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| 天気図を、もういちど! |
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カテゴリ: ゆるい話題ですカテゴリ: 地球温暖化
2009 6月29日
自転車に乗るのと、畑を持っているのとで、天気予報には敏感です。1週間の予定も雨の有無でおでかけの予定が変わるし、ちょっと出るときにも、服装や自転車の車種の選択をするため雨雲レーダーを確認します。というか、何より天気が好きです。

東京ははっきりした梅雨に見舞われているようですが、今ロンドンは、いい天気の暑い日が多くなっています。ウィンブルドン名物のパラパラッと来るにわか雨も今週はなさそうですね。写真はハイドパークのベンチ。管理人がいて、座ると料金を徴収しにやってきます。いずれにせよ、今日は暑すぎて座っていられなそう。
でも、最近ちょっと天気予報について不満なことが。テレビニュースも天気予報サイトも、天気図を見せて説明しなくなったことです。「ここに高気圧があってここに低気圧があるので、風が吹き込みます」「寒冷前線が伸びているので急な雨に注意。気温もその後下がります」といったような説明が以前はあったと思うのですが。天気予報サイトでも、ひどい場合は天気図情報なし。
これはイギリスやアメリカのテレビやサイトでも同じ傾向で、今後の降水確率やUVの強さ予報は1時間おきで細かく親切なのに、天気図はないということが多いようです。世界的な傾向なのかも。テレビの瞬間視聴率やサイトのPV(ページビュー)を見て、天気図は人気がないからいらないだろうということなんじゃないかと想像します。でも人気がないから伝えなければ、ますます人々が天気図から遠ざかるわけで、人々から天気の知識を奪うことにもなると思うのです。
結果だけ知れれば十分という意見もあるかもしれないけれど、頭の上の空、大気の流れが今どうなっているかがなんとなくでもわかっていると、気持ちがいいものです。前線が頭の上を通った後は空気の匂いも変わるし、その季節らしい気圧配置が強まると、春一番や木枯らしが吹いたり、大雪が降ったり、暑くなったり、感じる季節も鮮やかになります。東京の狭い空でも雲のかたちや流れ方を楽しめるようになります。
私にとっては、少し大げさかもしれないけれど、地球の息づかいを感じる手がかりになるのが天気図なのです。温暖化が地球の息づかいをどう変えているのかも、なんとなく感じられます。
地球温暖化問題は、話のスケールが大きすぎるのと科学的すぎるのが理由で一般市民には理解しがたいから解決策がなかなか進まない、と専門家や政治家は言います。でも、たとえば天気ひとつでも、地球大の視点を多くの人に持ってもらうことができるはず。天気図を天気予報コンテンツの主役に戻してほしいなと思います。天気予報を「天気・気象エンタメ」にまで高めたようなテレビ番組とかできないかな。世界からの動画とか旅行情報なども含めたら、ヒット番組になりそうじゃないですか?
大西洋に停滞している大きな低気圧のせいで南からの湿った風がぐんぐん入り、今年一番の暑さになりそうなロンドンにて。
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| レシピはUK、パッケージは日本。スチームで作られたクリームがいい感じ |
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アロマテラピー検定試験を受けたりマッサージを習ったり、わたくし、アロマテラピーには一家言ありマス。コスメはなんでも喜んで使うほうですが、いつも最後に戻って来るのは、木箱に詰めたエッセンシャルオイルとスイートアーモンドなどのベースオイル。これで顔も手指も、腕や脚も、髪も、ぜんぶまかなえます。ちょっとした風邪ならラベンダーのエッセンシャルオイルを炊いて、できれば薬は飲まずに頑張ります。
でも最近ちょっと気に入って使っているクリームが、この「スチームクリーム」。最初はロンドンのリバティで見かけたのですが、日本でも発売されていたんですね。ラベンダーやネロリなどの香りがワッと華やかに立つクリームのレシピはイギリスの会社のものだそうで、オートミールの浸出エキスやオレンジフラワー水、アーモンドオイルが主成分。それをスチームを通して乳化させているのだとか。そのおかげか、八分立てのホイップクリームのような軽い質感です。人工香料は一切なしというのも気分がいい理由。

