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我が家のリキュール棚に新たな瓶が加わりました。Pruneaux à l’Armagnac「プルーンのアルマニャック漬け」。ガスコーニュ旅行中に見つけました。
アルマニャックはワインから作られる蒸留酒、ガスコーニュ地方の特産品です。葡萄畑沿いの道を車で走っていくと、アルマニャック醸造所が幾つも。去年、年代もののアルマニャックをお歳暮に頂いたので、ほんとは買うつもりなんてなかったのだけど……美しい葡萄畑を眺めているうちに気分が盛り上がってしまい、買ってきました。
こうして新しいリキュールを旅先で見つけると、私が真っ先にトライしてみるのがバニラアイスクリームとの組み合わせです。アイスクリームの上にぽたぽたっと垂らし、アイスクリームごと「試飲」します。
そのままグイっと飲むにはアルコール度数が強すぎる場合も、アルコール分をさほど感じずに、香りをしかと確認することが出来ます。そして大抵の場合、とってもおいしく感じて「もっとかけちゃえ」と増量する羽目に……。

先日の来客ディナーの際も、この簡単デザートに。バニラアイスクリームとアルマニャックとプルーン、そして簡単なガトー・セック(ダックワーズ生地をフィンガー風に)を添えて。思いのほか好評でみんなお代わりをしたので驚いた。やっぱりシンプルでおいしいものが一番のご馳走なのね、としみじみ。
香りの特徴、バニラとの相性、そして、どんなお菓子や果物に使おうかな……と、そこからどんどんイメージを膨らませるのが何より楽しい。うーん、やっぱり私にとってお酒なしのお菓子作りは考えられません。
ちなみに、写真のリキュール棚は今年の春に馴染みのブロカント(古道具屋)で一目惚れ、即断でオーダーしたもの(ひとりで家具を即買いしたのは初めての経験!)。楕円型の棚の側面がぐるりとガラス張りになっているので、瓶の姿が透けて見えます。

今回改めて数えてみたところ、所有リキュールは20種ほど。登場回数がダントツ多いのは、相変わらずグランマルニエ、コニャック、ラムですが。使用頻度が少ないものは、来客時の食前酒などとして消費。
中身もさることながら、お酒の瓶のデザイン性もかなり重視している私にとって、願ってもない家具なのです。模様替えのつもりで時々瓶の位置を入れ替え、目でも楽しむことが出来るので。当分のあいだ、アルマニャック瓶がこの家具のアリーナ席を陣取りそうな気配です。
コメント (10)
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はじめまして。
プルーンのアルマニャック漬 美味しそうですね。
ちょうど知人が西宮市(兵庫県)在住で、姉妹都市のAgeanの特産品(ジャム)とかがあれば探して欲しいって言われてた所なんです。
まだ日本に輸入されてないなら、是非紹介させて頂きたいのですが、メーカー名を教えていただく事は出来ますか。
宜しくお願いします。
投稿者 ピロ
: 2008年04月26日 11:03
ぽさん
はじめまして。コメントありがとうございます!
まあ、同じものをお買い求めだったのですね。
おいしいですよね、これ。プルーンが思ったよりもしっかりした食感だったのが驚きでした。
投稿者 マテスク
: 2006年12月14日 02:03
いつも楽しみに拝見してます。
まさに私もこの夏アルマニャックに行ってこれにはまりました、嬉しくなって思わずコメント。
しばらく来客の度にこのデザートを出してました。(楽だし) 私の場合はさらにアルマニャックもかけます。甘さが抑えられる感じ。
投稿者 ぽ
: 2006年12月13日 06:57
kazさん
うぅ・・・私アニスの香りが鬼門でして。意外とその辺、保守的です。フランスの人、バスクの人は好きな人多いですねー。kazさん、ヨーロピアンだなぁ。
投稿者 マテスク
: 2006年12月08日 18:08
りささま
薬草系のお酒。アニス系の香りがします。サンブッカとヴァニラアイスクリームの組み合わせは私は好きなんですけれどね。
シャルトリューズはグレープフルーツとの組み合わせが私は好き。
そう、食後に「ちびちび」ではなく「ぐいいっ」とという感じかな。
投稿者 kaz
: 2006年12月07日 18:10
marilleさん
フランスの地理もばっちり頭に入ってらっしゃる!
おっしゃる通り、アジャンのプルーンです。ご近所の産物が見事なマリアージュを作ってる良い例ですよね。
kazさん
薬草のお酒とはこれまたマニアな香り!
シャルトリューズ?サンブッカ?ちんぷんかんぷんな分野です。
やっぱりチビチビと食後酒にいただくものでしょうか?
投稿者 マテスク
: 2006年12月07日 05:37
リキュール、うちにも結構な数が並べられています。りささんみたいに素敵な並べ方ではないですが。。。。
全貌が見てみたいです、そのリキュール棚。
アルマニャック、これまた奥が深いそうですね。誕生年に作られたアルマニャックを子どものために買ったり、プレゼントしたり、確かパリのシェルシュミディに専門店がありました。
我が家(というか父が異常に執着)のこだわりは、カルバドスです。それもヴューカルバドス。高いものはウン万円もします。なかなか見つからないのですが、香りがもう、なんといったらいいか。もとは労働者のお酒なのにね。
私が好きなのは、シャルトリューズ、サンブッカ、レモンチェッロ、アマーロ。薬草系も是非試してみてください、病み付きになりますよー
投稿者 kkaz
: 2006年12月06日 22:18
瓶の赤い布も素敵ですね。ひょっとして、アルマニャックに漬かっているのはpruneaux d'Agenですか?アルマニャックとアジャンは、ご近所さんといえばご近所さんだなと思ったので・・・。
私は小さめの焼型を使いまわし派なので、参考にならないと思いますけど、恥(色んな意味で)を忍んでブログで近日中に大公開しちゃいましょうか。
投稿者 marille
: 2006年12月06日 19:52
りょさん
コメントありがとうございます。
製菓道具の収納!これは奥が深い、といいますかもうキリのない問題ですよね。試行錯誤の上2年程前から、今の方法(といっても大したものでないのですが)に落着いてます。いつか取り上げたいと思います。そしてその際は、他の方のアイディアも拝借したい・・・。
投稿者 マテスク
: 2006年12月06日 16:04
リキュール棚の全貌は見えないものの、素敵そうですね。
ところで、製菓道具の収納はどうなさっていますか?形や大きさの違うものばかりで、うちはしっちゃかめっちゃかです。いつかご紹介してくださったらうれしいです。
投稿者 りょ
: 2006年12月06日 14:34
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