自動車専門誌の編集者をしていたこともあるワタクシ。告白すると、無類のクルマ好き・運転好きであります。今だって、本当だったら愛車を駆って、夜の中央高速をガンガン、明け方の首都高をグイグイ走りたいくらいであります。ガソリンを燃やして走るクルマは、やっぱりセクシーで魅力的……はぅ。
でも、残念ながらもうこんな暢気なことばかりは言ってられないご時世です。私もここ10年弱は自転車派に転向しました。クルマを運転するときも、できるっだけCO2を出さない乗り方を心がけています。クルマって、ちょっとした心がけ次第でかなりガソリンの消費を抑えられるものなんです。たとえばアクセルのオン・オフを緩やかにするとか、荷物を積みっぱなしにしないとか。
まさにそんなエコドライブを推奨するキャンペーンが、今、東京のJ-WAVEを始めとした5大都市のFM局(※)で展開されています。これは「DRIVE with LOVE」宣言というキャンペーン(>)。FMとクルマは相性がいいし、こりゃいいキャンペーンだなぁとJ-WAVEにひとっとび、かねてから一度お会いしてみたいと狙っていたナビゲーターの南美布さんに、エコ心を伺ってきました!

南美布さん、キャンペーンステッカーのデザイン画を持ってニッコリ。私は往年のJ-WAVE平日名番組「VIVA! ACCESS」時代からの美布さんのファン。いつも彼女のコメントを聞いていて、こりゃ絶対気が合うな、と片思いだったのです。だから今回お会いできて、うれしー。現在は毎週金曜日11:30〜16:30の「PARADISO」(>)という番組を担当されてます。みんなで聴こう!
「タイヤの空気圧を正しくしておくと燃費がよくなるっていうのは、私もこのキャンペーンで知りました」と美布さん。「カーエアコンを控えめに使おうっていうのもいいですね。自然の風のほうが絶対気持ちいいし」。
普段でも、電気をこまめに消すとか、ゴミを分別するとか、そういった身の回りでできることをきちんとやるのは当たり前だから、いちいち「私コレやってます」と言うのもおかしい気がするという美布さんだけれど、多くの人に伝えたいのは「私/俺ひとりがやったってしょうがない……とあきらめないこと」だとか。
「ひとりひとりの力ってどんなに小さくても集まれば変わると思います。なんか選挙みたいな話だけど、本当。以前友だちに言われたんだけど、ここに壁があったとするでしょ。ひとりが針でプチッと穴を開けても何も変わってないように見える。でもそこに1000人が来てプチプチと穴を開けていったら、壁の向こうの光の具合が見えてくる。私はこの光景を想像すると、自分ひとりが開ける穴の大切さを実感できるかな」
「温暖化の問題って、私たちが実際に自分の肌で感じられるようになった頃にはもう手遅れになっているっていいますよね。それも心にとめています。映画『不都合な真実』(cafeglobeバックナンバーでもご紹介>)のメッセージのひとつでもあると思うんだけど、私たちひとりひとりが世の中の何がどうなっているのかを“知っていく”こともすごく大切だと思う」

「DRIVE with LOVE」宣言の特設サイト(>)では、「DRIVE with LOVE」宣言をすると、この特製ロゴステッカーがもらえます。クルマやバイクに貼って、まわりの人たちにもエコドライブをPRしちゃいましょう。私は……自転車に貼ろうかな?
そして、私たちの話はカーボンニュートラル化したフジロックでみんながきちんとゴミを分別している話(cafeglobeバックナンバーでもご紹介>)、本当は地球は人間がいなくなっても大丈夫なんだよね、などなどさまざまに盛り上がったのでした。
そう、次にクルマに乗るときには「自分ひとりがやったって」なんて思わないで、エコドライブしてみてください。J-WAVEや他の参加FM局を聞いている他のドライバーたちも、きっとエコドライブを心がけ始めているはず。そう思うと楽しくなってきますよね。
※Japan FM Leagueの5局 札幌/NORTH WAVE、東京/J-WAVE、名古屋/ZIP-FM、大阪/FM802、福岡/CROSS FM