いよいよ春たけなわ! 桜前線こそありませんが、バスクは黄色いお花前線の真っ只中です。第一陣のミモザ前線が去り、道端に咲き乱れるタンポポやら小さな野花の黄色もまぶしくなってきました。

春の到来を告げるミモザ。でも、家の中に飾るとやたらにクシャミが……!
花の名前のフラ語がからっきし苦手な私は(花に限らず全ジャンル苦手ですけど……)、「この春こそ花の名前のボキャブラリーを増やしてみようじゃないか」と思い立ち、いよいよ春らしく賑わってきたマルシェのお花屋さんを、実践学習の場とすることにしました。
旬のお花を積極的に買うようにする、そして買うときに必ず「コノオハナ、ナンテイウナマエデスカ?」と語学番組の練習シーンみたいな単純な疑問文を投げかけてみる。たったそれだけの事だけど、それでも辞書で学ぶよりよっぽど頭に残るのですね、これが。それに、一度でもフランスに来た方なら痛感されたと思いますが、フランス人ってフランス語を学ぼうとしている外国人には親切に教えてくれるものです。

朝市にて。いかにも新鮮そうな水仙がぎっしり。よく見ると、右の女性のスカーフも黄色いお花づくしでした!
今週は、鮮やかな黄色が美しく目立っていた水仙がターゲットです。あちこちのスタンドでバケツに入ってたくさん売られていました。フラ語名を聞いておっとびっくり、「Narcisse(ナルシス)」だって。水面に映った自分に恋するあまり死んでしまった青年ナルシスが花になったというギリシア神話で有名なあの花だ……!とすると男性名詞か。
可憐な花のイメージだったのに、ナルシスという名前を聞いた途端にプライドのお高い花に見えてきてしまうから、名前って不思議です。とりあえずスイセン→ナルシシストと頭の単語帳にしかと書き込みを済ませ、本日のお買い物を終了しました。

競うように咲く野の花も、こんなにきれい。こういうお花の名前も覚えたい!
こちらこそ、コメントいただけて嬉しいです。「水仙」の英語名はnarcissusとdaffodilの二つが出てまして、どうやら前者はスイセン属、後者がラッパズイセンを指すようですよ。これは私も知りませんでした。言語は奥深いですね。英国の湖畔詩人ワーズワースの詩で「daffodil」のほうは有名です・・が、暗唱までしたのに見事に忘却の彼方です(笑)
みきさん、反応遅くなってしまってごめんなさい。
私も全く一緒なので嬉しくなりました、ミモザを見る度にあの丸い砂糖菓子を思い出します!ほんとにそっくりですよね?
水仙は「(俗)美少年」ですかー。ちなみに英語名もナルシスですか?
お花って心をなごませてくれますよね。ミモザの花を見かけると、ケーキの上によくのっている小さくて丸い砂糖菓子をいつも思い出してしまいます。これまで登場したレモン色、たまご色、ミモザ色、ぜ~んぶ幸せな黄色ですね。ふんわりした感じがシアワセ感をかもしだしているのかな?
私はフラ語をまったく知らないので、ちょっとした単語の解説、勉強になります。水仙の英語名詞私も何だっけ?と思ったのですが、学生時代に覚えさせられた英国の詩でなんとか覚えてました。改めて辞書を引いてみると「(俗)美少年」ともありましたよ。やっぱり美しい男の子のイメージなんですね。またまた勉強になりました!
miholantaさん、こんにちは。スペイン~南仏旅行中のミモザの素敵な想い出がおありなのですね。私も初めてこちらでミモザの季節を迎えた時はうわぁ!と感激したのを覚えています。
外国語のお花名、お互い少しづつマスターしていけたらいいですね。。。
とても春らしいきれいなお写真ですね。
数年前、妹と電車やバスを使ってスペイン~南仏を旅行したとき、ある駅を降り立って一番に目に入ったのが人の家の庭先に咲くミモザでした。
とても鮮やかで美しく、しばらく妹と共に歓声をあげていたら、その家の人と目があってしまい、ちょっと恥ずかしかったです。
日本語は理解できなくても、私たちが何にどう反応していたのか、わかってくれていたようで笑顔を返してくれました。
私も水仙の英語名調べてみようかな?