「バスク6daysの過ごし方」。
2e jour 16h00 サロン・ド・テでティタイム
犬も歩けばカフェにあたる国、フランス。どんな田舎の小さな町にいっても、カフェなら必ず数軒は見つかる。そんなカフェの国でこんな珠玉のサロン・ド・テがある町はちょっと嬉しいし誇らしい。
地元でとても気に入ってるサロン・ド・テがこちら、 『Miremont(ミルモン)』。お茶やショコラに、フランス菓子。そしてちょっと古くて優雅な調度品……大好きなモノが一堂に会したような空間です。ティサロンらしからぬ(?)特徴といえば、窓の外に広がる大西洋の海。ビアリッツの海岸の高台というロケーションに建つティサロンです。

エレガントなインテリアは女性同士のオシャベリの恰好の舞台。でも以外とおひとり様男性客も多く、コーヒーをすすりながら物思いに浸る殿方をよく見かけます。
ここでよもやま話に耽ったり、お菓子談義に熱中したり、一緒に過ごす数日間の予定などを話すのは至福の時間。一度ここにご案内した人に「どこ行きたい?」と質問すると、判で押したように「あのサロン・ド・テにまた行きたい!」というリクエストが返ってきます。
1872年創業のビアリッツの老舗のお菓子屋さんが経営してます。棚に陳列しているのは、エクレアやミルフィーユ、フルーツのタルト各種、ムースを使ったお菓子……いわゆるフランスらしいお菓子たち。それにお土産用のチョコレートも充実。もちろんガトーバスクやベレーバスクなどの地方菓子、シンプルな焼き菓子やブリオッシュなども揃ってます。

ここの“ショコラ・ショー”は飲み心地あっさりタイプ。クリーム好きの方なら、“クレーム・シャンティイ付き”でオーダーすることもお忘れなく。お菓子屋さんなので、さすがにプシューっのボンベ式クリームではなく、本物のおいしいホイップ・クリームがついてきます。
でもフランス人のお茶時間ってわりと遅め(夕方5時~6時頃)なので、しっかりお菓子を味わってしまうとディナーを楽しめなくなるのが辛いところ。私はワインと食事そして食後のデザートこそいちばん楽しみたいクチだから、ここではお菓子はパス。ショコラだけで満足するようにしています。
お店情報
■Miremont
1 bis place Georges Clemenceau
Biarritz
つづく
akikoさま、hirunezukiさま、mihoさま
はじめまして。
お初コメントありがとうございます。
ついにロシア在住の方もご登場!
私も世界各地の方からのコメントに
驚いてます。
これからもご愛読いただければ嬉しいです。
はじめまして。
ブログはよく拝見させてもらっていますが、
コメントを残すのは初めてです。
私は現在はNICEに住んでいますが、バスク地方にも是非、旅行で行きたいと思っています。りささんのブログを拝見するうちに、ますます魅力的に感じてきました。これからも記事を楽しみにしています。
りささん
こんにちは
いつもたのしく見させてもらってます。
レモンのコンフィとかいいなぁと思い、
レモンの苗木を買いに行ったら金柑や
みかんは売っていたのですが
レモンは見当たらなかったです。
レモンってお菓子作りで作ろうと思っても
無くて買いに行く羽目になることあるので
いずれは苗木買おうと思ってます。
あと庭に植えてる金柑が取れごろだったんで
甘露煮にしましたが
次はそれを使ったタルトにしようか画策中です。
作るお菓子は安くて簡単おいしいがもっとうですが
りささんの簡単でおいしいレシピってありますか?
自分は牛乳プリンですかね?
なによりも安いってとこがいいです!
りささん
普段はエッセーや日記、ブログは読まない
ものですが(小説とかは良いんですけどね)、
貴女の連載はレシピもあって、いつも楽しませて
頂いております。特に今はパン作りに興味津々、
胡桃のブリオッシュは近日挑戦予定です。
私のフランス人の友人が、「日本人が居ない
国ってあるのだろうか」と申しておりますが、
読者コメントを拝見してもほんと色々な所に
皆さんお住まいなんですね。
核言う私もロシア在住で、ロシアに日本人が
いるくらいだもの^^; と一人で納得しています。
ロシアには厳しい気候柄、栄養・太陽たっぷりと
いう豊かな食材に恵まれる事が少ないものですが
あるモノで、りささんのレシピを参考にアレンジ
していきたいと思っております。
季節の変わり目ですがお体にお気をつけて、
今後も頑張って下さい。