3月8日(木)パリの異邦人? パリコレ期間中に発見した展示会
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先日開催された、パリコレクションに行ってきました。この時期、次のトレンドは? ネクストカミングなスターは誰? 時代は何を求めている? いろんな「?」が渦巻く中、本当に膨大な数のブランドがパリに集結します! それは先に行われたN.Y.コレクション参加ブランドも同じで、N.Y.でショーをやったあとは、パリでも新作のお披露目をするところが増えてきています。
パリで見つけたN.Y.の注目ブランドを、ここでは2つご紹介。まず、今メディアでも大注目の『DEREK LAM』。すでに注目しているという人も多いのではないでしょうか? 適度なこなれ感がありながら、そこはかとなく漂うエレガンス。流れるようなシルエットのドレスにはいつもうっとりしてしまいます。そんな『DEREK LAM』の最新ルックが変わった? 今シーズンの特長はアシンメトリーで構築的なシルエットが映えるセクシールック。なんでも建築家、フランク・ゲイリーの作品からインスパイアされたコレクションのようです。ウエストを絞ったボディコンシャスなシェイプ、コルセットのようなディテールがセクシーな強さを、ジョーゼットやシルクシフォン、繊細な輝きをまとったラメなどの素材がフェミニンさを、といった具合に、女性の二面性を力強く表現しています。ネイビーやキャメルなど、落ち着いた色みばかりなのでぜひ挑戦してみたいところ。
  
<写真左>ムートンの袖なしジャケット。これ、かなり実物はかっこいいです! 着るとボディコンシャス。コレクションでは細いベルトでウエストマークしています。<中>これもかなりお気に入り! 1枚さらっと羽織るだけで一気にモード感がでること間違いなし。<右>昨シーズンからスタートしたバッグ&靴は、今シーズンさらにパワーアップ。コーディネートしやすいデザインのものばかりで、働く女性のライフワークのお供にもぴったり。
続いては、エディターズバッグとして日本でも認知度が高まっている『BE&D』。ホテル「リッツ」の1部屋で行われた展示会にお邪魔しました。人気のスタッズバッグはもちろんのこと、他デザインのバッグも豊富。また靴にも力を入れており、特に黒のアンクルブーツとニーハイブーツにはかなり思い入れがあるよう。今シーズンはマレーネ・ディートリッヒやグレタ・ガルボなど、往年のかっこいい系女優、はたまたグレイシー・ジョーンズのようなタフな女性がイメージソースになったとか。春夏はフェミニンでかわいい女性像が浮かび上がっていたけれど、次の秋冬は、優しさの中にどこかデカダンなタフさを秘めた強い女性がトレンドをリードする?(編集・近藤)
  
<写真左>N.Y.からやってきたデザイナーのおふたり。今シーズンのコレクションを熱~く語ってくれました。何かあれば「クレイジー、クレイジー!」を連発!? と、相当ノリノリ。ブランドを立ち上げるまでは、ピザ屋でバイトしていたのだそう。「ブランドがうまく軌道に乗り出して、まさにアメリカンドリームだよ~」とか。<中>今シーズンおすすめのひとつ、キルティング素材のバッグ。持つとコンパクトにまとまってかなりかわいい。<右>靴のコレクションも豊富。ソールの中はドット柄にこだわったそう。
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