私のお菓子ノートには、「朝ごはん」のカテゴリーがあります。なぜなら我が家はお客様を迎えての朝食の機会が多いから。そして残念ながら、歩いて行ける近所にコレぞっていうパン屋がないのも理由のひとつ。
自分の旅の楽しみの一つがそうだから、はるばるバスクに遊びに来てくれる家族友人にも「朝ごはんでバカンス気分」を味わってもらいたい。和食派の人、トースト&コーヒー派の人、それにドリンクだけ派の人。みんなそれぞれ好みや主義によってルーティン化されているのが朝食。だから旅先でのこんな目先の変った朝ごはん、結構喜んでもらえます。

友人さっちん撮影、外資系監査会社お勤めのリアルキャリア女子お二人を迎えての朝食風景。焼きたてスコーンにジュレやジャム、さらには彼女たちがパリで買ってきたジェラール・ミュロの焼き菓子……。これぞ「朝ごはんごっこ」な朝ごはん。
朝ごはん用のお菓子は、粉の香りが生きていて、甘さほんのりなものが基本。スコーン、パンケーキ、果物のオムレツなど。小麦粉、卵、牛乳、ヨーグルトの常備材料だけで作れて、もちろん用意が簡単なもの。準備が簡単なお菓子であればあるほど、ほんわりした温かさが肝、冷めたらおいしさが半減してしまうのも真実です。だから、焼き上げタイミングにだけは気を遣います。
もちろんお客様の日以外だって、たまにこんな朝ごはんを用意するのは気分転換に有効です。ウィークデーはさすがに無理だけど、ゆっくりしたい週末の朝にでも。気持ちよく朝を迎えた日、皆さんもお試しを……。
次回、朝ごはん向きお菓子レシピをご紹介します!

フードプロセッサーであっという間のスコーン作り。食器、飲み物、人……、全て準備が整ったところでオーブンへ。
miholantaさん
おっしゃる通り、女子だけの朝ごはんはオモチャ風で、現実感ゼロなところが楽しいですね。男性が一人でもいるとこうはなかなか出来ません!ハムとか野菜とかを出したりして、途端にフル朝ごはんになったりして。
「腹割れ」っていうんですね、アレ。良い言葉を教わりました。私もこれから真似して使わせて頂きます!
里佐さま
いいですねぇ、あさごパン。自分だけではなかなか種類も揃わないけれど、お友達が一つ二つ差し入れてくれて、食卓もオモチャ風に豪華になりますね。
スコーンは焼きたて!私もその主義です。うまく腹割れしますように!