我が家に不思議な道具が届きました。箱に書いてあったその名は「マルチファンクションりんごカッター」。夫が友人宅に遊びに行った際に、ちょうど奥さんが子ども達のおやつの支度中でこれを使っていたんだとか。一目惚れして、内緒で注文していたらしい。
箱のデザイン、説明書と道具の手作り感から見ると、どこかの発明オタクのアイディアがひっそりと製品化された道具であることは間違いなさそう。普通のメーカー製品にはない、不思議なほのぼの感が漂ってます。

(1)ハンドル先端部分の針に、りんごをブスッと刺しこみます。下には台に固定するためにレバーもあり。

(2)ハンドルをくるくるくる……と回転させると、皮むきと輪切りが同時進行。これ、便利というよりも楽しい。

(3)りんごをすぽっと抜くと、芯がきれいにくり貫かれてます。

(4)あとは縦に分割して、あっという間に「いちょう切り」の出来上がり!
こんなにサクサクといちょう切りが出来てしまうのなら、と作ってみたのは「りんごのコンポート」。いちょう切りを鍋に入れ、バニラのさやとレモン汁を加え、水分を加えてコトコト煮こみます。料理人の友人がりんごのタルトを作ってくれたときにやっていた方法。バニラ&りんご&レモンの香り合わせは彼に教えてもらった気がします。
水分は、水か白ワイン。水煮でも充分いけるんですが、彼みたいに白ワイン(しかも料理ワインではなく飲むに足りるおいしいワイン)をドボドボっと1本投入すれば、たかがコンポートでなくなるお味になるのは想像していただけるかと。わざわざ開けるのがもったいなければ、飲み残しのワインでも充分です。

砂糖の量、切る大きさ、水分の飛ばし方は使い道で調節。アップルパイに入れるのなら、大きく乱切りにして水分をしっかり飛ばします。このように水分多めで火を止め、バーミックスなどでピュレにして離乳食風に食べてもおいしい。
●「りんごのコンポート」作り方
いちょう切りにしたりんごをほうろう鍋に入れ、りんご5個(約1kg)に対してレモン汁大さじ2、バニラさや1/3本、砂糖大さじ5杯を目安に加える。白ワインまたは水をりんごの高さの半分くらいまで注ぐ。火にかけて沸騰してきたら、火を落としてことこと煮る。水分がほぼ蒸発し、りんごがふっくらと煮えたら出来上がり。
こんにちは!
なんだかと~っても気になるお菓子が沢山ですね!
今まで食べたこと無いのもあります。
是非ともチャレンジしてみたいですね^^
また、遊びに来ます☆
marilleさん、お久しぶりです。
再びコメントくださってありがとうございました。フランス日本と行ったり来たりお忙しそうですね。
シードルは料理に使えど、甘い系には使ったことありませんでした。ぜひ今度使ってみます。ありがとうございました!
マテスクさん、だいぶご無沙汰してしまいました。marilleです(覚えてらっしゃるかな)。ほんの一瞬だけNantesに戻ったり、また日本に帰ったりしてました(今は日本)。
忙しくてnoelをろくに祝えなかったので、友達とGalette des roisを食べるつもりです。feveも王冠ももう用意してます。
それ以外には使えない道具って楽しいですね。アスパラ茹で専用の妙に細長い鍋とか、柑橘類の袋をきれいに取るカッターとか、なくても何とかなるのに欲しくなってしまいます。
りんごはCidre Brutで煮てもおいしいですよ。