更新日:2006年5月30日

カフェグローブスタッフのデジログ日誌



5月28日(日) 今さらながらにいいな、と思った古都の昼下がり

奈良を散歩して来ました。3歳から20代半ばまでこの地で過ごした私なのですが、むしろ離れてから良さを感じます。緑がたっぷり萌えていて、鹿がのん気にまどろんでて。お寺は立ち姿(建ち姿?)凛々しく、仏像は静謐を感じさせてくれたり、クスッと笑わせてくれたり(ユーモラスな像も多い)。関西方面に旅されるなら、京都もいいけど奈良もオツです。(編集長・マツモト)

春の鹿さん  天平な感じ  穴場、国立博物館の裏庭 おとぼけ仏陀ブラザーズ
左/鹿が自由に散歩しているのが、実は特殊であること。東京に来るまで気づきませんでした……。左中/大きな青空の下に春日山、そして手前に興福寺の五重塔と東金堂。悠然とか泰然という言葉が似合うんです、この辺り。右中/国立博物館は日本に今4つ、東京と京都と新たにできた福岡と、そして実は奈良にあるのです。その裏庭はこんな感じ。いい雰囲気です、人がいなくて(笑)。右/イェーイなお釈迦さまと起き抜け?な風情の阿修羅さん。国立博物館のミュージアムショップで購入した、すっとぼけたハンコ。身長2cm。

●奈良国立博物館の公式サイト>


5月24日(水) おしゃれ魂をビリビリ刺激

「エコロジーが大きなテーマとなるこれからの社会でも、ファッションは消えない、いやむしろ大きな役割を果たせる!」というエコファッション展を見てきました。主催は、コンテンポラリーな手芸やアートを振興しているイギリスの政府組織、クラフツカウンシル。

今をときめく若手デザイナーやブランドがそれぞれの視点から環境を考えたファッションを提案。アバンギャルドなものもあれば、ほっこりするものもあり、これはUKおしゃれ魂ならでは。自分のおしゃれ心もビリビリと刺激されました。

詳しくは、29日に登場する新コンテンツにてご紹介予定。どうぞお楽しみに!(ファウンダー・アオキ)

●Crafts Councilのサイト>

5月16日(火) 真っ赤な『インデペンデント』紙が今日発売に

イギリスの高級紙のひとつ、『THE INDEPENDENT』紙の今日の一面は真っ赤。真ん中にひとこと「今日はとくにニュースなし」。下の方に小さく「今日も6500人のアフリカ人が、予防できるはずの、治療できるはずの病気で死亡しただけ」。


<写真左>1日だけ「RED」ブランドに参加したインデペンデント紙の今日の売り上げから来る利益の半分はアフリカのエイズ対策に寄付されるとか。骸骨や平和の鳩のイラストは牛の輪切りアートのデミアン・ハースト。自転車で新聞を買いに行ったのでグチャグチャになってしまいました、スミマセン。<中>右上には一日編集長の顔。<右>とくにサハラ以南のアフリカでは、働き盛りの大人世代がごっそりいなくなる状況になっている。アフリカ全体でのエイズ孤児はすでに1200万人だとか。

いまや貧困問題の顔となりつつあるU2のボノがこの号の一日編集長。巻頭から7ページを費やして、アフリカでのHIV/エイズ渦と目を逸らしている世界について、温暖化がとくにアフリカに過酷な影響を及ぼすこと、ボノがスタートさせたHIVチャリティのためのブランド「RED」などについて紹介しています。

私が唸らされたのは、それぞれの記事もさることながら、この特別号のために、ブレア首相・ブラウン財務大臣との電話会議をとりつけ、去年のG8で英政府も約束したアフリカの貧困支援の進捗確認、環境問題対策へのいっそうの注力などについて約束の言葉を引っ張り出していること。Cafeglobeの『GRP2006』もしっかりやっていかなくちゃ!と心を新たにしています。(ファウンダー・アオキ)

