真夏らしい風景のひとつ、トウモロコシ畑。日本でも見たことがある懐かしい景色が、バスクにも広がってます。強い陽射しの下、濃い緑のつやもよく元気よく育ったトウモロコシには、大地の生命感がたっぷり。

麦わら帽子が似合いそうな、真夏の風景。
こんな景色に影響されてか、最近トウモロコシを使ったお菓子や料理が気になっています。トウモロコシを挽いた粉で作る、料理、お菓子、そしてパン。どれも古くから伝わる極シンプルな食べ方なので、素っ気ないほどの味わいが逆に新鮮に感じられるようになりました。
いつもの粉屋さんで、小麦粉と一緒に買ってきたトウモロコシの粉。まず作ってみようと目論見中なのが、先月ベネチアでも何度か口にした「ポレンタ」です。粉と水を練ってぐつぐつ煮るという、料理の原点のような料理です。北イタリアのスペシャリテとはいえ、オリジンはローマ時代にまでさかのぼるという料理なので、ヨーロッパのあちこちで作られています。もちろんバスクでも。

お祭りで売られていた、とうもろこしの粉で作ったバスクの伝統的なパン「メテュール」。お店の人のペイザンヌ(農民)・ルックと、ギンガムチェックのクロスがぴったりでした。
ぽってりと固まったポレンタを切り餅サイズに切って、焼いたり揚げたりして料理の付け合わせに。もちもちした食感が肉料理によく合います。初めて食べた時は、実は特においしいとも思わなかったけど、あら不思議、一度目よりは二度目、二度目よりは三度目、と口にする度に段々と好きになってきました。
地元の図書館の本で調べてみると、フランス南西部にはこのポレンタがベースの古いお菓子レシピが幾つか見付かりました。「粉と水を練ったものを焼く」。どこの国でもそれぞれの粉を使って作られている庶民のお菓子。華やかなフランス菓子とは違う、こういうペイザンヌ菓子の素朴なおいしさも見つけていきたいと思ってます。

当たり前だけど、「インスタント・コーンスープ」色してます。これがあれば、クリームコーンスープも簡単に作れるかも(フランスにはクリームコーン缶がないので)?
maomaoさん、お久しぶり!
ロンドン生活落ち着いたようで何よりです。そのうちロンドンさ行きますのでよろしくね!ロンドン郊外の素敵な町並みを拝見したいものです。コーンミールでマフィンですかー。朝ごはんにいいかも。レシピ教えてくださいませ。
りさちゃん、久しぶりに拝見しました。文章もさることながら、写真の美しさに驚いてしまいます。プロの写真家みたい!うちの子もとうもろこし好きで、ロンドンでもとうもろこしを毎日おやつ代わりに食べていますが、こちらで買うものはフランス産。買う度にりさちゃんのことを考えています。コーンミール(ってとうもろこしの粉のことかな?)で作るマフィン、おいしいよね。私も最近ロンドン生活が落ち着いてきたので、お菓子作りを復活させます!
理佐さん今晩は
トウモロコシ美味しいですね。昨夜は、我が家でバーベキューパーテー・・・七月に収穫したトウモロコシ蒸かして冷凍したのを炭火で焼きました。美味しいどこの,嬉しい質問そこの畑よとひとしきり自慢話。完全に無農薬有機栽培スゴイ
トウモロコシは、ダイエットに良いそうです。トウモロコシ粉でお菓子作ってみましょう。素晴らしい写真楽しく見てます。バスクのポプラの向こうに沈む夕日我が家の居間に飾ってます。気持ちが和み明るくなります。バスク行ってみたいな・・・・れいこ
ゆうこさん、こんにちは。とうもろこしの粉のパンは、本当に素朴な味がします。小麦粉よりも重みがあるので、ぎっしりした味というか。ちょっと口の中がもそもそしてしまうので、料理のソースをつけながら食べます。(つまり朝食向きではないかも?)
こんばんは。
とうもろこし粉のパンってすごく気になります!!お菓子にも使うとはっ。ますます気になる。読んだ直後から私の好奇心がくすぐられてます!