レストランに予約の電話を入れると、「テラス席をご希望ですか?」と聞かれる季節になりました。こうなると、いよいよ初夏の到来! おいしいものをいただくという楽しみに加え、「気持ちの良いロケーションで」という付加価値がつくシーズンの始まりです。
日によっては私にはまだちょっと涼しすぎたりするのですが(ウールのストールやカーディガンなどは欠かさず持参!)、眺めの良いテラス席、うっとりするような場所でのお食事は季節限定のお楽しみです。

以前「アドレス帳」の中でもご紹介した、山バスクにあるレストラン「Arse」にて。左に写っている、こんもりと葉を広げたプラタナスの木々の下にテーブルが並んでます。数多あるレストランのテラス席の中でもここは抜群に素敵なロケーション! 夏を迎えると、足繁く訪れてます。
バスクは海と山、何をするにしてもこの2つのチョイス、2つの楽しみ方があるのが良いところ。ドライブするにしても、景色に浸るにしても、夏休み気分を味わうにしても、そしてテラスごはんを楽しむにしても。
海辺のレストランのテラス席は、白い大きなパラソルの下で大西洋の眺めと波の音を聞きながら。言うまでもなく、海の幸をいただくには最高のロケーションです。舌平目のムニエルなんかを食べたあと、デザートにはアイスクリームやソルベをオーダーしたくなるような……。
山のレストランのテラス席ならば、プラタナスの木陰の下が定番。そよそよと葉っぱが揺れる音を聞き、木漏れ日の下でワインを飲んでると、とても優雅でおだやかな気分になれるのです。お料理は、川魚料理や仔羊料理。デザートには、夏の果物のタルトなんかがお似合いです。

仔羊の背肉のロースト。にんじんのオレンジと赤ピーマンの赤、野菜のピュレも色鮮やかに夏らしい組み合わせになってます。
どちらにしても、自然の音を聞きながら自然光のもとで食事できることが何よりの魅力です。自然光の下だと、お料理もいちばんおいしそうに見えますし。
こんな風に屋外ごはんのロケーションに関しては、バスクでかなり贅沢環境に慣れてしまってるため、パリの街中のオープンカフェに座るのはちょっと抵抗を感じてしまう私。排気ガスと粉塵と紫外線をめいっぱい吸収している気分になります(実際、持病のアレルギー性鼻炎が大悪化してしまう)! それでもやっぱりパリの夏も大好きなんですけどね……。
うらやましいです。きもちよさそ〜〜〜
4月にバスク近くのmonein(pauの近くです)やパリに行ってきました。
夏と秋が交互に訪れる、へんてこな気候でしたが、晴れると本当に気持ちよかったです。
残念な事にパリのcafeテラスはタバコの煙でモクモクでした。。。
そして、その時期はプラタナスの実から綿毛が!!!アレルギーなんです。
青々と美しい木々なのですが…
自然を眺めながらのテラス素敵ですねぇ。
7月にヴァカンスでフランスに行く予定なので
是非バスク地方散策したいです。
はじめまして。
毎回楽しく読ませて頂いております。
山も海も楽しめる夏のバスク、凄く素敵そうですね。
私も九月にバスク地方を旅行予定で(といっても、私はスペインバスクがメイン予定ですが)、
今から楽しみにしています。
ところで、「甘い香りの幸せデザート」より、さくらんぼのコンポートをブログで紹介させて頂き、
トラックバック致しました。
想像以上の美味しさに感動しました。
今後も素敵なレシピを楽しみにしております。