「バスクのアドレス帳」レストラン編。
ご紹介する地元レストラン7軒目です。そして今回、満を持してご紹介するのがこちら。気に入っている、と言うより惚れ込んでます。
今まで登場させなかったのは、出し惜しみしていた訳ではありません。どうしても夏の姿を披露したかったので……! 真夏のテラス席に座れば、眼前180度に広大な庭、その背景にピレネー山脈、上を見あげると夏の夕空。ほぉっとしばらく浸っていたくなる眺め。ちなみに、『バスクの砂糖壷』タイトル上のパノラマ画像(木をバックに山が写ってる1枚)は、ここから見える冬景色です。

食事を待つ間も、景色を眺めているだけで気持ちよくなれる場所。
季節が変わる度、嬉しいことがある度、家族や友だちが来る度、と理由を見つけてはせっせと通い詰めてます。地方料理の豪快さと繊細さ、四季折々のバスクの食材、メニューの読み方、プレゼンテーションやサービスのこと。いろんなことを少しづつ教えてもらった気がする。私にフランス料理の洗礼を施してくれた店とも言えます。
元1つ星レストランです。数年前に星を失ってしまいました。が、そんな世間のニュースも馬耳東風。1回惚れ込んだ店なので、そう簡単に心変わりしてられないワ、っていう心境ですね。
シェフは50歳くらいの方。つまり昨今の若手シェフみたいなライトなサラっとタイプではありません。バター、クリーム、お肉も、使うときはしっかり使ってます。しかもポーションはバスク風、パリのフレンチよりも量は多め。胃腸に自信がない方、要注意です(この点が星を落とした理由なのではないか、と私は勝手に想像しているのですが)。

前菜。いよいよトゥルトー(蟹)の季節到来! マリネされたトマトで挟んで、緑の野菜とクリームソースと。
その代わり、屈強な胃の持ち主の方、こってりもOKな方、そして何よりワインを愛してやまない方なら、きっとお気に召すハズ。今までの観察によると、日本人男性方(ただし酒豪派という条件つき)はここの鳩料理を絶賛してました。

バスク建築の一軒家レストラン。
Campagne et Gourmandise
52 av.Alan-Seeger
64600 Anglet
tel 05.59.41.10.11
fax 05.59.43.96.16
休 日曜夜(8月は例外)および月曜昼、水曜
行ってきました!
おっしゃるとおりの素敵なレストランでした。
そしてすごいボリューム(笑)
なんとChefがご自身で駅まで送ってくださったんですよ。感激でした。
このサイトの事を話したら「ああ、本を出した人でしょ」ってご存知でしたよ。
「甘い香りの幸せデザート」バスクの魅力いっぱいの素敵な本ですね。
こんにちは、いつも楽しく見させていただいております。Anglet!登場させていただいて、とってもうれしいです。八年前から、ある家庭で毎年夏をすごしているのですが、めったに日本人を見かけない町で数年前、Angletで日本人を見た。どうやら近くに住んでいるらしいと
友人たちが噂をしておりました。もしかしたら
リサさんのことかしら?とこのサイトを見てから思っておりました。バイヨンヌの店もしってるしってると、本当に懐かしくなります。いつかお会いできるとうれしいです!!
sirius716さん
はじめまして、コメントありがとうございました。「男の約束」、いつか果たしてもらえるといいですね。今から「女の働きかけ」をスタートされることをおすすめします!
2歳の息子を持つ母です。
結婚した時、夫が3年後にフランスに連れて行ってくれる、という言葉を楽しみにしていましたが、約束の三年はとうに過ぎてしまいました。
いつか・・・を夢見て、
マテスクさんのこのブログを毎回楽しみにしています。
こんなステキな場所で食事したい、です。
チェック、チェック・・・