更新日:2007年12月10日

リビングフード・ダイエット


ダイエットと健康維持って、女齢30を超えるとかなり手強いテーマ。数々のダイエットに挑戦してきた食いしん坊エディターが、今欧米で話題のホリスティックな食事セラピー「リビングフード」でボディもソウルもすっきり(の予定)! 日々のリトリートの中での発見、ハウツーを刻々とレポートします。

文・写真=山祥ショウコ

   

カリブ強化合宿で50kg台に突入!




   こんにちは、皆様。カリブのリビングフード桃源郷から、リアルワールドに戻ってまいりました。自分のPCではネットに接続できなかったため、インスティテュートの共用PCからレポートを英語で送り、カフェグローブの青木さんに翻訳していただきました。いかがだったでしょうか、二人の共同作業。

   で、「どうよ、どうよ。何が変わったのよ、その合宿で」とお思いでしょう。たった1週間のリビングフード体験でしたが、いやーかなり強烈で、確実に私は変わりました。その結果をリストアップしてみると……

1.体重が50.28kgに!  
帰国直前に計測した体重が夢の50kg台に突入しました。とはいえPMSや空の旅によるむくみなどもあり、現在は52.5kg(とは言ってもPMS中にしちゃめちゃ軽い)になっています。

2.体脂肪率が4%減

3.コーヒー中毒から脱出
30時間以上コーヒーを飲まないと頭痛がするため、毎日コーヒーを飲んでいた私ですが、この合宿中にコーヒー断ちすること6日間。前半、頭が死ぬほど痛い日もありましたが、いつしかそれも抜けました。万歳!

4.鉄板の肩こりがほぐれた
毎朝ヨガを1時間半、コンシャスウォーキングを1時間。オプショナルで期間中にマッサージなどのトリートメントを受けたら、肩が柔らかくなりました。とは言ってもセラピストのジョンは「うーん君の肩のコリは根深いね」と言っておりましたが。
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これがコンシャスウォーキング。クロスカントリーの浜辺版、ともいえるでしょうか。

5.座骨神経痛が消えた
座業につきものの座骨神経痛に悩まされていたのが、かなり状態は良好になりました。

6.肌がスムースに
最初、背中や顔に吹き出物が出来たのですが、その後それも収まり、ドライブラッシング効果のおかげか、肌がスムースに。

7.ストレスフリーな状態に
カリブ海のマリンセラピー効果か、いくつかあった「ストレスマネージメント」クラスのおかげか、頭も心もストレスから開放され、すごく「幸せ」な気分です(私に何かお願いするなら今がチャンスです)。

   で、そんな結果を生み出してくれたのは、次のような「初めての経験」でした。

1.一日3食完全リビングフード、3日間はすべてブレンディッドミール  
最初はゲロのように思えたエネルギースープでしたが、最終日にはもうカラダが「あれが食べたい!」と思うようになっていました。いまも食べたいです。

2.大腸洗浄トリートメント
はい、やっちゃいました。食べ物が口に入ってから出るまでのプロセスで毒素を生み出さないためにも、エネマやコロニックスが必要と教えられ、滞在中に2回。

3.ウィートグラスジュースを飲む
デトックス効果を持つこの草の青汁を毎日飲みました。
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本当に「青汁」です。

4.食べ物だけでなく、目鼻耳すべてから入るものがオーガニックな環境
揮発性のものや香りのあるもの(シャンプーも含む)、またTVやニュースも断食(とはいってもネットはチェックできましたが)。インスティテュートの水はシャワーもすべてダブルフィルターされたピュアウォーターで、これも心地よかった。そしてなにより、カリブのトロピカルな気候と海!
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毎日、昼休みに泳いでは日光浴していました。

5.朝7時から夜8時まで、みっちり授業、リビングフード理論を学ぶ
「リビングフード」なライフスタイルとはどういうものなのか、食べ物はどう料理すればいいか、食べ物の消化と排泄のプロセスなど朝から晩まで英語の授業&ディスカッション。おかげで英語のブラッシュアップにもなりました。

6.毎日定期的な運動
朝ヨガ1時間半、ウォーキング1時間。それに加え、学校内のあちこちに置いてあるミニトランポリンで3分ほどジャンプすることを奨励されました。

7.セラピーとシェアリング
毎日一番最後の授業は「心のケア」について。アメリカの食をとりまく社会状況や、カービング(発作的に以前の食習慣に戻ってしまうこと)について、また今カラダが変わろうとしていることでかかってくるストレスを皆でシェアしました。

   私がこのインスティテュートで学んだことは本当に貴重なことだと感じます。クラスメートのジーナとギャレンは、ちょっとした「デトックスおたく」らしく、休暇のたびに世界中のデトックススパやインスティテュートをまわっているそうですが、「ここほど授業内容が充実しているところは、なかなかないと思う」と絶賛しておりました。

   という訳で、次回から、順々に私が学んだことを紹介していきますね。次回はウワサの「エネルギースープ」についてです。では!

────────────────────────────
2月20日の体重:52.5kg 運動:ヨガ1時間   アルコール:なし 起床:5時 就寝:9時
(ニューヨークではおもいっきり環境を変えようと、あの『ホテルチェルシー』に泊まってみました。でも周りにオーガニックなカフェや食材屋さんが多かったです)

<2月20日の食事内容>
朝:フルーツ(コンチネンタル航空の機内食で「フルーツプレート」を選択)
昼:フルーツ
間食:バナナ
夜:豆乳

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リビングフード=Living Foodを毎日の食事の基本とするフード・ライフスタイル。「Living=生きているって……蛸のおどり食い?」ではないのです。生きているとするのは「酵素」。私たちがいただく食物に含まれる酵素を壊さないでそのまま取り入れる、という考え方です。欧米では最近、栄養素よりも酵素(エンザイム)の体内での働きに注目が。酵素不足が健康や体重増加と因果関係があるらしい、とか。 酵素は生の果物や野菜だけでなく、チーズやヨーグルトなど発酵食品にも含まれているので、醤油や味噌、キムチなどもアクセントとして楽しめるはず。


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