昨年末に限定販売されたパイソン柄とクロコダイル柄のスチームクリーム。このアルミ缶がかわいくて、ちょうど手のひらにすっぽり収まるサイズでさわった感じが愛らしいのも気に入った理由です。イギリスでは「日本の技術で作られたアルミ缶!」というふれこみで販売されていました。日本の包丁は西洋では人気で、金属加工全般において「Japan」はブランドなのです。
この緩いクリームを手のひらに取って体温をかけながらさっと伸ばし、あとはほっぺたでも髪でも好きなところにあてていきます。ちょっと最初はベタつくのだけれど、しばらくするとしっとりして、油分がしっかり皮膜を作ってくれたことがわかります。また、この油っぽさ、アロマセラピー派にはむしろ満足感でもあったりします。
スチームクリームの英語サイトを見ると、動物実験をしていないこと、動物由来の成分を使っていないこと、パッケージの少なさ、アルミ缶でリサイクルしやすいこと(この缶を捨てる人は少なそうだけど!)、本当にあるかわからない効果を過大に謳ったりしないこと……なども説明されています。先日の「環境とか未来とか……大切にしたいね通信」コラムでご紹介したように、イギリスの人々は急速に環境や人権(そして動物の権利も)に目覚めてきていることがよく現れていますね。日本のサイトにも早くこういう説明がなされるといいなぁと思います。

次々と出る限定缶の最新バージョンが、この「HANAMI」。クリームを使い終わったら、小物入れとして使えそう。ロンドンでもこのHANAMIバージョンは販売されるのかな。ちなみに、販売価格は日本では1500円、イギリスでは£9.90。
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| 地球にもお財布にもコストほぼゼロ。リメイクスカートに大満足 |
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イギリスやアメリカのバブルっぷりに、あるいは浜先生の連載を読むにつけ、いつか来るとは思っていた大不況。でもこんなに鮮やかに来るとは、ですよね。うむ。まだ本当の怖さはこれからなのだろうけれど――本当に30年代のような炊き出しが日常の光景になるのかわからないけれど、多くの人がこの機会に大量消費癖から抜け出してくれるなら、それは不景気のひとつポジティブな側面なのかも、と思っています。
イギリスの20〜30代の間では、今、不況やエコの観点から、クラフト(手芸)人気に火がつき始めているのだとか。電車の中でチン、チンと編み針の音をさせている人を私も見かけました。そういえば昔、バレンタインに大きなセーターを編んだっけ。買い集めた編み針は実家にあるのだろうか。母に聞いてみよう。着なくなったあのセーターをほどいてお湯につけてのばせば……と考えるとわくわくしてきます。cafeglobeでも、先日「Love & Hate」コーナーで、リメイク人気の話をご紹介しました。

かなり適当にチョキチョキと布を切って、リッパーでプチプチと糸を切り、ガタガタとミシンをかけたら、できちゃいました。パッと見スカートですが、よく見るとやっぱりジーパンだ。
そこで、裾がちょっとフレアで着られなくなっていたデニムを引っ張りだしてきて、スカートにリメイクすることに。最近のデニムは本来のデニムとは違ってあまり布が丈夫にできていないので、普通のミシンでも縫いやすいのは発見でした。見よう見まねで股下と股上をほどき、裾からとった布をあわせてスカートの形に整え……およそ2時間で完成!

股上は、前開きのあたりまでしっかり糸を切って開き、平坦に重ね合わせてもとの糸のあとを辿ってミシンをかけました。意外とカンタン。

チャリティの中古家具屋さんの鏡をお借りしてちょっと撮影。なかなか満足であります!
リラックスしながらミシンを踏むだけで、スカートが1枚手に入ってしまった。それも、エコに。お財布も痛まず。これは楽しい! 着なくなった洋服が宝の山に見えてきました。次は何を作ろうかな……。
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| 新年の手帳、そしてiPhoneと人生 |
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カテゴリ: ゆるい話題ですカテゴリ: 今日できることをしよう
2009 1月07日
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| キャリー・ブラッドショウではないけれど、セックスコラムに |
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今日も、部屋を整理するつもりが、いつものように「積ん読」状態の雑誌やあとで読もうと思って破りとっておいたスクラップの束にひっかかってしまいました……。昔、『ドラえもん』にたしか読書パンというのがあったけど、あんな感じでスキャンするように資料を一気に読めたらいいのに。
それはともかく、ふと読み始めたのが、イギリスのリベラル寄り高級紙『ガーディアン』の女性向け付録雑誌。イギリスは新聞各紙の週末の挟み込み雑誌がかなり充実していて、なかなか読み応えがあるのです。

