更新日:2007年12月10日

リビングフード・ダイエット


ダイエットと健康維持って、女齢30を超えるとかなり手強いテーマ。数々のダイエットに挑戦してきた食いしん坊エディターが、今欧米で話題のホリスティックな食事セラピー「リビングフード」でボディもソウルもすっきり(の予定)! 日々のリトリートの中での発見、ハウツーを刻々とレポートします。

文・写真=山祥ショウコ

   

女30、恋愛だけじゃ痩せない、かも




   日曜日の皆様、こんにちは。今日のワタクシは、秋のリビングフードレシピを試作中です。このレシピは来週から詳しくお伝えしていきます。今日はちょっと別のお話を。

   先日、「65kgの三重あご」時代の私を知る人と再会する機会が重なり、「痩せたよねー」と口々に言われました。おお、成果がそんなに現れたか、と思うと同時に、その後のやりとりからダイエットの本質が明らかになった気がして、なかなか興味深かったので、そのことをお話しますね。

   人は、「ダイエットに成功した人」を見て、どういう反応を示すのか。これはけっこう面白いテーマです。久しぶりに会った知人がすっきり痩せていたら「なぜこの人は痩せたんだろう?」と興味を持つのは、当然の反応だと思います。で、次に当然、その原因を知りたい、と思うわけで「痩せたねー!」のあとに「どうしたの?」という疑問が来るんですね。

   で、ここが面白いツボなんですが、「どうしたの?」と聞いて来るとき、皆すでに心の中で「痩せた原因を仮定」してるんですね。その「仮定の痩せた原因」は、大別するとふたつあります。

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パーティでいただいてきた花。花が部屋にあるとそれだけでこころが和みませんか? 

   男性陣は「恋愛→新しい恋人が出来たんだろう」と仮定しているようです。 
   同世代の女性陣は
「ダイエット→新しいダイエット方法を見つけたんだろう」と仮定しているようです。

   こんないろいろな価値観がある時代に、しかもしぶとく生きてるワタクシのようなミッドサーティーズが痩せる理由を「恋愛」と決めつけて考える男性陣のかわいらしさ。逆に、「痩せようと思ったきっかけはいろいろあるだろうけど、そんなコトよりこの結果をゲットするには何をやればいいの?」と至極冷静、テクニカルな面を知りたいと思う女性陣の探究心が好対照で面白いです。

   こうやって見ると皆が「痩せるために必要なこと」と感じている二つのことが明らかになりませんか。つまり「こころ」と「自分に合ったダイエット法」です。私自身は、この二つは表裏一体で、どちらが欠けてもダイエットが持続しない原因になると考えています。例えば、ジムで運動+食事療法のプログラムをきっちり組んで痩せたとしても、「こころ」も一緒に変化してライフスタイルが成長しなければ、結局いつの間にかリバウンドしてしまう(はいっ、経験あります)。逆に、恋愛に打ち込むことなどをきっかけに「こころ」が変化すれば、痩せることも可能でしょうが(はいっ、これも経験あります)、これもライフスタイルに定着させなければ一時的に痩せただけで終わってしまう公算が高いと思うのです。このブログで「バイバイ、ダイエットストレス」と題し、こころ関係の話題を取り上げているのも、そのため、なんですね。

   リビングフード・ダイエットは緩やかなダイエットで、「○週間で10kg!」とか「体脂肪が○%落ちる!」といった「即結果!」なダイエットではありません。特に、私なぞ外食するわ、酒飲むわ、PMSの自分には甘いわで、ラクーなダイエット生活を送っています。が、このダイエットで最初に変わるのは「体重」じゃなくて「カラダ」なんですね。酵素が存分に働くようになったカラダが余分な体重を落としてくれた分だけ、こころもライフスタイルもズイズイと変化を遂げています。

   寝酒に飲んでいたワインとも、最近縁が切れつつあります。我慢しているとかではなく、自然に欲しなくなったんです。そういえば、酒量自体も減ったかも。PMSの時にどうしてもケミカルなものが食べたくなってしまいますが、食べるとお腹を壊すようになってきました。

   そんな感じです。ま、こういったところとは別に「この腹をなんとかしたい問題」を解決したいという欲求はあるのですが……。この件については、またバリバリ追求していきますね。

   それではまた!


────────────────────────────
10月15日の体重:52.9kg  運動:ヨガ30分 アルコール:シャンパーニュ1本、赤ワイングラス1杯

<10月13日の食事内容>
朝:りんご&小松菜ジュース
昼:青山<フェリチタ>で打ち合わせランチ(前菜、セロリのマスタードクリームソースパスタ、デザート、コーヒー、スプマンテ1杯)
夜:カフェグローブ編集長松本典子さんと某シャンパーニュメゾンの発表会パーティ(シャンパーニュ1本(くらい……だと思う)、おつまみ少々)、そのあと近くのバーで生ハム、クリスプス、赤ワイングラス1杯

<10月14日の食事内容>
朝:二日酔いでパス
昼:にんじんとりんごのジュース、豆乳カフェラテ、チキンラーメン(←ギョギョッ)
夜:にんじんと小松菜とりんごのジュース、キャベツたっぷり焼うどん
夜食:玄米栗ごはん2膳



1週間ごとの体重変化です。

コメント (2)



neuneuさん、こんにちは! 読んでくださってありがとうございます。
お返事が遅くなってしまいましたが、その後、ダイエットの調子(?)はいかがですか? 私の体重グラフを見て分かるように、3ヶ月目くらいまでは日々増えたり、横ばいだったりして「うーん」と思っていると、ある日カクッと減る日がやってくるんですよね。
あと、これも後にブログの中でお伝えしたいと思うのですが、「毎日風呂に入って汗を出す」ことも肝心なようです。

これからも自分で試したレシピをお伝えして行きますので、お互いダイエット、頑張りましょう……とはいっても、頑張りすぎないくらいに、ゆるやーかに。

yamasho

投稿者 yamasho : 2005年11月18日 09:44

はじめまして。
いつも楽しみに読ませてもらっています。

リビングフードって初耳だったのですが、おいしそうなジュースにつられて、いろいろ試してみました。生フルーツと野菜のおいしさを再発見です。すいかの季節が終わっちゃって残念です。(人生で一番たくさんすいか食べた夏でした。)

でも仕事のストレスだらけで、先日健康診断で3キロも太ったことが発覚!原因はつい食べちゃう甘いものなのですが、でも怪しげな測定値のうちの体重計もよくなかった。ので、本日体重計買っちゃいました!体重計に毎日乗るだけでも結構いいダイエットになりますよね。現実を心に刻むというか。

新品体重計と山祥さんのレシピとともにダイエットにはげみます。。。秋メニュー楽しみです。(太ったのは悲しいけど、ダイエット始めるときってちょっとわくわくしますよね。)

投稿者 neuneu : 2005年10月16日 21:54


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リビングフード=Living Foodを毎日の食事の基本とするフード・ライフスタイル。「Living=生きているって……蛸のおどり食い?」ではないのです。生きているとするのは「酵素」。私たちがいただく食物に含まれる酵素を壊さないでそのまま取り入れる、という考え方です。欧米では最近、栄養素よりも酵素(エンザイム)の体内での働きに注目が。酵素不足が健康や体重増加と因果関係があるらしい、とか。 酵素は生の果物や野菜だけでなく、チーズやヨーグルトなど発酵食品にも含まれているので、醤油や味噌、キムチなどもアクセントとして楽しめるはず。


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