7月に入り、レストランに行く楽しみがさらに増えた今日この頃。マグロの季節がやってきたからです。サン・ジャン・ド・リュズをはじめ、バスクの漁港はマグロ漁が盛んです。地元のレストランでは、フランス的そしてバスク的なおいしいマグロ料理を堪能できます。

こちらのレストランの目の前はサーファーが集まる浜辺。
あぁ、マグロの良さが出てないなぁ……という料理も確かにあるけど、それでもマグロ好きな日本人としては食べられるだけ嬉しいというもの。マグロ料理をメニューに見つけたら、躊躇することなくオーダーしています。
こちらのマグロの食し方は2通り。お刺身に一番近い状態を味わえる日本人好みの味は、薄くそぎ切りにしたカルパッチョ、またはオイルとビネガーでマリネしたもの。葱やケイパーなどの薬味がたくさんのっていて、洋風お刺身としてとてもおいしくいただけます。

前菜の「マグロのカルパッチョ」。すごい量だけどおいしいから食べられてしまう。
もう一つの食し方は、いわゆるマグロのステーキ。バターで焼いて、野菜のソースといただきます。バスクの赤ピーマンとトマトベースのピペラードソースもマグロと結構相性が良い。
でもソースよりも何よりも、この料理のポイントは焼き加減! 分かっていらっしゃるシェフのお店だと、程よくタタキ風にレア仕上げにしてくれるのですが、そうでない所だと中までじっくり火を通されてしまう可能性がなきにしもあらず。お肉のオーダーのときは焼き加減の好みを聞いてくるのに、お魚オーダーには聞いてきてくれませんし。よって、おいしいマグロの赤味が食べられるかどうかは、私のちょっとした「賭け」なのです。

メインの「マグロのヴァントレッシュ」。ヴァントレッシュはバスクの方言で「ラード」の意味。つまりトロのステーキです。うーん、ちょっともったいない調理方法かも、って正直思いました。
こまつさん こんにちは。しその葉、みょうが、日本の薬味が恋しいです・・・。こちらのマグロカルパッチョの薬味には、ケーパー、バジル、そしてドライトマトがとてもよく合います。美味しいオリーブオイルと胡椒たっぷりで。白ワインにいけます。
里佐さん今晩は
またまた、私の好きなマグロ・・・マグロのステーキは時々作ります。マグロのカルパッチョのレシピお願いします。いつもは、しその葉(おおば)といまどきはみょうが、しらがねぎ、これもまた美味しい。好きなお酒飲みながら・・・れいこ