高級紙の中では、『The Times』が保守なら、この『Guardian』はリベラル。『Independent』も相当リベラル。
しばらく東京にいたのでイギリスの紙媒体から少し離れていたけれど、この中のあるコラムを読み始めてすぐに、「ああ、やっぱりイギリスのメディアって好きだ」と思いました。
それは、キャリー・ブラッドショウではないけれど、セックスと女性の人生についてのコラム。「40代子持ちシングルでも、自分を好きなら思いもかけないイイコトがある」というサブタイトル。もうすぐ40代に突入する身なので、思わずぐっと読み始める。
内容はたいしたことはなくて、45歳の女性作家が「子どものために」離婚を選ばず、生涯セックスレスを貫くことにした——という本を出した——のを読んだこのコラムの著者が、それをコテンパンにけなしているもの。
「子どもたちのために安定した家庭を提供することは、エキサイティングなセックスライフを送ることなんかよりよっぽど大切なこと」と言う作家に、コラム著者は「はーん、私も子どもはいるけど、離婚は人生最大の正解だったわ。冷めきった仮面夫婦の家庭がそんなにいいものかしら? 40代といえば、女がオーガズムを得られる最高潮の年齢よ。私なんて先週も20代のオトコノコに誘われちゃったわ」と容赦なく反論を浴びせかけています。
私があらためて感心したのは、どっちの意見が正しいかではなくて(人それぞれでしょう)、こんな風にコラムニストや作家・ジャーナリストたちが、オープンにお互いの意見をけなしあえる、それが読者に許されるどころか期待されているメディア事情です。これはアメリカもおおむね同様だと思います。
欧米の新聞記事の大半が署名記事なのも、ニュースや意見はバイアスがかかっているものだから、発信者を明らかにしなければいけないという認識があるからです。私も発信する立場として思うのは、自分の看板で意見を言うほうがよっぽど責任が重いし、誠心誠意取り組むし、反応をもらえればやり甲斐もあります。また変にこれが真実とうそぶく必要なく自分の考えを述べられるので、発言しやすくもあります。それが理由で、cafeglobeもほとんどの記事を署名にしました。
自分の看板でガンガン意見を言い、ガブリと噛み付かれたら、グサリとやり返す。相手のプライバシーには決して踏み込まないけれど、残酷なまでの煽りもスキルのうち。もちろん、視聴者読者はケンカを見たいのではなくて、ハッキリ対立する意見とそれぞれの理屈を聞いて、自分の意見をまとめる材料にするのです。とくに国を左右する、たとえばイラクに侵攻すべきか否かというようなときの英メディアの侃々諤々ぶりはすさまじかったです。
日本も「朝生」や「日曜討論」「論点」「(久米宏時代の)ニュースステーション」などがそのスタイルですが、もっともっと、たぶん今の50倍くらい「遠慮のない意見」が増えてほしい。世の中の見方はひとつではなくて、ありとあらゆるバリエーションがあって、それをどうみんなで摺り合わせて合意を形成していくか。自分の意見はどうなのか、考えさせてほしい。
よく政治家さんが「〜については国民的議論を」なんて発言しますが、日本のマスコミがこんなにお行儀良く遠慮がちにしている限り、国民的議論なんてあんまりできないと思うわけです。もちろんマスコミは政治と同じく、その国の一般市民が形作っているわけですから、私たちももっと自由に意見を持って言っていかないと。
あー、アラフォーのセックスライフの話から、またマジメになっちゃいました。すみません。根がマジメなもので。そういえば「アラフォー」が流行語大賞をとったんですね。アラサーのほうが先に出て来たのに。アラフォーのほうが世の中に注目されている印なら、まぁ、名誉なことです。
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| 自転車が欲しいアナタは幕張メッセへぜひ |
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自転車増えてますねー! 先日友人宅に遊びに行くために世田谷に愛車アンカー・ウーマンRFX8の鼻先を向けたのですが、自転車の多さに鳥肌が立ちました。まだ信号無視をしたり、車道を右側通行したり、ルールがメチャクチャな人が多いのが気になるものの、自転車に人々の目が向いているのは素晴らしい! わくわくします。
私の友人知人たちも次々に自転車に乗り始めています。cafeglobeで今「My Sweet Little Bike」という連載をしていることもあって、スタッフはもちろん、出版社時代の同僚や古い友人から次々に「自転車欲しいんですよねー」と相談を受けています。
私なりにその人の体力やライフスタイルを考えていろいろオススメしているんですが、ママチャリなどと違ってスポーツバイクはやっぱりできれば試乗してみるべきなのは正直なところです。でも、以前BBSにいただいたご質問にもお答えしましたが、スポーツバイクは「吊るし」が少なく注文して取り寄せることが前提なので、お店に行ってもなかなか欲しい自転車の試乗ができないのが悩ましい……。
そんな人に超オススメのイベント「サイクルモード2008」が来週末、千葉の幕張メッセで開かれます!(※大阪は今週末)ここでは、自転車メーカー各社が2009年モデルの試乗車をたくさん用意しているので、試乗三昧ができるというわけ。

