5月16日(火) 真っ赤な『インデペンデント』紙が今日発売に
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イギリスの高級紙のひとつ、『THE INDEPENDENT』紙の今日の一面は真っ赤。真ん中にひとこと「今日はとくにニュースなし」。下の方に小さく「今日も6500人のアフリカ人が、予防できるはずの、治療できるはずの病気で死亡しただけ」。

<写真左>1日だけ「RED」ブランドに参加したインデペンデント紙の今日の売り上げから来る利益の半分はアフリカのエイズ対策に寄付されるとか。骸骨や平和の鳩のイラストは牛の輪切りアートのデミアン・ハースト。自転車で新聞を買いに行ったのでグチャグチャになってしまいました、スミマセン。<中>右上には一日編集長の顔。<右>とくにサハラ以南のアフリカでは、働き盛りの大人世代がごっそりいなくなる状況になっている。アフリカ全体でのエイズ孤児はすでに1200万人だとか。
いまや貧困問題の顔となりつつあるU2のボノがこの号の一日編集長。巻頭から7ページを費やして、アフリカでのHIV/エイズ渦と目を逸らしている世界について、温暖化がとくにアフリカに過酷な影響を及ぼすこと、ボノがスタートさせたHIVチャリティのためのブランド「RED」などについて紹介しています。
私が唸らされたのは、それぞれの記事もさることながら、この特別号のために、ブレア首相・ブラウン財務大臣との電話会議をとりつけ、去年のG8で英政府も約束したアフリカの貧困支援の進捗確認、環境問題対策へのいっそうの注力などについて約束の言葉を引っ張り出していること。Cafeglobeの『GRP2006』もしっかりやっていかなくちゃ!と心を新たにしています。(ファウンダー・アオキ)
●THE (RED) INDEPENDENT>
※今日いっぱいはwebのホームページも赤くなっています。
●Cafeglobeの『GRP2006』についてはこちらをご覧ください>
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