|
以前ここでアオキが紹介したあの映画、見逃すまい! と私も試写へ行ってきたのでご報告。
ウゥ。覚悟はしていたけどかなりズシーンときました。知ってしまった、というのが率直な感想。印象的だったのは、スクリーンに映し出される人々の目。苛立ち、悲しみ、あきらめ、そして絶望……人間の感情ってこんなにも強く眼差しに表れるのだとドキンとしました。人ってこういう時こんな目をするんだ、と純粋に感心してみたり。

<左>舞台はタンザニア、ヴィクトリア湖畔の町ムワンザ。湖に大型魚ナイルパーチが放たれたことから状況は一変し……<中>この貨物機が私たち日本ともつながっている。遠い世界の話ではないのです。<右>スクリーンから目が離せなかった。この表情のワケ、映画を観たらわかります。
この映画は自分をどの立場に置いて観るかによって、まったく違う感想が生まれるんじゃないかと思います。だけど、「“知識”と“意識”には大きな違いがある」という監督フーベルト・ザウパーの言葉にはまさにその通りだと共感。見終わった後、今まで漠然と知っていたことが意識として自分の中に吸い込まれていくのを感じるはず。平凡な毎日にうんざりしている人、わからないけど何かを求めている人、そんなアナタには特に響くのではないでしょうか。お正月の公開まであと一息! 注目の作品です。(編集・しろいし)
●「ダーウィンの悪夢」公式サイト(日本語)>
Comment
Post Your Comment
※お断り
Cafeglobeの判断により、断りなくコメントやトラックバックを削除させていただくことがあります。ご了承ください。
|