昨年のサイクルモードで試乗をする営業のshuko。「ロードバイクってカッコいいし、気持ちいい!」とご満悦でしたが、このときはまさか今年アンカー・ウーマンで三浦半島一周66kmなんていう壮大な旅をすることになるとは思っていなかったはず。●去年の様子はこちらから(デジログ日誌)
今年は、ブリヂストンサイクルのブースで開かれる、自転車雑誌『BICYCLE NAVI』による「emeters」のトークショーに私もゲスト出演いたします(7日土曜日17:30〜、9日日曜日13:30〜)。もともとは記事のために使い始めたemetersですが、ミイラ取りがミイラにというか、すっかりハマって今では毎日併設のメンバーSNSにアクセスしている私ですので、その楽しさをうまくお伝えできたらいいなと思っています。先週末は、このSNSで知り合った新しいお友だちと丹沢まで走ってきたり、活用させてもらっています。

これも去年のサイクルモード、ブリヂストンサイクルのブースで開かれたロードバイクの乗り方講座の様子。どんなフォームで乗ると快適に速く長く走れるか、田代恭崇さん(写真右から2人目)が解説しています。今年も、こういった勉強になるトークショーや講座がたくさん開催される予定です。
もちろん、サイクルモードにはスポーツバイクだけでなくおしゃれ系の小径車や折りたたみ自転車、シティサイクルなどもたくさん出品されていますので、まだ漠然と自転車に興味を持ち始めた段階の方でも楽しめると思います。個人的には、もっと多くの女性たちに自信をもって薦められるように、女性向きのモデルにたくさん乗ってみようと思っています。自転車に興味を持っている人は、見逃せませんよ!

サイクルモードが開かれるのは、千葉の幕張メッセ。広いスペースにものすごい台数の自転車が並んでいるのでクラクラしそう。試乗をしたい方は、時間をゆっくりとってくるのがオススメです。また、持っている人は自分のヘルメットを持ってくるとスムーズ。
■emeters×BICYCLE NAVI SPECIAL TALK EVENT■
場所:幕張メッセ/ブリヂストンサイクルブース
日時:11月7日(金)17:30〜
11月8日(土)13:30〜
11月9日(日)13:30〜
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| ホノルル・センチュリーライド番外編 |
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この春から、ロードバイク(自転車)に乗る長期体験レポート「My Sweet Little Bike」をcafeglobeで掲載しています。
私たちが乗っているのは、ブリヂストンサイクルのプロスポーツ向けライン「アンカー」から出ている女性向けロードバイク「アンカー・ウーマン」。詳しいことは連載をご覧いただきたいのですが、これが本当にいいバイクで、この半年、夢中で乗っています。
春から乗り始めてのいったんの区切りとして、私は9月28日にハワイで開かれた「ホノルル・センチュリーライド」という長距離を走るファンライドイベントに参加してきました。その様子もこの連載の第13回でご報告しています。
が、記事でご紹介しきれなかった写真がたくさん余ってしまったので、こちらでもご紹介します!

