更新日:2007年12月10日

リビングフード・ダイエット


ダイエットと健康維持って、女齢30を超えるとかなり手強いテーマ。数々のダイエットに挑戦してきた食いしん坊エディターが、今欧米で話題のホリスティックな食事セラピー「リビングフード」でボディもソウルもすっきり(の予定)! 日々のリトリートの中での発見、ハウツーを刻々とレポートします。

文・写真=山祥ショウコ

   

リビングフード的、メイク考。




   皆様、こんにちは。食べるものを変えていくと、ライフスタイルもどんどん変わってきませんか。食べ物で身体は出来ているのだから、当たり前と言っては当たり前なのですが、自分が体感してみると、なんだか不思議ですね。

   実はリビングフードを食生活に取り入れるようになってから、私自身のメイクが大きく変わったんでです。具体的に言うと、「髪をナチュラルな黒に戻したこと」と「マスカラを使わなくなったこと」「口紅も使わなくなったこと」。

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UVカットファンデに、ビューラー、アイライン、チーク、リップクリームで基本終了です。

   といっても、「環境破壊や動物実験に反対」というマジなベジタリアン魂に目覚め、「化粧なんて!」と考え始めたわけではありません(環境も動物虐待も大切なテーマですけれど)。だんだん茶髪の自分に居心地悪くなってきたり、ロングラッシュのマスカラを塗ってまつげをお人形さんのように長く見せることがとても不自然な気がしてきたり。そんな感じです。

   つまり一言で言うと、「不自然なものやケミカルなものに、耐えられなくなった」んです。そう、うまみ調味料にカラダが反応し湿疹が出てしまうように。このまま進んで行くとそのうちブラもしなくなるんじゃないかという恐れもありますが、今のところは大丈夫(?)です。

   きちんと装い少しでも美人度をアップしておくことで、世のあたりが柔らかくなりスムーズに流れることもありますので、社会に出るときメイクはしておいたほうがよいと思います。しかし、自分らしさから大きく離れた「美」を演出するのは、ちょっとどうかな、と思うのです。人って一人一人顔が違うし、性格も違う。私の場合、今まで自分の顔をちゃんと見てなかった。はい。ボリュームアップマスカラ、アイライン、アイシャドーなどなどフル装備しておりましたが、そもそも目がデカイ上、黒目が大きいので、マスカラで目をこれ以上強調する必要はないのでした。

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これを見れば美への意識が変わる!? 私個人の昨年のベスト本です。あ、でも結構グロイ写真も満載です。

   そもそも時代や社会によって、「何が美か」ということは大きく違います。去年タッシェン社から出版された『Aesthetic Surgery』という、美容整形の歴史を綴ったビジュアル本(デイヴィッド・ラシャペルが写真撮ってます)を見ると、いかに人間が「美と自己充足」を求めて自分の外見を変えようとしてきたか、がよく分かります。

   ん、ということは、リビングフードを始めて、だんだん私も自己受容度が高まってきたってことでしょうか。なかなか深い。

   それでは、また! いよいよ迫って来たリビグフードなスパ旅行について、そろそろ詳細もお知らせしますね。

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2月7日の体重:54.0kg  運動:ヨガ30分   アルコール:ワイン1本くらい 起床:6時 就寝:3時

<2月7日の食事内容>
朝:豆乳カフェラテ、みかんジュース
昼:取材先で蟹コロッケ定食
間食:大根のぬか漬け
夜:「世田谷婦人会」(世田谷在住のエディターやアーティスト中心に集まって飲む会。名誉会員にデザイナーのマイケル・ヤング氏も)にて「魚を喰う会」。甘エビ、ホタテ、鯛めしなどをたらふく食べる。幹事の『Living Design』M嬢、ありがとう!

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リビングフード=Living Foodを毎日の食事の基本とするフード・ライフスタイル。「Living=生きているって……蛸のおどり食い?」ではないのです。生きているとするのは「酵素」。私たちがいただく食物に含まれる酵素を壊さないでそのまま取り入れる、という考え方です。欧米では最近、栄養素よりも酵素(エンザイム)の体内での働きに注目が。酵素不足が健康や体重増加と因果関係があるらしい、とか。 酵素は生の果物や野菜だけでなく、チーズやヨーグルトなど発酵食品にも含まれているので、醤油や味噌、キムチなどもアクセントとして楽しめるはず。


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