子連れバスク旅行、フランス編。
前回はスペイン側、しかも街中だったので、今回は田舎ステイを楽しみました。向かった先は、バイヨンヌから南東およそ300kmの小さな村。300km、これは子どもの食事の持ち時間からして、ギリギリ可能な移動距離……。
気持ち良い山道を走り抜け、イラティの峠へ。ところで、乳児にも車酔いってあり? それとも、まだそういう平衡感覚みたいなものは備わっていないもの? 峠越えはかなりの蛇行道だったので、「車酔いになったらどうしよう」と気が気でなかったのです。
幸い2人ともグッスリ寝ていて問題なしだったのですが、自分がひどい車酔いに! 宿に到着した途端にドッサリ倒れこむような状態、そこへ待ったなしの双子からの“お腹すいたコンチェルト”……。もうヘトヘトになりました。

それにしても荷物の多さには唖然。クーファン(ベビーキャリー)、バウンサー、着替え、おむつ、その他備品いろいろ2人分で部屋はいっぱい。1泊旅行とはいえ大移動です。
今回の宿は、いかにもフランスの田舎らしい“ごはん自慢の小さな宿”でした。お部屋は質素。だけど料理は「そこら辺の田舎料理じゃないからね!」という自己主張を感じさせる、オリジナリティ溢れるバスク料理でした。
バスク料理なのにバジルが多用されているのが面白かった! そして、ウワサには聞いていた“白いピぺラード”。今回ようやく体験することが出来ました。
ピペラードといえば赤ピーマンとトマトの真っ赤なソース。実は白バージョンもあるんです!そして私はこの白バージョンの方が好みかも。いつかフォト&じっくり解説(?)つきでご紹介したいと思います。

まわりにはこんな風景が広がってました。
前回の旅に引き続いて、またしても偶然日本人の方に遭遇しました。今回は旅行者の方ではなく、厨房で働いている方。「わぁー双子の赤ちゃん!」と近寄ってきてくださったのですが、お互い日本人だったので驚きました。
星つきレストランにはもちろんのこと、フランスの津々浦々(バスクの山奥なんて、まさに津なわけで)のおいしいお店の厨房には日本人の方が働いているのは当たり前。そうは分かっていても、実際にこうしてお会いすると「がんばって!」と思わずにはいられません。
素敵なお菓子との出会もありました。その話しは次回に。
赤ちゃんの授乳の合間に、東京-名古屋間に
匹敵する距離を走破ですか(笑)。
時速100キロで単純計算ならたしかに3時間
ですね。きっと信号も渋滞もなく、単純計算
どおりに走れる道路事情なんでしょうね。
子どもが車酔いをするようになるのは、三半規管
が発達する3歳くらいからだそうです。
夏は長崎の平戸によく泊まりに行くのですが、
途中の風景に最後の景色は良く似ています☆
えっ?日本じゃないよね?
と顔を近づけてみてしまいました(笑)