ホノルル・センチュリーライドはホノルルマラソン同様、JALが全面的にバックアップをしています。ほとんどの参加者が日本から自転車を持っていくので、成田空港は特別体制に! リムジンバスがつくビルの前に大型荷物スキャナー小屋が設営され、どんどん自転車が積み込まれていきました。写っているのは同行の友人sae。

ホノルルに着いて最初にするのは、もちろん自転車の組み立て! ブリヂストンサイクルの田代さん(右)に手伝っていただきながら、輸送の間に調子が狂ったところがないかなど、チェックしていきます。

翌日はとりあえずホノルル観光。でも自転車がありますから、地図を見ながら自分たちの力で名所を巡りました。レンタカーでの移動とちょっと似ているけれど、もう少しスローで、ちょっとドキドキの冒険で、もっと景色をじっくり見られます。これはカメハメハ大王の像の前にて。

中華街にも足を伸ばしました。横浜には遠く及ばないけれど、ちょっとした規模で、中規模の市場がいくつもありました。

ハワイはベトナムやフィリピンなど東南アジア系の人も多いので、アジアの味に飢えることはありません。これはご存知フォー。んまかった!

中華街のマーケットの一角にあったフィリピン/タイ食材店で面白いものはないかと思ってチェックしていて発見。フィリピンの一般的なお惣菜のようですが、これはまさしく沖縄のスクガラス! 発酵度が強くて、そのままご飯に添えて食べたり、フルーツと食べたり、ソースに使ったりするようです。

ダイヤモンドヘッドの入り口近くで開かれていたファーマーズ・マーケットも覗きました。もちろん野菜などもあったけれど、ハチミツとかラベンダーといった製品やお弁当などが多くて、どちらかといえばローカルの親子連れが休日に訪れたり、観光客が来たりといった感じ。

これは、センチュリーライド当日、マカプーと言われる難所(小さな峠)から望んだラビット・アイランドです。まさに絶景。ウサギがしゃがんでいるように見えるからこの名がついたそうですが、ウサギに見えますか?

ホノルル・センチュリーライドというと、青い海の美しさが強調されますが、私は山にもすごく惹かれました。地質学的には若い火山島ハワイならではの、それほど高くはないけど峻険でドラマチックな姿と、チョコレートに抹茶をふりかけたような色合いの山肌。眺めても眺めても飽きない美しさでした。

楽しかった〜、ありがとう!とオアフ島に別れを告げる瞬間。でも、遠くに見えるはパールハーバー(真珠湾)で、手前にはJAL機の日の丸。真珠湾を日本が奇襲した日がこんなにいい天気だったか知らないけれど、複雑な気持ちになる光景でした。こうやって日の丸をつけて平和にハワイ上空を飛べる時代であることを大切にしたいなと、ちょっと殊勝に思った旅でもありました。
まだまだご覧に入れたい写真はあるのですが、洋行帰りの近所のおじさんのスライドショーになってもいけないので(古い?)、このへんで。そうそう、ワイキキでたまたま食事をしたフツーにおいしいレストランに、ジャック・ジョンソンが家族連れで来てました。彼はノースショアに住んでいるんですよね。あれだけのセレブなのに、普通のテーブルに子どもたちや妻と陣取っていて、とってもリラックスした感じでした♪
●連載もぜひご覧ください
My Sweet Little Bike
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| 一目惚れ→大正解 今このバッグにメロメロです |
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ショッピングに関してはきわめて慎重、すぐ使わなくなるようなものを買うのはお金が無駄なばかりか地球にも悪い!が信条のワタクシ。衝動買いもほとんどしないのですが、これにはピンと来ました。弊社SELECT Cafeの秋の開発企画で誕生した「オリジナル2WAYトラベルバッグ」です。
A4がギリギリ入り、収容力抜群、ショルダーバッグとしても、ストラップを伸ばせば斜めがけで自転車通勤にも使える。これは行けると直感が働きました。そして大正解♪ 「史上最強」と名乗ってますが(笑)、あながち外れていないかもと思うほど、たしかに最強です。使いやすさに思わず口元がほころぶようなバッグに巡り合ったのは久しぶりなので、この欄でもご紹介してみる次第。愛用ぶりはこちらのスタッフブログでも少しご紹介しています。

