更新日:2006年3月31日

おしゃれはバッチリ、海外旅行もひと通りしたしワインも焼酎もそれなりわかった。そんな私たちだからこそ、次に挑戦すべきは「オシゴトのスキル」。HR(人材)トレーナーの道を歩き始めた著者が、上司や部下とのコミュニケーション術、天職の探し方、そうは言っても弱っちゃったときの元気アップ方法……などなど、どんな職業の人にも必ず役に立つテクニックや情報をおすそわけします。

文・写真=Mari

   

右脳を活性化しよう!


   矢野さんのブログに、IT業界はクリエイティブであることが大切だと書かれていましたね。また、先日登場していただいた土屋さんもフードコーディネーターになるためには、五感を磨き上げましょうとのことでした。

   現在の競争が激化する時代には、「think out of the box」という言葉のとおり、箱の中の既成概念や前例、「かくあるべき」論にとらわれず、箱から飛び出して、右脳や感性をフルに使い、自由な発想と柔軟な姿勢で新しいアイデアを生み出す力が求められるようになりました。

   でも、創造力が必要なのは、クリエイティブ系の業界や職種に限りません。 今の仕事が一般事務やオペレーションなどのサポート的な内容であっても、もちろん育児や家事でも同じですよね。でも、創造力ってどうやったら磨かれるのでしょうか?

   まずは、環境づくりです。自由な発想を生み出すのに、オフィスが窮屈で息苦しくては、脳みそも固まってしまいますよね。わが社では、社員は勤務時間中でも気分転換にジムやカフェに行くし、大音響でなければ音楽もOKです。 また、デスクスペースがゆったりしていて隣や向かいの人に気を使うこともなく、壁に飾られたきれいな風景写真や絵画が脳を柔らげてくれます。


オフィスの中に飾られた写真の中でもお気に入りの風景がこれ。

   ミーティングではトニー・ブザンのマインドマッピング法を用いて、右脳を生かして絵や色も加えながら自由な発想でブレインストームし、その後に左脳を使って分析したり体系化したりという作業を行います。これだと、最初から理論・分析・統合の左脳オンリーで進めるよりも色々なアイデアが出てくるので楽しいですよ。

   ということで、私も先日、美しいものを見て右脳を活性化し、感性を高めようと、森ミュージアムにフィリップスコレクションを見に行ってきました。絵のことはよく分からない私ですが、五感を使って匂いや音まで想像しながら、印象派の優しい色使いやモチーフを見ていると、脳の細胞の一つ一つがわーい!わーい!と喜んで、感性が研ぎすまされ、創造力というエネルギーがぐぐっと沸いてきたような不思議な気分でした。

   芸術の秋。皆さんも五感を磨き、右脳を活性化させて日々のお仕事に役立ててみませんか?


私のスキマ時間に活躍中のiPodと、コレクションの中で気に入ったモネとルノワール。

コメント (2)



鹿之助さま

コメントありがとうございます。私の周りにもNLPをやってらっしゃる方は多いですよ。私にはまだまだ敷居が高いのですが・・・。

このブログが学生さんの指導のお役に立てば幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

投稿者 Mari : 2006年01月22日 21:50

大学でバレーボールの指導をしております。以前の職場で上司がNLPをやっていてコミュニケーションはなじみがあったのですが、見せていただき、勉強になりました。学生にも教えて共に学ばせて下さい。

投稿者 通天閣鹿之助 : 2006年01月19日 10:53




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