前2回にわたって、英文ライティングの達人クリスにその極意を教えてもらいましたが、職場でも学校でもプライベートでも、実践してみていただけたでしょうか? 今までの英文と、何か違いが現れたでしょうか? 「極意シリーズ」最終回の今回は、クリスにオススメのライティング本を紹介してもらいます。
「ライティングに関するよい本はいくつかありますが、その中の特にオススメの3冊をご紹介します。Stephen Kingの『On Writing』、William Strunkの『The Elements of Style』、そしてWilliam Zinsserの『On Writing Well』です。いずれも、ライティングに関する具体的で実践的なアドバイスの載ったいい本ですよ」

オススメの3冊はこちら。
私が読んでみたところ、どれもいざ実践!というときに役に立ちそうです。うち1冊は、あの人気作家スティーブン・キングが書いたものですから、説得力がありそうですよね。ライティングに対するモチベーションも上がりそうです。でも、洋書はちょっと苦手……とおっしゃる方は、こちらに和訳版がありますので、チェックしてみてください。
では、最後に、クリスから英文ライティングスキルを身につけたいCafegloberにメッセージをもらいました。
「ライティングが上手くなる一番の近道は、とにかく書いて、書いて、書きまくることです。体を鍛えるようにライティングスキルを鍛えるのです。日記や手紙、小説などを英語で書いてみるとか、ライティング講座を受講するなど、実践の場を探してみましょう。そして、ネイティブの人にフィードバックをもらえるといいと思います。彼らに、あなたがどれだけ明確に書いているか、話の流れはどうか、そして内容にインパクトがあるかどうかをチェックしてもらうのです。でも、何よりも大切なことは、ライティングを楽しむことです!」
失敗を恐れずに楽しもうという気持ちが、私たちの英文ライティングに対する苦手意識を克服する一番のポイントかもしれません。私も実践あるのみ!のスピリッツで、手厳しい批評にもめげずにがんばりたいと思います。いいアドバイスをありがとう、クリス!
さて、第1回目の「Aloha!インタビュー」はいかがでしたでしょうか? これからも、私が出会ったステキな方たちをご紹介していきますので、楽しみにしていて下さいね。また、今回のインタビューの原文(英語)をご希望の方がいらっしゃいましたら、タイトルに「オリジナル希望」と書いてcafeglobe_aloha@yahoo.co.jpまでお送りください。お待ちしています!

今夏から活躍の場を母国カナダに移したクリス。がんばってね!