2007年8月29日 インテリアスタイリストの作った器♪
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今月スタートした新連載『空想雑貨店』もう見ていただけましたか? インテリアスタイリストの矢口紀子さんが、気になる雑貨やインテリア小物を紹介するというもの。
そんな矢口さんが、同じくインテリアスタイリストの小山佳子さん、長尾美智子さん、そしてプランナーの小渕晋さんと『h+』というブランドを立ち上げ、器をデザインしたというので、お披露目パーティにおじゃましてきました。

<写真左>会場は南青山の『I+STYLERS』。靴を脱いでリラックスモード。<中>既存のグラスを型どったデザイン。カクカクしていて、まるで紙で作ったかのよう。「薄い磁器でできているから、赤ワインを注ぐと透けてキレイなの」と、長尾さん。一目ボレにてお買い上げ。帰ってさっそく試してみると、その通り!<右>ワインボトル。つるんとした白が美しく、存在感を放ちます。
3人の師匠であった、スタイリストの故・岩立通子さんがきっかけとなりはじまったこの企画。矢口さんたちのデザインを形にしたのは長崎県の波佐見(はさみ)にある、堀江陶器さんです。有田焼のすぐ近くで作られている波佐見焼ですが、その存在はこれまであまり知られていなかったとか。ですがその歴史は400年、と知る人ぞ知る焼き物の名産地なのです。器の製造過程とともに、波佐見のあたたかな町並みや、そこで暮らす人々を紹介した本『白の器|h+』も発売中。これを読めばわかるのですが、実にい~んです♪波佐見の町。これはもう、プチ・ガイドブックと言えるかも。

<写真左>こちらでは日本酒をクイっと♪<中>「料理と器は切り離せないもの」とは、料理コーディネーターの沼口ゆきさん。各地から取り寄せた食べ物やお酒が振舞われ、おなかも大満足。ふと隣を見れば、枝豆の止まらない編集Kが! 私も負けじと……。<右>トーソー出版から発売された本『白の器|h+』。3人がスタイリングした器たちの写真も必見。こんな風に置けばオシャレに見えるのね。
でもみんなでひとつの物をデザインするのは大変では?と尋ねたところ、小山さんの「みんな良い物を知っているから軸がぶれないんです」というひと言が印象的でした。そんな『h+』の器、ザンネンながら今はまだお店に並んでいないので、気になる人は堀江陶器まで問い合わせてみて。『空想雑貨店』にも、そのうち登場するかも……? どうぞお見逃しなく!(編集・しろいし)
●空想雑貨店
●トーソー出版のWebサイト
●堀江陶器 tel:0956-85-7316
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