先日、シャルル・ド・ゴール空港でトランジットの際、カバーフラップを開いたところを撮影してみました。メインのコンパートメントの他に、ファスナー付きのポケットが2つ、携帯あるいはデジカメ用のポケットがひとつ。それぞれのポケットが意外なほど深さと容量を持っているのがいい感じ。とくに携帯用のポケットは、小さそうに見えていろいろな小物がしまえそうでワクワク。

自転車に乗るときには、ショルダーストラップを伸ばして、メッセンジャー風に(普段は車道を走るので、必ずヘルメットをかぶってます)。このとき、ストラップの裏が目の粗い布地なのが絶妙!このおかげでズリ落ちて来ないのです。バッグの革がやわらかく、背中の丸みに沿ってくれるので、重さが分散されるのもナイス。立っているときにも、腰やお尻にやわらかくフィットしてくれます。

イギリスで、ポールスデン・レーシーというナショナルトラスト所有のお屋敷公園に遊びに行ったときにも、2WAYトラベルバッグをお供にしました。日本と正反対に今年のヨーロッパは冷夏で、この日も20度を下回る最高気温。バッグには熱いお茶を入れた魔法瓶と薄手のフリースシェルが入っているので、パンパン! でもすごい収納力です。
それぞれのファスナーの左右に開け閉めがしやすいようにツマミがついていたり、タッセルが大きめで握りやすかったり、デザインしてくださった中谷さんの細やかな細工がまたステキ。旅行好きな人はもちろん、活動的&スポーティな雰囲気が好きな人、機能性の高いものが好きな人、ショルダーバッグをお探しでしたらこれを全力でオススメします。私は、使い込みすぎていつかダメになった日のために、色違いでもう1個買おうかと思い始めているほどです……。
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| もうすぐ新年! 手帳に関するあれこれ |
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来年の手帳、みなさんはもうすっかり手配された頃でしょうか。私もしっかり準備万端ととのえたところです。

私のスケジュール管理3点セット。Macの「iCal」というスケジュールソフトが親で、その内容をiPod nanoに自動シンクロさせて持ち歩きます。で、出先で何か書くときには、スマイソンの手帳に万年筆で。デジタルとアナログの二刀流です。
私の手帳人生はかなり紆余曲折を経ているほうだと思います。もともと手帳好きなこともあり、学生時代に読んだ千葉敦子さんに影響されてのレッツから始まり、いちおうお約束のファイロファックス6穴を2サイズ、そしてスマイソン。振り返ってみればイギリスの手帳ばかり。なんとなく、文具もイギリスの質実剛健な気質が好きなのかもしれません。
しかしデジタル好きの虫がうずいて、途中数年はPalm系のソニー・クリエ、Windows系のシグマリオンといったPDAにも数台手を出しました。クリエについてはcafeglobeでも当時使用レポートを掲載していたので、覚えてくださっている方もいるかも。
PDAはパソコンで管理するスケジュールやデジタルデータをそのまま読み込んで持ち歩けるし、出先で原稿も書けるので超便利♪なんですが、やっぱり紙の手帳が一切ないというのはどこか心もとなく、実際不便なこともあったりして、一昨年から観念して本格的にスマイソンに戻っています。
去年からは、メインで使うパソコンをWindowsからMacに戻したこともあり、Mac OSに標準でついてくる「iCal」を主なスケジュール管理ツールとして使っています。とくにOSをLeopardにアップグレードしてからは、メールの内容をクリックひとつで自動的にiCalに転写する機能などもついて、感動的便利さ。これを、iPod nanoの中のカレンダーに自動シンクロさせて持ち歩きます。

