皆様、こんにちは。この冬一番の冷え込み、寒いですね。東京も今晩は雪が降るのかしら。
「リビングフードは続けて行きたいけれど、こんな寒いときに、温かいものを食べられないのはツライ……」最近、そんなメールをいただきました。その気持ちは分かります。私、体が圧倒的にラクなので朝ご飯は夏と変わらず生ジュース+豆乳ラテ、をずっと続けていて、それで「うう、寒い」と感じることはないのです。が、冷え込む夜はやっぱり鍋物やスープなど、温かい汁物を食べたくなることもあります。
夕食でのリビングフードはもっぱらぬか漬けとか納豆とかの「発酵系」がもっぱら。毎食前のフレッシュジュースとのあわせワザで、リビングフード率はぎりぎり50%くらいだと思うのですが、もうちょっとレパートリーに広がりが欲しい。そこで「温かいリビングフード」にトライしてみました。それが「かぼちゃのカレー風味ポタージュ」です。

奥のパンは生胡桃&サルタナレーズン入り自家製全粒粉ソーダブレッドです。
この「かぼちゃのポタージュ」、リビングフードのシェフとして人気のレネ・ルー・アンダーコファーのレシピです。普通のポタージュと何が違うのか、というと、「温度を上げすぎて、野菜の酵素を壊さないこと」を徹底しているところです。
<材料(4人分)>
水……3カップ
かぼちゃ……小1個、約4カップ分(種を取り除き一口大に切る)
タマネギ……小1個(薄くスライス)
ニンニク……3片(みじん切り)
しょうが……親指大2片(みじん切り)
はちみつ……大さじ2
エクストラヴァージンオリーブオイル……大さじ2〜4
しょうゆ……大さじ2
ターメリック、シナモンパウダー……各小さじ1
クミンシード、コリアンダーシード、黒こしょう、赤唐辛子……各小さじ1(荒くつぶす)
塩 適量
1.水を鍋に入れ、上にかぼちゃを入れた蒸篭をセットする。かぼちゃに串が通るくらいになるまで蒸す。
2.蒸し上がったら火を止め、蒸篭を鍋からおろし、かぼちゃをさます。
3.その間に1.の鍋のお湯にタマネギ、ニンニク、しょうがを入れ、ふたをして蒸らす。このとき火は止めたまま。
4.かぼちゃが冷めたら、ナイフで外皮をはずし、軽くつぶす。
5.オーブンに耐熱(磁器、ストーンウェアなど)のスープボウルを入れ、予熱で器を温める。
6.すべての材料を鍋にいれ、ブレンダーでつぶす。
7.弱火ですこし6.を温める。沸騰させないこと。
8.塩で味を整え、温めた器に盛りつける。
ポイントは「器を温めておく」ことと、「沸騰させないこと」です。アツアツの器に盛れば、料理も冷めにくいですし、温めすぎて酵素を破壊してしまうこともありません。タマネギやニンニクの風味がそのまま生きたスープは今まで知っているポタージュから想像するスープとは別の味で、あっさりしていて、ジュースのような新鮮さを感じます。でも、このレシピより、もうちょっとコクが欲しいかな、出汁好きの日本人としては。
通常タマネギを炒めて甘さを出すところを、はちみつの甘さで補っているわけですね。なるほど。これで「リビングフードの温かい料理」の基本は分かったので、この調理法をベースにいろいろレシピを工夫してみます。みそ汁だって、リビングフードな作り方ができるわけですよね。
では、また!
────────────────────────────
12月4日の体重:53.0kg 運動:ウォーキング2時間、ヨガ1時間 アルコール:なし
<12月4日の食事内容>
朝:豆乳カフェラテ、みかんジュース(温州みかん3個で)
昼:かぼちゃのポタージュ、ソーダブレッド
夜:豆乳鍋(油揚げ、チンゲンサイ、最後に中華麺)、大根のぬか漬け、しょうがの梅酢漬け、にんじんジュース

山祥さん、こんにちは。先日、「寒い~」とコメントを入れたmaruです。丁寧なお返事と共に、暖かいリビングフードレシピを紹介してくださり、本当にありがとうございます!やっと週末になったので、試してみました。美味しくできました!全てのスパイスは手持ちになかったので、シナモンパウダーとカレーパウダーを使いましたが、にんにく・しょうがとスパイス類の香りが良くて、とっても美味しく食べられ、身体も暖まりました。というか、多分今回はリビングフード的には失敗してしまったようです。かぼちゃも長い間蒸してしまったし、皿もじゅうじゅう言うほど温めてしまいました。だからそのせいか?アツアツで美味しかったです。にんにく・しょうが・玉ねぎ・スパイスを効かせると美味しくなるんですね。山祥さんも書いていたように、これを基本に色々な応用が出来そうですね。
ちなみに私も30代で、身長160センチです。現在は54から55キロ。この間まで58キロくらいありました。だから山祥さんの記録は私にとっても分かりやすい目安です。これからも興味深いリビングフード情報、楽しみに読ませていただきます!