更新日:2009年7月16日

カフェグローブスタッフのデジログ日誌


2008年6月17日 副都心線開通で雑司が谷散歩!

6月14日の開通以来、ダイヤの乱れやら停電やら、トラブル続出が指摘されている東京メトロ副都心線。とはいえ、いろいろ便利になってうれしいので、地元在住のワタクシが開通初日の模様をちょっとだけレポート。

梅雨の中休みという絶好のお出かけ日和、家から歩いて数分の「雑司が谷駅」へ向かってお散歩。一方通行や行き止まりが多く、昔ながらの細い道路が多いため、ふだんは地元住民(それもかなり年配の方ばかり)か雑司が谷猫(私が勝手に呼んでいる、このエリア特有の情緒溢れる猫。漱石のお墓のある町なので)しか見かけないのに、歩けども歩けども、人の波! 地下鉄開通、しかも新宿や渋谷と繋がる、ってこういうことなんだ……。池袋と目白の中間で、レトロな東京の風景がそのままのこの町にフォーカスが当たってうれしいな。

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<写真左>副都心線「雑司が谷駅」の目の前は、都電荒川線「鬼子母神駅」。踏切を渡れば参道です。この参道から1本奥に入ったところに、手塚治虫がかの有名な「トキワ荘」の後に移り住んだ「並木ハウス」があります。
<右>人の波にのって、鬼子母神詣でに。境内は桜の季節よりも人出が多く、名物の「おせんだんご」や、元禄年間創業の都内最古の駄菓子屋・上川口屋にも行列が。

お参りを済ませた後、渋谷まで行ってみることに。そうそう、この副都心線、東京メトロ初の急行列車の導入でも話題ですね。池袋、新宿三丁目、渋谷、にしか停車しないので、雑司が谷は通過。各駅停車ながらも、新宿三丁目や明治神宮前などへのアクセスの良さに感動の連続。新宿三丁目では改札を出ずに下車しただけなのですが、伊勢丹からタカシマヤまで地下通路でつながったそうで、真上を走る明治通りの渋滞も緩和されるのでは、と淡い期待を抱いています。

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<写真左>PASMOでなく、記念に切符を買ってみました。<右>急行列車が通過しま~す!

北参道、明治神宮前を過ぎて、渋谷へ。建築家の安藤忠雄氏が手がけた渋谷駅のシンボル「地宙船」、見てきました。噂には聞いてたけどすごい。通路が広く、地下とは思えないほど明るいのです。案内表示も大きくて、目に入りやすい。のですが、わかりやすいかといえば正直ギモン。地図の読める女を自負している私ですが、広すぎて迷いそうでした。今回は物見遊山で来たので急ぎでないからいいですが、仕事で外出中の乗り換えだったら、結構焦るだろうな。

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<写真左>渋谷駅「地宙船」の一部。この中にエスカレーターが通っています。<右>地下鉄の駅では初の吹き抜けだそう。

賛否両論の副都心線ですが、まずは一度乗ってみることをオススメします。トイレひとつとっても、広くてパウダールームまであって、新鮮な驚きがいっぱいです。まだまだ、休日は混雑しそうですけどね。(編集・羽生田)

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