バカンスの自分への大切なお土産は、「ヒントやインスピレーション」を頂いてくること。お菓子やデザートそのものに感動するというよりも、ちょっとしたディテールに心を動かされます。果物の切り方だったり、お皿の大きさだったり、サーブされたときの温度感だったり。大きいスケジュール帳を持参して、印象に残ったポイントを簡単にメモしています。デジカメ記録も便利は便利だけど、やっぱり言葉の力も偉大なので。

箱入りの桃を買ったはいいけど、じつはあまりおいしい桃ではなかった……。そんなときはマリネしてあげれば再生できます!
今回のバカンス中、なぜか心のアンテナにひっかかったのが「フルーツ・カクテル」。ホテルの朝食のビュッフェによくある、大きなガラス鉢に入った色とりどりの果物パンチ。缶詰の果物と甘ったるいシロップだけのちょっと寂しいカクテルもあれば、苺や桃、メロンも贅沢に入った素敵なカクテルもあり。たかがカクテルされどカクテル、なんて思いました。
自分で今回作ってみたのは、「桃と葡萄の2色カクテル」です。わざわざシロップを作るまでもなく、果物と砂糖をマリネするだけで天然のおいしいシロップがじわじわと出てきます。ガラスボウルに入れて冷蔵庫で冷やしておけば、目覚めすっきりの朝食に。果物に合ったリキュールを少々垂らしておけば、夜の気楽なデザートにも。水分たっぷりの果物がぴったりなので、お好きな果物でお試しあれ!
●「フルーツのマリネ・カクテル」作り方
1.好みのフルーツ適宜を食べやすい大きさにカットしてガラスボウルに入れる。
2.レモン汁少々をふりかけて色止めする。砂糖をお好みの量まぶしながらスプーンで静かに和える。水分が出てきたら、再度レモン汁と砂糖適量をふりかけて味をととのえ、ラップして冷蔵庫に入れてマリネする。

桃のねっとり感と葡萄の皮のはじける食感。異なる食感の果物を組み合わせるのがカクテルのおいしさです。
miholantaさん、ほんと桃の見分け方って難しいですね。でもやっぱり猛暑の年の方が美味しいような?2年前の猛暑の年の桃は日本の桃みたいに甘かったです。
里佐さま
この手がありましたか。私もここアトランタでは桃には裏切られることがよくあって、においをかいでおいしそうなのを買っているつもりでも、切てみたら、固くておいしくないということが多々あります。結局そのまま冷蔵庫でお亡くなりになるまでほっておいてしまうことばかりなので、今度そういうときがあったら、レモンと砂糖で生き返らせてみましょう。
ネクタリン、桃系は選ぶのがむずかしいですね。