更新日:2008年5月28日

カフェグローブスタッフのデジログ日誌


6月28日(水) ヤバい映画、観てしまいました……

スローライフつながりの友人から、「この『ダーウィンの悪夢』って映画、超面白い……というか、超重いんだけどそれがすごいレベルだから、もーゼッタイ観るべき! すぐ試写に行って!」と太鼓判を押され、試写に行ってきました。

た・し・か・に、スゴかった……。試写終了後、拍手が沸き起こったのは、『ボウリング・フォー・コロンバイン』以来のことです。これを先進国の人が全員観たら、地球はひっくり返るかも。ある意味“ヤバい”映画です。


<写真左>映画の主役(?)はナイルパーチというスズキ科の魚。ヴィクトリア湖を食い尽くしている。<中央>その魚をヨーロッパや日本に運ぶため、飛んでくるロシアの貨物機。<右>フーベルト・ザウパー監督は、数々の国際的な映画賞をとっている。この映画も2006年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされている。

すごく深い作品なので、短い言葉でご紹介するのは緊張するのですが、タンザニアはヴィクトリア湖岸の町に暮らす人々と、そこに毎日のように飛んでくるロシア貨物機の乗組員がぽつぽつと語る暮らしの様子をカメラは捉えていきます。そして、次第に見えてくる地球サイズの大きな仕組み。日本にいる私の食卓にもリアルに繋がっている仕組み。ヒントは映画のタイトル。

敢えて言えば、「グローバリゼーションとは何なのか?」「私たち人類はどこに向かおうとしているのか?」というふたつの疑問を私たちに投げかけている映画だと思います。重いテーマなんですが、海外旅行が好きな人なら、きっと鳥肌が立つほど面白いと思うはず。これぞリアルな私たちの今の地球というものが実感できるからです。

日本での公開はちょっと先で、来年のお正月映画です。これからきっと話題になっていくのではないかと思うので、情報収集しつつ、お待ちください!(ファウンダー・アオキ)
●公式サイト(フランス語・英語・ドイツ語)>

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