Aloha!インタビュー2回目の今回は、フードコーディネーターで「ブレインズ・アンド・トラスト」というケータリングサービスの会社の社長さんである土屋芳子さんがゲストです。
土屋さんと私の出会いは、私がケータリングをお願いしたことがきっかけでした。トレーニングルームを使ってのクライアントを迎えたパーティを担当した際、太巻きやから揚げのようなありきたりのメニューではなく、シャンパンやワインにも合うメニューをお願いできるケータリングサービスをネットで探していたのです。

日本でももっと気軽にホームパーティを楽しんで欲しい!とがんばる土屋さんです
ブレインズ・アンド・トラストのメニューはオーダーメイドで、パーティの趣旨や「こんなものが食べたい!」というリクエストに沿ってお料理が決まります。また、テーブルクロスは安っぽく見えず、それでいて使い終わったら捨てられるものが用意されていたり、メニューの中の一品のレシピがいただけたりと、うれしい心遣いもありました。
何よりも驚いたのは、当日はてっきりバンでお皿に載った料理が運ばれるかと思いきや、土屋さんたちの手にはクーラーボックスやバギーカーが。聞くと、車だと搬送費が高くつくので、あらかた作った料理をタッパーなどに入れ、電車で運んで、現地で最終的な盛り付けをすることでコストを抑えているとのこと。うーむ、賢い! 女性ならではの素晴らしいアイディアですよね。

見た目にも美しいお料理の数々。わが社のパーティでも好評でした
そんな土屋さんに今日は起業を考えている方、フードコーディネーターを目指す方にメッセージをいただきました。
●起業を決心されたきっかけは?
昔から「社長」というものに漠然と憧れていたこともありましたが、将来どうなるかわからないご時世、自分の道を自分で切り開くには、会社をつくっておいて得はあっても損はないだろうと、ほとんど勢いだけで起業してしまいました。
●起業してよかったと思うことは?
これまで出会えなかったさまざまな人と出会うたびに、起業してよかったなと思います。会社員時代は、「○○会社の社員」という看板でお付き合いしてくださった方々も当然いらっしゃると思いますが、現在は、「ブレインズ・アンド・トラスト株式会社=私」なのでダイレクトに人とのつながりやご縁を実感しています。
●逆に、大変だと思うことは?
すべて自分に責任があるということ。楽しいこともつらいこともすべて自分にかかっているということは、「選択肢」がすべて手の内にあるという意味では非常にエキサイティングなことですが、モチベーションが低いときにはプレッシャーにつぶされそうになります。
●土屋さんの元気アップの方法は?
海外旅行にいくこと。そして現地でオペラを観ることが何よりのエネルギーチャージの方法です。
●フードコーディネーターを目指す方へのメッセージをお願いします。
一見華やかな仕事ですが、センスだけでなく頭脳も体力も必要な仕事です。おいしいものを食べ、よい絵を見たりよい音楽を聴いたりして五感を磨きあげることと、広い視野で物事を見る習慣をつけましょう。あとは行動あるのみ。
スタッフが楽しんでメニューを作り、料理や盛り付けをしている姿を見るのが何よりもうれしいとおっしゃっていた土屋さん。今後のご活躍が楽しみです。
●ブレインズ・アンド・トラストのサイト>
こんな風に自宅パーティを依頼されることも多いのだとか。
ヨクバリさん(面白いHNですね!)
はじめまして。コメントありがとうございます。
どうなんでしょう。もし、本当にやりたいと思うのであれば、力仕事から入らなくても、学校に行くとか、関連する資格を取るなど方法はあると思いますよ。先ずは、土屋さんがおっしゃっているように五感を磨き、視野を広げてセンスアップ!ではないでしょうか。
でも、こういうお仕事って、調理師や栄養士などの資格を持っている主婦の方のデッドスキルを生かすことができると思うんです。そういう意味でも、彼女にはがんばっていただきたいですね~。
女性の憧れな仕事で、羨ましいです。私もやりたいが、センスはぜんぜんない、と言うより、料理は苦手です。見習いで手伝うところがあったら、体験したい、ただしい、力仕事ばかりでは嫌かなぁー、無理か?!見習いだから、当然力仕事からよね。