●THE (RED) INDEPENDENT>
※今日いっぱいはwebのホームページも赤くなっています。

●Cafeglobeの『GRP2006』についてはこちらをご覧ください>

5月16日(火)日々のプチハッピーは自分で作るぞ! というわけで

みなさん、毎日のランチってどうしてますか。午後を乗り切るための活力源! かつ唯一(?)のお楽しみというわけで、働く人々にとって超重要な問題であることは疑いなし、ですよね。カフェグローブのスタッフも、ぶらり気分転換に近所のお店に食べにゆくひと、近くのお惣菜屋さんでお弁当を買う人などなどさまざま。かくいう私はマイ弁当派なのですが、なんかの機会に「毎日お弁当作ってるよ」と知人に告げたところ、すっごくかわいいお弁当箱(と水筒と保存容器)をプレゼントされました。ありがとう! Iさん。

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このお弁当箱、ディズニーキャラ「マリー」がプリントされ、かなりラブリーなルックスなのですが、機能面もかなり優秀。密閉性が非常に高いので、ちょっとくらい汁っぽいものを入れてもへっちゃらなのです。サイトを見ると、女性にぴったりサイズとありますが、私には少な目かも。奥の青い容器もガラスのように見えますが、実は保存容器。水筒はプーさん柄です。

自分が作ってると中身を知っているので、開けるときのワクワク感はそれほどでもないんですが、お弁当箱がかわいいだけでかなりハッピーになれるもんです。(編集・小林)

●保存容器といえば……のタッパーウェア社のサイト

●「マリー」のランチボックスの詳細

5月16日(火)漕いだ! 食べた! シーカヤック初体験

遅ればせながらGWの旅報告をば。連休モードもすっかり過去に吹き飛んだこの頃ですが、とっても素敵なツアーに参加してきたので皆さんにもご報告です。

旅の主役は、ずばり「シーカヤック」。カヌーに似た形の舟に乗り、手漕ぎのオールでせっせと水面を進むアレです。「即着即遊・GW編」でご紹介したシーカヤックツアーに、どーしても! 自分でも参加したくなったのでした。

旅の初日、深夜の高速を一路東北へ。目指すは岩手・三陸海岸。到着後、簡単なレクチャーを受けてさっそくシーカヤック出航です! 複雑な海岸線が続き、景色の変化に富む三陸のリアス式海岸は、シーカヤックには最適の場所なんだとか。確かに、必死でオールを漕ぐ自分のすぐ横にそびえる断崖は迫力満点!

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<写真左>出航前のシーカヤック。艘数の都合もあり、ツアーといえど参加人数は8名のみ。<写真中>2人1組で必死に漕ぐの図。手つかずの自然が残る海岸線を、風景の一部となって進む感覚は格別! <写真右>陸あげ直後の新鮮な白魚。生も旨いが、サッとゆがいて味噌汁に入れてもいける。

ツアーを主催する「SORA企画」の代表・武内ヒロコさんは20代前半でシーカヤックにはまり、そのルーツであるイヌイットが住む北極(!)まで単独で出向いたという超行動派。シーカヤックを語る時の笑顔は、心から好きなモノを見つけた人にふさわしい、何ともやさしい表情で……。うーん、素敵です。

さて、ツアーのもうひとつの隠れたテーマが「食」。地域産のオーガニックフードにこだわり、地元・仙台の自然食レストランとコラボレートしているのです。ツアー中2泊3日の食事は、このレストランのスタッフが担当。当然、3食もオヤツもすべてオーガニック料理です。これがまたおいしい!

極めつけは、獲れたての白魚で食す朝ご飯。近所の漁師さんからの「獲れたよ~」の早朝電話を合図に、文字通りとれとれ・ピチピチの白魚とご対面! これをホカホカのご飯と一緒に……こんな贅沢って、なかなかないですよ。

感心したのは、このツアーと地元の方々との密着度が高いこと。前述のレストランや漁師さんしかり、地元のシーカヤック愛好者や専門ショップのスタッフもこのツアーをサポートしているんですね。いま提唱される「地産地消」の理想サイクルって、こういうことなのかな、とも思ったり。いやはや、身も心もきれいに洗われた3日間でした。(編集・田中)

●“シーカヤックと食”にこだわるツアーを主催する「SORA企画」


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