11月13日(月) パリ旅行を射止めた作品はコレ! ポエム・ドゥ・ロー授賞式
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先月末、cafeglobeで募集した香水『ロードゥイッセイ』をイメージしたポエムの授賞式が行われました。会場は銀座の資生堂ビル。とってもステキな内容だったのでここでご報告。
<写真左>作品の展示もカッコイイ。「あった! 私の作品」なんて声があちこちで……。<中>こちらが今回の主役『ロードゥイッセイ』、すっごくいい匂いです。「寝る前につけるのもオススメ!」とは、会場にいた美容部員さんからのアドバイス。<右>優秀賞の桃谷直樹くん。ひと月に読む本は10冊以上、という読書家さんです。
審査員は詩人の谷郁雄氏と、cafeglobe編集長マツモト。会場には最終選考を通過した10作品がパネルで並べられ、まるでポエムの木立のよう。その間を来場者はゆっくりと歩きながら鑑賞します。200作品を越える応募の中から、パリ旅行が贈られる最優秀賞に選ばれたのは中知子さんの作品。普段はシステム開発のお仕事をされているという中さん、「詩はめったに書かないのに選ばれてびっくり!」と驚きつつとっても嬉しそう。パリ、楽しんできてくださいね。ということで、気になる受賞作をご紹介させていただきます。
最優秀賞
『かけらを集めて』 中知子
朝早い海岸いっぱいに広がり、
あたりを覆いつくす波色の靄
岸壁に打ちつける波の泡沫
岬に降るやさしい雨
夜明けの植物が全身に纏う銀に光る衣
山頂から見下ろす雲海
陽射しを受けて輝く雪渓
街を浮遊する陽炎
雨上がりの空にかかる虹
ひとつひとつは目に見えねども
雄大なドラマを作る水たち
もし、そのかけらたちを
少しずつ集めることができたら
こんな、すこし甘い香りがするような気がする
次点の優秀賞受賞者のひとりは「ときどきcafeglobe読んでます」という15才の男子。この日は授業のあと、愛知県からお母さんと授賞式に駆けつけてくれました。もうひとりの優秀賞受賞者の山村美千子さんは残念ながら欠席。おめでとうございました!
「ポエム」と聞くやギュッと肩に力が入ってしまう私にくらべ、今回エントリーされた方々は「映像を見ていたら自然と文章が浮かんできた」「なんとなく言葉を並べてみた」と、楽しんで参加してくれた方が多かったようです。学生時代からこの香水を愛用している私。これまでも大切に使ってきましたが、この企画のおかげでもっと思い入れが深いものとなりうれしい限り。応募してくれたみなさん、素敵な詩をありがとうございました! (編集・しろいし)
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