2007年12月15日 cafeglobeユーザーも来てくれました!
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先日『Frill me、Thrill me! インタビュー』にも登場していただいた川田龍平さんが代表をつとめる「人権アクティビストの会」主催で、「エイズ問題学習会~エイズの「いま」を考える」というシンポジウムが開催に。cafeblo公式ブログ『吉村峰子のアフリカに遊びにおいで!』でもお馴染みの吉村峰子さんも講演されるということもあり、編集スタッフの羽生田、松本とともに参加してきました。

<写真左>南アフリカダーバン在住の吉村峰子さん。日本語/英語教師、ライター、通訳と様々な分野で活躍されるかたわら、名もなきエイズ患者の方からお話を聞いて、ライフストーリーを書き残すという活動も熱心に行っていらっしゃる方。熱くそして優しい情熱をもった素敵な女性です。そんな吉村さんからは「南アフリカのエイズをめぐる現状」というテーマでお話がありました。印象に残っているのは、数字で南アと日本を比較するというプログラム。南アの人口約4743万2000人のうち、約1割にも及ぶ550万500人もの方がHIVに感染しているそう。改めてその多さに愕然としました。日本での感染者数は1万7,000人。<右>こちらが講演で配布された資料。写真の女性は、吉村峰子さんが出会った患者のひとり、ロクサーンさん。辛く厳しい境遇にも関わらず、聡明でチャーミングな女性だったそう。

<写真左>年末も差し迫った休日にも関わらず会場には多くの参加者が。<左>「国会議員になったことで、国を動かしている役員に直接意見を言えるようになった。国と市民の皆さんとが意見を交わせるような場所をつくっていきたい」と川田龍平さん。静岡での用事を早々に切り上げ、駆けつけたそう。またほかにも、医療過誤訴訟や廃棄物問題などを手掛ける保田行雄弁護士や、公立中学校養護教諭で、「“人間と性”教育研究協議会」研究局長の金子由美子さんらからもそれぞれ講演があり非常に充実した3時間でした。
このシンポジウムに参加して改めて思ったのは、身の周りや地球上で起こっている問題を「知る」ことの大切さ。cafeglobeの編集スタッフとして川田龍平さんのインタビューや、吉村峰子さんのブログなどを担当していたにも関わらず、日本のHIV感染者数すらも分からなかった自分の甘さに、何も意識していないと、いや、意識していてもいかに「知らずにいる」ことが多いのかを思い知りました。「知る」ことはすべての始まりの一歩。「もっともっとアンテナを張って自分自身のインプットを増やさなきゃいかん」と、メディアにいる人間としての責任の重さを痛感した夜でした。(編集・小松)

<写真左>吉村峰子さん(左)と、記事を見て参加してくれたcafeglobeユーザーの方。<右>写真左から、編集・松本、吉村峰子さんの娘さんのショウコさん、吉村さん、cafeglobeユーザーの方。参加していただいたユーザーの皆さん、ありがとうございました~! 思えばcafeglobeに入社してユーザーの方と実際にお会いしたのは今回が初めて。本当に嬉しかったです~(感涙!!)。「頑張らなくちゃ!」という喝が入ったのはもちろん、元気もいただきましたっ!
●『吉村峰子のアフリカに遊びにおいで!』
●『Frill me、Thrill me! インタビュー』での川田龍平さんの記事
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