一年間のうち最も慌しい時期、クリスマスからお正月にかけてのイベントが全て終了しました。身内のお祝い、親戚会、そして友人宅での集まり。たった10日間ほどのあいだに、もてなす日もてなされる日の繰り返し、ご馳走続きで胃も口も少々お疲れであります……。
でもおいしいものを囲んで人の家に集うのってやっぱり楽しい。いろんな人のいろんな形のホスピタリティを見たり感じるたりすることも、自分への刺激になったりでとても勉強になりますし。
今さらクリスマスの話題もナンなので、年越しの夜の模様をお届けします。夫の学生時代の仲間内で毎年行っているもので、今年はおとな10人子ども5人の賑やかな集まりになりました。

場所は、ロワール地方オルレアンの目抜き通りのアパルトマン。パリから9人、東京から2人、そして我々が集合。
手書きのメニュー、テーブルデコレーション、子どもを喜ばせるための工夫あちこち、そしておいしい手料理。きめ細かくて温かいもてなしぶりにすっかり感動した夜でした。

せっせと肴作りに勤しむ男性2名。台所に入るのが好きかどうかは、男女の差ではなく、育った家庭環境とか食べることへの情熱レベル次第ってつくづく思う。奉仕精神のバロメーターとも言えましょう。

子どもたちが寝て、だいぶお酒もすすんできた大晦日夜。
そしてみんなが感心した、ホストのとっておきのアイディアがあります。「子どもたちをおとなしく寝させる方法」。キャンプ用の簡易テントを別室に張りました。すると大はしゃぎで中で遊び、疲れてコテっと中で寝てくれました。こういう日、お子様ワールドを作らずに「主役はおとな」っていうフランス人のスタンス、私は結構好きです。

翌日元旦お昼に用意されていた2006アニバーサリーケーキ。「おいしいおいしい」と言っていたら、カルフールで買ってきたケーキと知らされて余計に驚く。スーパーのお菓子を見直しました。

ケーキカットのあいだ中、ジィーッと見つめ続けてケーキから離れなかったロゼンヌちゃん(2歳)。顔もしぐさもめちゃくちゃ可愛い……。

ロゼンヌちゃんのお兄ちゃん(5歳)。実はこの後、彼はしくしく泣き始めてしまった! 理由はなんと「フェーブが入ってないお菓子だから」。お正月に食べるお菓子には必ずフェーブが入っていると思って楽しみにしていたらしいのです。
kayoさん、はじめまして。
コメントいただきありがとうございました。ブログ拝見!いやいやパートナーさんのお料理の腕前すばらしいですね。
それにしても、ヨーロッパ各地で花火が上がったという話を聞くにつけ、まさか我々はただ気が付かなかっただけ?という疑問が湧いてきました・・・。
マテスクさん。いつも楽しく読んでいます。今年も沢山の美味しい物を紹介してください。私のいるロンドンも沢山の花火が打ちあがったそうです。お時間がありましたら私のプログも是非読んでください。
Jun Y.さん
デンマーク、花火があるのですね。とりあえずオルレアンではありませんでした。
いつも景色か食べ物の写真しか撮っていないので、動く被写体(しかも子ども)を撮るのがどんなに難しいかを初めて知りました!もうブレまくりです。でも子どもの表情って本当にかわいくて、おもわず激写しまくってました。
2006年もまた美味しいお話楽しみにしています。
フランスの年越し、花火を上げたりはしませんか?
デンマーク(ドイツもでした!)ではけが人が出るくらい派手にお祝いするようです。
子供たちとってもかわいいですね♪