フランス人の夏のバカンスは平均1ヶ月間。同じヨーロッパでも、ドイツやオーストリアなどのゲルマン系のお国ではどれ位なのでしょう? だいたい3週間くらいなのではないかしらン?と、私は勝手に予想しているのですが。

湖畔に建つホテル。現オーナーは3代目というファミリー経営の宿。湖で泳いだり(冷たすぎて私はムリですが!)、遊覧船で街に散策しに行ったり、読書したりして過ごします。

宿でのお料理は、家庭的で材料がとても新鮮なところが気に入ってます。ゼリー好きなので、アスピック料理があると迷わず頼みます。前菜にいただいた「野菜のアスピック」、野菜たっぷりが嬉しかった一皿。

いかにもウィーン菓子的な「ベリーのトルテ」。ここのはココアスポンジ、イチゴ風味のクリーム、ミックスベリーのゼリー寄せの組み合わせでした。
宿泊先は常連のお客さんだらけで、毎年同じ顔ぶれに会うことが出来ます。しかも7月末に来ようとも8月初旬に来ようとも、8月中旬に来ようとも、毎年見かける人達ばかり! つまり、皆さん最低2~3週間は同じ宿にステイしているってことです。
2年前に初めて訪れたときは「あっ、新入りだ」というような顔をされましたが、3年連続やってきたのでようやく常連仲間(?)として認められたのか、何組かのお客さんと会話を交わすようになりました。子どもの頃から夏は毎年ここ、常連歴30年なんてお客さんもザラだそうです。

家族の一員であるワンちゃん達も勢ぞろい(犬好きとしては、いろいろな子を見ることが出来て楽しい限り)。他の子達はテーブルの下で家族と一緒に過ごしているのに、この子だけ厳しい家庭の子(?)なのか夕食中は繋がれたまま。家族から目を離さない様子がちょっと切なくって、こちらまでキューンとなってしまいました。
3度3度の食事を宿で取り、湖で泳いだり、読書したり、オシャベリしたり、のんびりボーっと過ごす長い時間。夏休みが決して子どもだけのものではなく、おとなのためにこそ用意された休息時間であることがよく分かる情景。
毎年ヨーロッパの人たちのバカンス風景を垣間見るるたびに、考えずにはいられません。仕事のこと、遊びのこと、時間とお金の使い道のこと、突き詰めれば人生の時間割のこと、そして日本の休暇システムのことを。
久しぶりにお邪魔させていただきました^^。そして最後の部分、私も最近同じような事を考えておりましたので思わずコメント残させていただきます。。。休暇システムに始まる?!差異は国民性その他諸々ほんとうに大きな影響ですね。外に出て内を知る、学ぶ事多いですね!!
今週は三連休です。ここ数年日本ではいろんな祝日を第○月曜日と決めて土日月の三連休にしているんですよね。(今週はそれとは違うけど)大きなお世話だ!と言いたいのですが、それはおいておいて。
確かにヨーロッパの休日のとり方、うらやましいです。そして、私もできうるならそうしたい。でもねー、最近ちょっと考えが変わりました。仕事が人生の楽しみ、という人種って本当にいるんですよね。(私の父親然り、叔父もだ!)まぁそれでも合間をぬって1週間2週間の休暇をとりますけどね。(でも休暇中も仕事をもっていってますけど。)
彼らは仕事が楽しくて楽しくて仕方ない。休暇のために働くというよりは、よりよい仕事のために休むのです。いや、不思議な人種だけど、稀に見る幸せな人たちでもあるかな。
最近は休暇をとることに一般的にも罪悪感がなくなってきていることは事実。でも、まだまだそれを疎ましく思う人種がいるのも現実。がんばって、意識を変えるべく、私は休暇をとりつづけます。(管理職が自らより多く休んだイメージを持ってもらうことが目標!)
ホント羨ましいですね。 私は今年も8日間休暇がとれ、スペインのセビリアへ行きました。昨年と同じホテルに滞在し、午前は市内を散策、午後はホテルのプールでのんびり・・・大好きな街に溶け込む瞬間、至福の時間です。ガイドブックには載っていないような光景に出会うのも楽しみですよね。私も3年目には仲間として認めてもらえるかしら・・・?
「人生の時間割」・・本当にそうですね。
日本はいつか変わるのでしょうか?
デパートもスーパー、コンビニもどんどん
営業時間が長くなり、働く女性も沢山います。
1ヶ月のバカンスなんて夢のよう。
羨ましい!でも本気で日本人の意識も変わって欲しいです。