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六本木がアートの街に生まれ変わるというのは、言わずと知れた2007年のホットニュース☆ 今やランドマーク化した、六本木ヒルズ内の『森美術館』に続き、防衛庁跡地に建設されたミッドタウン内には、『サントリー美術館』がそろそろオープンを予定しています。と、その前にトライアングルの中核を担うポジションとして、今年1月21日に誕生したのが日本で5番めの国立美術館となる「国立新美術館」です!
名前からしてただものじゃなさそうな風格に、オープン前から目にする度に惚れ惚れ見上げていたあのビジュアル。アートマニアではない……私は、あの曲線を連ねたガラス張りの建築物に足を踏み入れることが最大の目的。胸を弾ませ敷地に入るなり、空がいつもより広く感じられて清々しい気分に♪ 曲線をここまで優雅にかつ壮大に創り上げた建造物は初めて! 都内だと東京国際フォーラムやPRADA青山店に次ぐ衝撃的&劇的な建築物だと感激しました。

<写真>館内にはカフェやレストランも充実。こちらは2Fにあるカフェ「サロン・ド・テ・ロンド」。眺めも良いから贅沢な時間が過ごせそう。3Fにはフランス・リヨンに三ツ星レストランを持つ世界最高の料理人と賞賛されるポール・ボキューズ氏のレストラン「ブラッスリー ポール・ボキューズ」がオープン。ランチは1,800円~と平日から長蛇の列。コンクリートのかたまりがまるで要塞みたい。
芸術的でデザインのある創造物を見るたびに思うことは、デザインの真髄は“シンプル”ということ。でも、そのシンプルとは、決して平凡で見慣れたものではなく、地球や人にやさしいということ。「国立新美術館」の設計者である、黒川紀章氏が約40年前から提唱しているというキーワードが“共生”。地球との共存について考える……自分を含む人間にとって重く響く言葉です。大都会の中心で芸術と自然を生活ベースで考えさせてくれる貴重な空間にあなたも訪れてみては?(セレクトカフェ・トイダ)

<写真左>設計者である建築家・黒川紀章氏の代表作や最新プロジェクトを紹介する黒川紀章展にて。模型や映像も使用してユニークな展示で楽しめます。3/19まで開催中です。 <右>ミュージアムショップ「スーベニア フロム トーキョー」にて佐藤可士和氏とのコラボレーションによるオリジナルグッズのマグカップ&クリアファイル。異国情緒溢れる小物から若手アーティストの作品にも出会えます。
●国立新美術館
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