフツーの内容であることに、がっかりされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも、マジでこれはカラダを変えてくれた、という実感が私にはあります。
というわけで、次回は日本で実践できる私版「エネルギースープ」のレシピを紹介しようと思っています。調味料も使わない、かなりストイックなカリブのスパより効き目は薄いかもしれませんが、もうちょっととっつきやすい味を目指しております。そう、食いしん坊としては、ウマいにこしたことはないと思っとります。
それでは、また!

このスパのキッチン。よーく見渡しても「火のもと」がありません。
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3月15日の体重:52.5kg 運動:ヨガ1時間 アルコール:赤ワイングラス1杯 起床:6時半 就寝:10時
(とにかく眠い。春眠暁を覚えず、というかんじでしょうか)
<3月15日の食事内容>
朝:喫茶店のトーストセットメニュー
昼:メロンサラダ
間食:せんべい1枚
夜:きゅうりの浅漬けとオリーブのサラダ、赤ワイン、玄米と水菜、じゃこの混ぜごはん2膳、大根サラダ
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こんにちは、皆様。またまたちょいとご無沙汰してしまいました。やはり東京→カリブ→NY→東京→オーストラリア→東京、という世界3/4周は、ちょいとカラダにこたえたようでございます。
長距離取材旅行がカラダに堪える、そのワケ。もちろん、働き過ぎ/運動不足なども関係しているとは思いますが、一番は「プーpoopのリズムが乱されること」にある、とワタシはにらんでいます。ほら、旅行に行くと「トイレで出ない……」という経験、誰しもありますよね。カリブのリビングフード・スパで学んだのですが、実は「何を食べるか」と同様、「どう排泄するか」は、健康のカギを握っておるのです。そんなわけで、本日はプーの話です。

ヤシの木の間から見える、プエルトリコの快晴。こんなふうに毎日トイレで「あーすっきり」したいものでございます。
なぜ、プーがそんなに大切なのか。<アン・ウィグモア インスティテュート>の栄養学者・ステファニーによると「食べ、消化し、排泄する」までのプロセスがうまくいって、初めてカラダに必要な栄養が届けられるのだとか。いくらカラダによいものを食べていても、きちんと排泄できないと、カラダの中に「Toxin=毒」が留まることとなる。便秘や、排泄回数が少ないと、カラダの働きを阻害する「毒」がどんどんたまっていっちゃうわけです。便秘になると、腸内で有害なガスも発生し、それが新たにカラダにとりこまれちゃったりするので、かなりヤバい。
「ワタシは毎日プーしてるから、大丈夫!」という方、安心するのはまだ早い。ステファニーによると、「カラダがパーフェクトに健康だと、朝、昼、夜の毎食後、一日三回の便通があるはず」なのだとか。えっ、3回も???
というのは、消化・排泄までにかかる時間は約18時間〜24時間。食事をする度に腸が動き、「ノック、ノック。そろそろ出ます」という合図をカラダが送ってくるのが健康な状態。この合図はだいたい2〜3回、繰り返されます。が、仕事だなんだと、カラダが送ってくるこの合図を無視し続けたり、鈍感になっていて気づかなかったりすると、それ以上カラダは「プー」の合図を送ってこないのです。そして「毒」がカラダに……。ぞぞぞ。
「毒」がカラダに溜められた状態だと、いくらビタミン剤を飲んでも、高価なコスメを使っても、お肌の状態はよくならない。というのも、大腸の状態は肌の状態とほぼイコール、なのだそうですぞ。しかもカラダのシステムがフリーズしちゃうので、体重も落ちない、と良いことはないのです。
では、よいプー習慣のために、何をすればよいのか。 何をすべきでないのか。
1.朝起き抜けに大きなグラス1杯の水をゆっくり飲む
これで腸が動き始めます。
2.深い呼吸をする
胸を広げるように呼吸することが大切です。
3.運動する
ヨガ、ウォーキングなど、毎日定期的なエクササイズでカラダを動かすこと。週末まとめて運動、というのでは、筋力トレーニングになっても腸の健康のためにはダメです。
4.水分をきちんと摂る
毎食前食後20分は、水分をとらないこと(胃液を薄めてしまうので)。そのかわり、日中、水をこまめに飲みます。ごくごく、という感じではなく、仕事しながらちびちび口にする感じで。オヤジの晩酌のような感覚で水を飲めばOKだと思います。カラダの大きさや水分代謝能力にもよると思いますが、まずはグラス5杯くらいから始めてみましょう。お茶やコーヒーはカラダから水分を奪ってしまうので、「水分補給」には当たりません。お酒は論外!
5.きちんと三食食べる
朝昼夜ときちんと同じくらいの時間に食事すること。もちろん、リビングフードがベストです。
6.和式トイレを活用する
腸の構造からいって、あのポジショニングが「プー」には最適なのだとか。洋式の場合は、前に踏み台を置いてその上に足を置き、前屈みになったほうがよいそうです。踏み台まではなかなか、ですが、前屈みの姿勢なら、できるか。
うーん、毎日三回快食・快プーで行きたいもんです。次回からは、(ついに、やっと!)エネルギースープ。今、日本で手に入りやすい材料で試作中です。それでは、また!