iPodのカレンダー機能やアドレス帳機能を使っていない人も多いみたいですが、Macを使っている方ならiTunesで自動的にシンクロしてくれるので、使いやすいですよ。Leopardなら、メールから訪問先の住所や電話番号などを即座にスケジュールに貼り込めます。この便利さはやめられません。
なので、基本じつはスマイソンはあんまり要らないんですが、iPodは残念ながら書き込むことができないので、いざというときのメモとして使います。あと、やっぱり紙の手帳の手触りを身近に置いておくことの気持ちよさもあります。スマイソンの薄いブルーの紙は本当に大好き。そこにブルー・ブラックの万年筆で書き込む行為は、それだけで幸せ。

手帳は、「見開き1週間」派です。これはもう絶対! 見開き1ヵ月も便利だけれど、あれこれ書き込むこと自体が好きな人は、やっぱり見開き1週間ですよね?
いずれiPod touchやiPhoneでもスケジュールの入力ができるようになってスマイソンともさようならになる日が来るのかしら、それともオンラインのカレンダーサービスとモバイル接続が充実して、携帯やiPodでそれらに常時接続して使う時代になるのかしら〜と未来に思いを馳せながら、でもやっぱり紙手帳のいとしさも手のひらで感じつつ、すでに頭を悩ませている今日この頃です。みなさんはどんな手帳をお使いですか。
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| 突然ですが、プロ野球にハマりました |
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「では次はプロ野球です……」
テレビのアナウンサーがそう言うと、いつも速攻でチャンネルを変えていました。家族や親しい人に野球好きが皆無だったため、野球のゲームを最初から最後まで通して観たことすらありませんでした……この夏までは。
そうなんです、突然、野球に開眼しました。もっとも、女子ですから不純な理由がきっかけで。千葉ロッテ・マリーンズのサブロー選手(>)に一目ぼれでした。だいたい野球選手って、お尻が大きくてデブが多くて、パンチパーマが多いでしょ。ハワイ帰りの成田ではブランドロゴが目立つバッグをゴロゴロ持って、私の最も苦手なタイプ。←というのはもう昔の話だったんですね。うっかりしている間に、最近の野球場はスリムなイケメン選手だらけになっていたのでした。

私は、投手はストライクを取るべくひたすら投げているのかと思っていたけれど、ボールなどで打者を攪乱するのもワザなのだとか。打者も自分の好きなように打っているのかと思っていたけれど、監督以下の指示のもと、自分なりの技術でチャンスを最大限にしていくのが仕事なのだそう。野球好きな人には当たり前のことかもしれないけど、全然知らなかった。こういうことがわからないと、やっぱり本当の面白さってわかりにくいものです。うーん、奥深い。
もうひとつのラッキーは、cafeglobeの営業部長が人生を野球に捧げている野球狂いで、彼の自称「セミプロ級解説」をみっちりねっとり受けられたこと。やっぱり物事はその道の人に教わると深みが違います。各選手の特徴や得意技、ヒストリー(先輩後輩とか怨恨?とか)から始まって、いままでどうもピンと来なかったルールの理由などまでぎっちり教わることで、いきなり野球の景色が目の前に開けてきました。
そうやって、付け焼き刃なりにも満を持して、先日観戦に行ったのが、日本シリーズの前哨戦であるクライマックスシリーズ(CS)第1ステージ! ロッテ対ソフトバンク第1戦でした。

7回が終わったとき、応援歌とともに舞い上がる数千の風船。ムーミン谷のニョロニョロが飛び上がったかのようですー。今回はロッテの本拠地、幕張のマリンスタジアムだったのですが、弊社の日本ハムファン(この人もまた熱烈)によると、ロッテファンの応援もまた魅力なのだとか。ロッテの応援はとにかくアツく、応援スタイルも確立しているので、一緒に盛り上がるにはいちばんなのだそうです。
……初スタジアム観戦、予想していた以上に堪能してしまいました。ソフトバンク・ホークスに3点先行されれば裏で3点返し、1点また勝ち越されれば、裏で2点返して逆転。TSUYOSHI(>)のワザありのバントに鳥肌を立て、素人目にもオリジナルさがわかる渡辺俊介投手(>)のアンダースローにうっとり、サブローの2者生還タイムリーでは思わず隣の自称セミプロ解説者に抱きついてしまうほど興奮していた自分でした。ああ、楽しかった。スポーツ観戦でこんなに燃えたのは久しぶり。

