カフェグローブ読者のみなさま、はじめまして。
フランスは南の西の端っこから、バスク時間がゆるゆると流れる田舎の暮らし、思わずにっこり頬が緩むおいしい話題、そしてふらふらっと気ままに作るお菓子のレシピなどをお届けして参ります。どうぞよろしくお付き合いください!
バスクって何処ぞや? という方もたくさんおられると思うので、初回の本日まずは軽ーく地方のご紹介から。マニキュアを塗り終わったときにするみたいに、手の甲をぱっと広げて見て下さい。右手でお願いしますね。日本は弓形、イタリアはロングブーツと来て、フランスの国土は手の形をしています(フランス人が場所を人に説するときによくやってるジェスチャーなのです)。するとパリは中指の第二関節の辺り、そしてバスクは手首上の親指の付け根部分。親指の左外側は海、大西洋が広がっています。
さて、みなさんの住む街はどんな色をしていますか?
東京はまるで無秩序な色の点々が集まったモザイクカラーだし、パリは白と黒が基調のモノトーンが美しい。どちらもその色のトーンこそが東京をより「トーキョー」らしく、パリを一層「巴里」っぽく見せているのだと思います。
そしてここバスクを「BASQUE」的に見せている色彩は、まるでお絵かきクレヨンを並べたような原色4色。真っ白な壁。屋根の赤。真っ青な空、海。そして濃くて深い緑。4色の強烈なコントラストによって塗り覆われているのがバスクの色彩イメージです。

丘の上から眺めるとまるでミニチュア世界みたいな風景が。山バスクのSt-Jean Pied de Portというかわいい村です。
そしてもう一つ忘れてならないバスクの色、それは輝く太陽の光の色! 南仏らしい明るい光があってこそ、白赤青緑の4色が原色らしくぱきっと見栄えするのです。
いつか皆さんがバスクを訪れる日にはバスクカラーが冴え渡る美しい日でありますように!

深くて濃い空の青はバスクの宝もの!

白壁に影をくっきりとつくる光の強さ。ひらひらはためくのはバスクの旗の色、緑と赤。友人モテギ氏撮影。
はじめまして。
ヘリコプターの整備をしているものです。
なぜ?そんな私が可愛いお菓子づくりのHPへ来たかといますと・・・
仏製ヘリコプター・エンジンのなかに、愛称「makila」と呼ばれるものがあります。
(「マキラ」とは「バスク地方」に伝わる「山歩きをするときの仕込み杖」だそうです)
「その「マキラ」がある街とはどんなところか?」と検索してたら、こちらに到着しました。
おかげで、よく、バスク地方を知ることができました。
大変たのしかったです。
ありがとうございました。
また、厚かましいお願いで恐縮ですが機会がありましたら次のことをいつかページ更新でとりあげていただけたらうれしいです。
「マキラ」は「自由と正義」のシンボルで60歳になるとそれをお祝いとしてあげる風習があるとききました。
そんな風習をご存知でしたら、いつか紹介してください。
それでは「きれいな写真」と「たのしい文章」ありがとうございました。
はじめまして。今年のドイツには夏らしい日が殆どなかったので、バスクの青い空を見たら、うらやましくて、今すぐ飛んで行きたくなっちゃいました。
来週娘の誕生日。慣れないお菓子作りに、今から頭を抱えていますが、里佐さんのレシピを参考に、娘のために頑張ってみます。
幼稚園に、フルーツサラダを持って行こうと思うのですが、シロップにはどんなものを入れたら美味しくなるのでしょうか?
junさん、こんにちは!お初コメントいただいてありがとうございました!北欧にもいよいよ春ですかー、冬が厳しい分嬉しさひとしおですよね。お互いこれからの気持ち良い季節を思いっきり満喫しましょうね!
こんにちは!ついに連載が始まりましたね。まだかまだかと楽しみにしていました♪ところでこちらデンマークもやっと春らしくなってきました。緑も眩しく鳥の声もよく聞こえてきます。今度は里佐さんレシピのお菓子を作ってピクニックに行こうかな?これからも太陽いっぱいのバスクの魅力をいっぱい教えてくださね!応援してま~す。