更新日:2007年12月10日

リビングフード・ダイエット


ダイエットと健康維持って、女齢30を超えるとかなり手強いテーマ。数々のダイエットに挑戦してきた食いしん坊エディターが、今欧米で話題のホリスティックな食事セラピー「リビングフード」でボディもソウルもすっきり(の予定)! 日々のリトリートの中での発見、ハウツーを刻々とレポートします。

文・写真=山祥ショウコ

   

有機野菜宅配のコスト、大公開!




   皆様、こんにちは。干し柿が甘い匂いを発しているのか、最近よくミツバチがウチに回遊しにやってきます。ヤツらはしっかり美味しいものをチェックしてるんですね。

   さて、今日のテーマは「有機野菜宅配のコスト」について。リビングフードは「皮まで全部食べましょう」というダイエットなので、野菜など、無農薬/低農薬で有機栽培のものを選ぶのがベスト。すっかり有機野菜の味の濃さや新鮮さ、またオーガニックな食材の美味しさにハマったわたくしは、ことあるごとに人に「有機野菜いいよ!」と勧めるんですが「興味はあるけれど、宅配に今ひとつ踏ん切りがつかない」という声を耳にします。

   私も、宅配を始める前は「有機野菜って高い」「一度入ったらなかなか脱会(?)出来なさそう」「自分で野菜の種類も選べないんでしょ、それって好きなもんが食べられないってことじゃん」「野菜が余りそう」「虫食いの野菜ばかりが入っているって聞くよなあ」とネガティブなイメージが強かったのです、実は。

   でもリビングフードを始めて「とにかく毎日野菜と果物の補給!」が必至となってからは、玄関まで届けに来てくれる宅配がやはり便利だということに気づきました。おそるおそる、いろいろな宅配にお試し入会したりした結果、今は「田中農園」と「大地を守る会」の2本立てでやってます。「田中農園」は友人の友人がお野菜をつくっているから。そして「大地」にしたのは「配達のおじさんの感じよさ」が決めてでした、実は。顔が見えるって、私にとってはやっぱり重要なんです。


葉ものの保存は、湿らせた新聞紙に包んで、冷蔵庫へ。これでモチが違います。

   「田中農園」さんのほうは、朝採りもしくは前夜採りの野菜(葉もの中心)の配達なので、とにかくもう、野菜の新鮮さは折り紙付きです。お野菜は水分をたっぷり含んでいて、触るとじっとりと湿った感じ。大根なんか、ものすごくキメの細かい肌質の美人さんです。その分、泥を落とす/保存法をしっかりするなど、野菜のお世話に手がかかります。

   「大地」のほうはフルーツやお魚の他、お醤油やだしこぶ、豆や米など貯蔵品を中心に注文しています。セットの登録をしなくてもいいので、必要なものだけ必要な時に注文しています。また、ここの豆乳はめちゃウマいです!

   んで、気になるコストですが、例えば「田中農園」のある日の配達はこんな感じ。
小松菜、春菊、水菜、ホウレンソウ、ターサイぞれぞれ小1束づつ、大根小1本、にんじん3本、じゃがいも小1袋、サツマイモ中3本、日野菜かぶ1束。これで約1500円です。驚くべきこの安さ!

   ちなみに「大地」にもお野菜セットSというのがありまして、1~2人前の旬の野菜をセットにして配達してくれます。同じく約1500円くらいなのですが、大地の方が少々お高いかな。ある日のセットは大根1本、ルッコラ1束、りんご2個、ほうれん草1束、小松菜1束、サツマイモ2本、ピーマン一袋という感じです。これよりもっと少ないときもありますし、多いときもあります。

   巷間、「有機野菜の宅配を頼んだら、痛んだお野菜が来た」とかネガティブなウワサがあったりしますが、私は一度も痛んだお野菜を受け取ったことはありません。殺虫剤をほとんど使っていないお野菜の場合、虫食いは当たり前のことですし(ウチで作っている干し柿に、都会で細々暮らすミツバチが群がるように)。また、ウチを留守にすることも多い仕事ですが、「大地」にしても「田中農園」にしても、前週の週末あたりまでに伝えればお休みできます。

   気になるお野菜の「使いこなし」のほうですが、スーパーでは値段が張るのでなかなか買わない「旬」のものや、珍しい野菜が入ってくるので季節感たっぷりで楽しい。おすすめレシピもついてくるので、レパートリーが広がります。何より、リビングフーディストには「ジュースにする」「ぬか漬けにする」などなど、テクのいらない調理法がいろいろありますので、「あ、野菜余っちゃった!」と困ることはありません。

   何より、有機栽培された野菜の味の濃いこと! にんじんだけのジュースもとても甘い。これを知ると、食いしん坊としては病み付きになってしまうのですね。また、配達されてやってくるお野菜を食べていると「旬に身を委ねている」という感じがして、忘れがちな季節感を取り戻していけるような。店先に一年中あるジャガイモやにんじん、タマネギなども、しっかり「旬」がある、と舌で実感します。

   皆さんも、有機野菜生活、始めてみませんか? それでは、また!

●田中農園(配達できるエリアが限られているので、ファックスで問い合わせを)FAX:0299-43-2434
●大地を守る会についてはこちら>

────────────────────────────
11月27日の体重:53.0kg  運動:ウォーキング1時間  ドラマセラピー3時間 アルコール:ビール1/2本

<11月27日の食事内容>
朝:グレープフルーツジュース、豆乳カフェラテ
昼:玄米ごはんのおむすび1個
間食:根津でメンチカツ、クリーム豆かん
夜:玄米ごはん1膳のお茶漬け(のり、ちりめんじゃこ)、すきやき

コメント (1)



はじめまして。
いつも楽しく読んでいます。

自分のブログに、
このブログのリンクを貼らせていただいたので、ご報告します。

自分の食生活は、リビング率半分以下ですが、
このブログを参考に、
ちょっとずつでも改善していきたいと思っています。

更新、楽しみにしています(^^)

投稿者 chaco : 2005年11月29日 19:53


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リビングフード=Living Foodを毎日の食事の基本とするフード・ライフスタイル。「Living=生きているって……蛸のおどり食い?」ではないのです。生きているとするのは「酵素」。私たちがいただく食物に含まれる酵素を壊さないでそのまま取り入れる、という考え方です。欧米では最近、栄養素よりも酵素(エンザイム)の体内での働きに注目が。酵素不足が健康や体重増加と因果関係があるらしい、とか。 酵素は生の果物や野菜だけでなく、チーズやヨーグルトなど発酵食品にも含まれているので、醤油や味噌、キムチなどもアクセントとして楽しめるはず。


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