ヴァカンス出発日は、フランス横断の日。憧れの地方に宿を取り、おいしい食事でヴァカンス初日を盛り上げるのを恒例にしてます。おととしはプロヴァンス、昨年はミディピレネー。そして今年選んだのは、ブルゴーニュ。
ここで、拙ブログを読んでくださった方ならお察しだと思いますが……。あの『Lameloise(ラムロワーズ)』を再訪してきました(前回の私のコーフンっぷりは、こちらの過去記事に)。
料理だけでなく、ホテルも体験してみたい!というわけで、今回は宿泊プランにしてどっぷり浸ってしまおうと。三つ星レストランのホテルやいかに?

お部屋に入った途端、「キャーっ」と声を挙げて駆け寄ってしまいました。テーブルの上に、あの美しきミニャルディーズたちが……! 「お土産にどうぞ」とばかりに、ビスキュイの詰め合わせの袋まで置いてある心くばり(左脇にちらりと写ってるもの)。もうこれだけで、女心をグググっーとワシづかみされるのは必至です。
さて、泊まってみた感想は。なんとも心地よい場所でありました。「また食べたい」と思わせてくれるお食事と同様、「ぜひまた来たい」と願わずにはいられないホテルです。
おいしい食事の余韻を気持ち良く持続させてくれるゲストルームの理想形。それが今回、よーくわかった気がしました。ゴージャスすぎると消化不良(?)になりそうだし、あまりにシンプルだと拍子抜けしてしまうし。そのへんのバランスが絶妙な、「客心理を分かっていらっしゃる!」という印象です。

これまたワクワクする朝食の時間。朝はもうちょっとカジュアルな雰囲気でいただきたいかナっていうのが本音ですが。でも、たまにはこんな朝食もいいもんです!

クロワッサンやバゲットのおいしさは言わずもがな、「赤いプラリネ入りのブリオッシュ」に感激。そして、ジャムの香りの素晴らしさもさすがのひと言です。グリオット、カシス、杏、いちごの4種類。しっかり満喫して、この日は昼食パスにしたのは言うまでもなく。
次回、夏のお料理をレポートします。