ゲームセットの瞬間。まわりのお客さんも「うぉぉぉ!」とガッツポーズ。こんなに臆面もなくヨロコビを表せる場所って、じつは日々の暮らしの中で、なかなかないんですよね。いい気分!
この翌9日には、ロッテは突然大崩れ、あろうことか3-8で大敗。しかし翌10日にはタフな投手戦の中からまたしてもサブローの冴え渡る走者一掃タイムリー3ベース(←私がこんな言葉を発するなんて今でも信じられない)で第1ステージ突破! 13日からはいよいよ日ハムとガチンコ勝負です。
ほんと、食わず嫌いはもったいないなぁ、なんでも飛び込んでみるものだなぁと思った今回の経験でした。人生のヨロコビが1つ増えました。いまでは、ニュースのプロ野球コーナーを探してチャンネルを行き来する日々です。今週末からも、気合入れて応援しまーす。
●千葉ロッテ・マリーンズのサイト
http://www.marines.co.jp/
●サブロー選手のブログ(毎日更新でえらい!)
http://ameblo.jp/saburo-blog/
●渡辺俊介選手のブログ
http://www.submarine-31.com/

マリンスタジアムの前にて。初めてだったら、やっぱりコアなファンの人に連れて行ってもらうのがよさそうです。入門という意味では、野球ってじつは歌舞伎やバレエなんかとも近いのかなと思います。詳しい人の案内で、誰と誰が師弟とか兄弟とか、どこ出身とか、誰それはこの演目のこの踊りを見なさいとか、この型にはこんな意味があって……という奥深さは知れば知るほど全体が見えてきて、味わいも深くなる。贔屓もできて、ますます目が離せなくなる。そんな感じです。
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| 旅のひそかな楽しみ |
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今回はちょっとリラックスした話題を。
ちょっとした旅行の際など、私は写真を撮るほうが好きで撮られるのが苦手なほうです。いわゆる観光名所でも自分を入れてパチリ、はあまりしません。その代わり、連れの写真を撮ります。
その連れとは、もう何年も前、スタイリストの平田さゆりさんにいただいた小さな犬のぬいぐるみ「ヤッホー」。ポケットやかばんに忍ばせて、いろいろなところに連れて行っています。コイツがなかなか役者で、いろんな表情を見せてくれるのでけっこう楽しい。
では、ヤッホーの旅アルバムもかなりたまってきましたので、いくつかご紹介!

これはだいぶ昔。シャルル・ドゴール空港にておしゃれしてパチリ。やっぱり世界の中でもエレガントな空港です。

「うわぁ、マストが高いなぁ」。大英帝国時代、世界最速、現代で言えばコンコルドのようなカッコよさだったというティー・クリッパー(お茶運搬船)カティーサーク号を見上げてパチリ。残念なことに、このカティーサーク、先日不審火で半焼してしまいました。マストなどは残っているというから、復活に期待!

世界標準時、グリニッヂの子午線に座ってパチリ。背後のおじさんたち、ヤッホーを微笑ましいと思ってくれたのか、あるいは東洋の不思議娘(イギリスでは20代だと思われますんで)がすごい格好で這いつくばっているのがおかしくてか、ニコニコ。

電車にも乗ります。切符もちゃんと持ってますよ。

ロンドンでは、ビールの味を覚えました。生ぬるいビターがおいしいです。

ロンドン郊外のIKEAに行ったら、友だちがいっぱい! 『ウォーリーはどこ?』のつもりでぼくを探してくださーい。

イギリスのしがないパブランチもおいしくいただきます。イギリス、ごはんが不味いっていうけれど、そうでもないですよ。B級グルメの喜びには満ちています。

パブのビールは本当に本当においしいです。

でも、飲みすぎにはご注意。
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