年末に小旅行に出かけました。旅の目的はふたつ。5日間に及んだ一連のクリスマス業務(?)の疲れを癒すこと。そして、お正月に日本帰国できなかったウップンを晴らすこと!
向かった先はペリゴール地方です。子どもが生まれて以来、旅行といえば近場ばかりだったので今回ひさびさの“バスク出国”でした。石造りのペリゴールの町並みなどを見たら、すがすがしい気持ちに!やっぱり私にとって旅は最高のリフレッシュ法です。

部屋数10数部屋のこじんまりしたシャトーホテルです。夕方になると庭がライトアップされ、とても幻想的な雰囲気に。庭のたくさんのバラが咲く頃はさぞかし美しいだろうナ、と想像。

森一帯に包まれている広い敷地。歩いてると、どこかに迷い込んでしまいそうになったほどです。
まさに“篭城”と呼ぶにふさわしい過ごし方。4日間、ほとんどお城から一歩も出ませんでした。なにせ敷地が広大なので散歩する場所には事欠かないし、城内には素敵なサロンがたくさんあって妙に居心地が良いのです。
印象的だったのは、他のゲストたちも城ごもり生活を満喫していたこと。客層はさまざまで、悠々自適な老夫婦、仲良し夫婦数組のグループ、私たちみたいな小さな子連れの家族……冬のバカンスをくつろぎ楽しむ空気が満ちていて、とても良い雰囲気でした。
日がな1日サロンでお茶やリキュールを飲みながら、トランプやチェスに興じている人たち。ピアノ伴奏を楽しんでる家族。いろんな人たちの年末の過ごし方は、お城生活そのものといった感じでした。

マテスク家は暖炉前のスペースを陣取ってました!
お城生活の難をひとつ挙げるとしたら、食事です。ゴージャスな食堂でいただく美食というのは、確かに非日常で素晴らしい。だけど連夜となれば当然、食傷気味になってしまう。我が子たちもさすが庶民の子、この雰囲気に居心地の悪さを感じたのかグズりまくってました(他のテーブルの赤ちゃんも……)。
さて、ペリゴールといえばトリュフ、フォアグラの名産地である美食地方。マロンのポタージュ、フォアグラの盛り合わせ、鴨とフォアグラのミルフィーユ、野ウサギ料理……etc。いまどき珍しいほどのガッチリ正統派なフランス料理を堪能してきました。クリスマス直後だというのに、その摂取カロリーの凄まじさときたら冷や汗もの(1月は粗食月間にしなければ)!

いかにもシャトーな食堂、お料理はミシュラン一つ星です。
ペリゴールならではの素敵なお菓子にも出会いました。そのお話は次回に。
マテスク先生クリスマス業務おつかれさまでした!しかし一つ星毎食ときては胃袋はさらにお疲れになった模様・・・
私もその「篭城」生活一度してみたいです。でも粉末がゆとかほうじ茶持ち込んでしまうかも。
正統派フランス料理!!
うらやましいですね~。
2枚目の画像は本当にこの景色がどこまでも続いているようで、歩いて進むのを躊躇してしまいそうです!
お子様達かわいらしいですね~。
私の娘は最近イタズラばかりで困っています。。。