大腸の健康について熱く語るステファニー。真剣すぎて、ユーモラスです。
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3月15日の体重:52.5kg 運動:なし アルコール:なし 起床:5時 就寝:10時
(オーストラリアでの仕事の疲れから、やっと脱出の兆し。過労って、コワいですね)
<3月14日の食事内容>
朝:豆乳、メロンジュース
昼:MTGめし(喫茶店のランチセット コーヒー+サンドイッチ)
間食:チョコレート少々
夜:バナナ1本、玄米ごはん1膳、納豆、大根のぬか漬けサラダ(やはり1ヶ月近くお手入れしていないので、ぬか床の調子が今ひとつ。すぐにすっぱくなってしまうのであります)
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カテゴリ: LVな暮らしつれづれ
2006年3月08日
こんにちは、皆様。2週間ばかりの不在でした。カリブのリビングフード、とりわけ「エネルギースープ」の話はどうなったのかとお思いの方もいらっしゃったかと思います。
実はカリブから帰国したのち、すぐオーストラリア取材に飛んでおりまして。毎日300km以上移動するハードな旅だったのと、小さな農園があるような田舎ばかりまわっていたので、インターネットのコネクションがよくなかったのですね。そして、カリブで洗い落とした「毒」もなんのその、仕事ですので、かなり飲みかつ喰いまくっておりました。

リビングフーディスト、在オーストラリアの証拠写真。一心不乱にユーカリを食べるコアラくん。確か名前はアレックスだったと思います。
オーストラリアへは食の取材で行ったのですが、いや、本当に何もかもが想像以上にウマい国でした。マンガ「美味しんぼ」で育った私は、もちろん、オーストラリアが美味なる食材の大地だということを知っていましたが、実際に体験するまで、その「食材」の健康さに気づきませんでした。
例えばメルボルンやシドニーのような街では、本当にマーケット(市場)が盛んです。築地のように玄人向けにマーケットがあるのではなく、基本フツーの人向けのマーケットなんですね。野菜も肉も魚もとても新鮮だし、安い。しかも、他民族国家なだけに、ギリシャ、イタリア、中国、韓国、ユーゴスラビアなど、ありとあらゆる国の食材が手に入ります。まるで夢のよう。ああ、オーストラリアへの移住を真剣に考えてしまいます。
オーストラリアで一番すごいな、と思ったのは、作物を作る環境自体が健康であり、わざわざオーガニック認定をとる意味がないほどであること。また、その地域で作られた農作物は、基本的に地元で消費されるということ。日本のように、すべての作物が東京に一度集まるシステムだと、野菜の産地では逆に新鮮じゃない野菜しか手に入らなかったりしますよね。
詳しくは守秘義務がありますので、オーストラリアに関してはまた後日のレポートとさせていただきます。というわけで、再び次回からはカリブ話に戻ります。カリブレポートの翻訳をしてくれたカフェグローブ・ファウンダーの青木さんが「エネルギースープ、飲んでみたい」とおっしゃっておりますので、まずはエネルギースープからです。
それでは、また!
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3月7日の体重:52.5kg 運動:なし アルコール:なし 起床:5時 就寝:10時
(毎日昼夜3コース&ワインを一日に2本と食べまくってもあまり体重に変化なし。それだけハードな旅だったのであります。でも内臓は疲れているので、明日からエネルギースープでデトックスです)
<3月7日の食事内容>
朝:コーヒー(メルボルンのコーヒー屋さんで買った。GrindersCoffeeという名店で、オーストラリア中のおいしいカフェはここの豆を取り寄せて使っているのだそうです。メルボルンはカフェが多く、コーヒーが美味しい街でした)
昼:玄米ごはんのおにぎり2個
間食:うどん
夜:バナナ1本
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