現在、私が励んでいるのが“お散歩コースの開拓”です。いまや大切な日課である、娘たちとのお出かけ。いかに快適にいかに楽しく過ごせるか。日々是探求中といったところです。
何を隠そう、妊娠中に双子育児本を予習しながらいちばん億劫に思えたのが、“お散歩業”でした。玄関から車までの移動、車の乗り降り、双子ベビーカーの上げ下ろしや組み立て……etc。「めんどくさそー!」と思っていたのが本音です。

真冬でもできるだけ外気に触れさせたい。「寒い日は頭の防寒も忘れずに」という小児科医のアドバイスで、ニット帽をかぶらせた日。
いざ育児が始まってみると、こんな軟弱な考えは消滅。確かに、着々と体重を増していく双子を抱えての移動は体力勝負だし、面倒な点も多々あります。
でも、そんな苦労をカバーして余りあるほどお散歩の効用は素晴らしい! 散歩の影響がこんなにすごいとは、正直驚きでした。太陽の光、森林浴、川や海の音、もちろん町の騒音や人の声も、赤ちゃんの精神安定には欠かせない要素なのだ、と。

グズっていてもお散歩に連れ出した途端にぴたっと大人しくなるのが摩訶不思議。グズリの特効薬は散歩です。
お天気、曜日、私の気分、所要時間などによってコースを変えてます。コース探しをしているうちに、ちょっとした穴場やお気に入りの通りも少しづつ増えてきました。スヤスヤ眠る娘たちの横で、しばし読書に耽る時間は今の私にとって唯一の贅沢な時間……。
と、言いたいところなのですが。ビックリするほど、次々といろんな人が話しかけてくる! 双子のお母さん、ご自身が双子だという人、赤ちゃん大好きな年配女性方など。育児にまつわるいろいろな質問、アドバイス、はたまたご自分のお孫さんの自慢話など……。知らない人と果てしなく続くオシャベリに、散歩が中断することもしばしばです。

快晴の日はビアリッツの海沿いが定番コース。冬の平日昼間の海岸は人もまばらで、景色を独占できるような爽快感がいい!
散歩中いきなり知らない女性から紙を手渡されたことも2回あり。「ベビーシッターいたします」という仕事探しメモでした。「うーん、積極的だ」と感心してしまった。まあ、これぐらいじゃないと仕事なんて見つからないご時世なのかもしれませんが。
たかが子連れ散歩なのですが、フランスというお国柄、バスクという地方柄ならではのシーンも多々あって今のところ退屈知らずです。
lottaさま
双子妊娠中なんて伺うと、もう人ごととは
思えない私です。がんばってください!
元気な双子ちゃんが生まれますよう
お祈りしてます。
moekoさま
ご愛読&コメントありがとうございます。
日増しにお菓子の時間は激減中、余裕も
限りなくゼロに近づいてます。。。
なんとかしなくちゃ、なのですが。
てりこさま
お疲れさまです。復活しましたか?
明日はクリスマス、やらなきゃいけないことは
山積み。だけどこうして現実逃避という有様。
いろんな新ネタ溜まっていますので
また後日!
日本でも双子ちゃんベビーカーよく見かけますが、フランスでは双子ちゃんバギー押してるママがまた臨月、みたいな光景をこの数日で複数見かけてそのたくましさにあんぐりいたしました。
さすがそちらは散歩コース素晴らしいね。
海も川のせせらぎもないけれど、森林浴気分だけはかなり味わえるので、私もせいぜい今のうちにフランスでの子連れ散歩を楽しむことにします。
初回から、更新されるのを楽しみに拝見しております。本当にかわいらしいお嬢さん方ですね。
私には2歳になる息子がいますが、ゼロ歳のときに、お菓子を作ったりお客様を迎えたりする余裕はまったくありませんでしたから、
リサさんはすごいなと感心してしまいます。
お散歩の効用は同感です。バスクの冬は寒いのでしょうが、暖かくして親子で楽しんでください。
はじめまして。
連載開始から毎回楽しみに読ませていただいています。かわいくて暖かい雰囲気のお菓子やお料理、素敵な景色、、、せせこましい東京(の外れ)で生活するわたしには憧れの世界です。
このブログでりささんが双子ちゃんのご出産を報告されたとき、あら素敵~!とほわほわした幸せな気分で思っていたら、数ヵ月後なんとわたしも妊娠し、しかも双子なことが判明しました(驚)
りささんのブログの中で、お料理、景色、バスク文化に加えて、双子ちゃん育児も楽しみトピックのひとつになりました。
お散歩楽しそうですね♪素敵な場所がご近所にあって羨ましいです。わたしも今から散歩コースを開拓します!
東京はかなり寒くなってきました。バスクも寒いのですか?ご家族みんな風邪引かないよう暖かくして過ごしてください。